秋田駅「和牛こまち弁当」(1,100円)~登場から5年!赤い「こまち」
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線の中でもトップクラスの鮮やかな車両といえば、赤い新幹線「E6系」でしょう。 秋田新幹線向けに開発され、平成25(2013)年3月に「スーパーこまち」としてデビュー。 今は「こまち」とし…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線の中でもトップクラスの鮮やかな車両といえば、赤い新幹線「E6系」でしょう。 秋田新幹線向けに開発され、平成25(2013)年3月に「スーパーこまち」としてデビュー。 今は「こまち」とし…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第619回 一遍上人は、愛が人間の心に平安だけをもたらすものではないことを知っていました。愛すれば愛するほど魂の孤独に気づかされ、たとえ相愛の男女でも魂の孤独は決して救われないとい…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第398回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第618回 部下の欠点ばかりを見て批判していては誰もついてきてくれません。誰だって最初は未熟者です。あなただって…。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いの…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第397回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第617回 自分の心が沈んでいて、憂鬱に閉ざされているときは、何を見ても聞いても面白くないものです。常に心を明るく保つよう心がけましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第396回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 出羽富士の名で親しまれている鳥海山。 この麓に広がる田園風景の中をトコトコと走る1両のディーゼルカーは、秋田県由利本荘市内を走る「由利高原鉄道」鳥海山ろく線の列車です。 由利高原鉄道は、旧国…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第616回 自分の周りに満ち溢れている情報の中で、何となく、どの情報もうさん臭く、信じられないと思ったならば、自分で調べて、自分の目で確かめることが肝心です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏のJRには湘南新宿ライン・上野東京ラインといった直通サービスがありますが、仙台地区で3年前の平成27(2015)年から運行されているのが「仙石東北ライン」の列車です。 「仙石東北ライン…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第615回 幸せとは心が自由なこと。心にわだかまりがないということ。お金があろうとなかろうと関係ありません。健康で、それで心が自由だったら、それはもう一番の幸せです。 瀬戸内寂聴 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・福島~仙台間を走る快速「仙台シティラビット」が、ロングシートの701系電車と、セミクロスシートのE721系電車を併結した4両編成でやって来ました。 座席の好みは人それぞれですが、私…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第614回 「起こったこと」も縁ですし、「起きなかったこと」も縁です。私たちが生きて暮らしていけるのも、無数の縁のお計らいです。このことを忘れ、自分の才や財に溺れると人も社会も腐り…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第395回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北地方を北上中の桜前線。 仙台近郊を代表する桜の名所といえば「白石川堤一目千本桜」です。 ココは東北本線の列車と桜、さらには蔵王連峰との共演も楽しめる名所! 見ごろには、大河原~船岡間で、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第613回 人間の幸福とは、とらわれない心を自分の心にしっかりと確立する以外に得られないのです。自分の愚かさに気づいた者だけに幸福の道は開かれます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越東線・三春駅を出たばかりのキハ110系気動車。 さっそくエンジンを大きな音と共にうならせて、黒い煙を上らせ、登り坂に挑みます。 福島県の中通りと浜通りを結ぶ磐越東線は、去年(2017年)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第612回 家族と喧嘩してでもこの人と一緒にいたいと思うなら、彼のもとに行きなさい。大事なのは恋人をどれだけ好きかということです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第394回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第611回 「春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり」。これは23歳で突然出家した西行の歌です。私はこの歌を読むと、自分の胸になんともいいようのないさざ波が立ち騒ぐの…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第393回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 熊本を突然襲ったあの大地震から2年。きょうは、おじいさんから会社を受け継ぎ、故郷の復興に奔走する二代目ガラス職…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第610回 長い生涯には、古い恋や付き合い、友情を捨てなければならない曲がり角がやってきます。思い切って捨てて曲がってみると、案外爽やかな気分になれますよ。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第392回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東日本の非電化ローカル線で活躍するキハ110系気動車。 福島県の郡山といわきを結ぶ磐越東線(ばんえつとうせん)もそんな路線の1つです。 普段は1~2両編成ですが、朝夕の登下校時間帯は4両編成…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第609回 どんなに用心しても、長い人生には艱難辛苦(かんなんしんく)が全く訪れないということはありません。その時、自分の独自の個性を信じて、自分の往(い)くべき道に誇りを持って踏…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 来年春の「デスティネーションキャンペーン」の開催地・静岡から、現在、デスティネーションキャンペーンを開催中の栃木まで、1本の列車で結ぶのが「上野東京ライン」です。 熱海始発の快速「アクティー…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第608回 不幸は突然襲ってくるのではありません。すべて原因があって結果があるのです。これを因果、因縁、縁起といいます。この世の幸、不幸は、すべて原因があります。 瀬戸内寂聴 撮影…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第607回 自分だけが幸せになるのではなく、自分以外の誰かを幸せにするために、人間はこの世に送り出されてきたのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いの…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第391回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…