瀬戸内寂聴 信頼できる人に悩みを聞いてもらいましょう
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第644回 つらいことの多い世の中、一人で悩むと、暗く落ち込みます。しかし、悩みを聞いてもらうと、心に風穴ができ、悩みも軽くなるものです。信頼できる人と話をしてください。 瀬戸内寂…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第644回 つらいことの多い世の中、一人で悩むと、暗く落ち込みます。しかし、悩みを聞いてもらうと、心に風穴ができ、悩みも軽くなるものです。信頼できる人と話をしてください。 瀬戸内寂…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日豊本線の竜ヶ水~鹿児島間は、桜島を望みながら錦江湾に沿って走る絶景区間。 今から20年近く前、私が青春18きっぷを使って初めて鹿児島を訪れた時は、肥薩線回りでこの景色を眺めながら入ったので…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第643回 「自分が死ぬということは今日が明日につながっていくようなものに過ぎない」と、鎌倉時代の僧侶、明恵上人(みょうえしょうにん)は説いています。人生とは儚いものなのです。 瀬…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鹿児島に新幹線がやって来て、早いもので15年目。 博多から最速の「みずほ」なら1時間16分、新鳥栖・久留米・熊本・川内停車の「さくら」でも、1時間25分程度で鹿児島中央に到着します。 東京か…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第642回 職場で誰も認めてくれないという不満も渇愛です。自分が楽しく、充実して働いていればそれでいいはずなのに、誰かに褒められたいと思う心が悩ませるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第411回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 南国の日差しと新緑がまぶしい山間に佇む、古びた小さな木造駅舎。 聴こえてくるのは鳥の声と、たまに通るクルマの音だけ。 そんな静寂を破って、大きなエンジンの音と共に、真っ黒な国鉄形気動車がやっ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第641回 世の中にはどうしても「この人は苦手」という人間はいるものですよ。たぶん、向こうもそう思っています。無理はしないように、のんびり行きましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑まぶしい鬼怒川の鉄橋を、汽笛を鳴らしながらやって来るのは、去年(2017年)夏から、週末を中心に運行されている、東武鉄道の「SL大樹」。 訪れた日が大型連休中の祝日だったこともあって、C…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第640回 本当に頭が良く仕事ができる人は、他の人の協力があって自分があるという感謝の心を忘れないものです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いのち』 瀬…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第410回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第639回 辛く苦しい毎日が続いても「今が人生のどん底」と思えば、これ以上悪くなることなどないのです。どん底状態はずっと続きません。それが仏教の教える「無常」です。同じ状態は続かな…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第409回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、女手一つで二人の子供を育てるかたわら、地元に美容院を開業。髪を切るだけではなく、住民に「安らぎの場」…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第638回 「すべては御心のままに」 これは宗教、宗派に関係のない祈りの言葉です。苦しみも、悲しみも、喜びも、私が今日生かされていることも、すべてが何か大いなる力によるものなのです…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第408回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 霞んだ日光連山をバックに山を下りてくるのは、日光線の普通列車・宇都宮行。 日光線の列車は通常、レトロなルビーブラウン帯の205系電車ですが、大型連休中は日中の運用につく「いろは」が、大宮発着…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第637回 人間は、自分の心ひとつさえ自由にならない。まして、自分以外の人の心を思うままにできないといって、腹を立てたり、苦しみ悩むのは無駄なこと。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 初夏の強い日差しと汗ばむ陽気の中、田んぼに水が入り始めたJR日光線沿線。 日光線は明治23(1890)年、東北本線と同じく、私鉄の日本鉄道によって開通した125年以上の歴史を誇る由緒ある路線…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第636回 見返りを期待しているようでは、真実の愛とはいえません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いのち』 瀬戸内寂聴 講談社刊 定価:1,400円(税…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2018年)4~6月にかけて開催中の栃木デスティネーションキャンペーンに合わせ、今年4月、宇都宮~日光間のJR日光線にデビューした新しい列車「いろは」。 205系電車を改造して生まれ、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第635回 切に生きるとは仏教の極意です。現実に目の前で起こっていることを、ひたすらに一生懸命生きるしかありません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いの…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第407回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾をバックに、みかん山の間を加速していく、東海道新幹線N700A「ひかり」号。 小田原駅には2時間に1本、名古屋以遠各停タイプの「ひかり」が停車します。 夏みかんが実っているのも、日本の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第634回 人間、明日、必ず生きて目覚めるという保証は何もありません。もし気分よく目覚めたら、それは新たな日の始まりだと感謝して過ごすようにしましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑の東京都内を駆け抜けていく特急「踊り子」の185系電車。 グリーンストライプの車体が、最も映える季節になりました。 すっかりアラフォーの車両ですが、ひと際大きなモーターの唸りの音と共にこ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第633回 人のことをとやかくうらやまない、人の悪口を言わないことです。人が喜ぶ言葉を使うように心がけましょう。それは相手だけでなく自分も幸せにします。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第406回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第632回 人はそれぞれ違った才能があり、違った性格、違った顔を持って生まれています。それを子どもたちに教えないから、自分と同じでないと気持ちが悪いという差別感が生じて、いじめが起…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第405回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…