伊東駅「鯛どんたく」(840円)~乗った時から休日気分!伊豆急行・リゾート21
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日をたっぷり浴びて発車を待つ赤い列車は、伊豆急行2100系電車「リゾート21」。 「リゾート21」は、昭和60(1985)年以来、東伊豆の海岸線を走り続ける看板列車。 しかも、通常は特別料…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日をたっぷり浴びて発車を待つ赤い列車は、伊豆急行2100系電車「リゾート21」。 「リゾート21」は、昭和60(1985)年以来、東伊豆の海岸線を走り続ける看板列車。 しかも、通常は特別料…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第581回 一つの出逢いが一人の人間の生き方に、大きな影響を与えることがあります。一期一会と思って、真剣に向き合いましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早咲きの桜の名所として知られる、静岡・河津町の「河津桜」。 今年は2月下旬から3月はじめに見ごろを迎え、多くの花見客が詰めかけました。 河津川沿いの桜並木の向こうをゆっくりと渡ってきたのは、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第580回 ああなりたい、こうしたいと思って努力してもどうにもならない時には、これが世の中だと思って時の経つのをじっと待ちましょう。過ぎゆく時と共に世の中の不条理も必ず変わります。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士の麓を駆け抜けていく黄色い新幹線、通称「ドクターイエロー」。 正式には923形・新幹線電気軌道総合試験車といいます。 およそ10日に1度の周期で電気設備や軌道などの状態を計測、高速運転を…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第579回 人間が寂しいと思うのは、自分が求められていないと感じた時です。だから、まず、だれかの役に立ちたい、誰かを幸せにしたいと思い、実行しましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第375回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士山をバックに山を駆け下りてくるのは、313系電車の御殿場線・沼津行。 宝永火口を間近に望んで、ダイナミックな富士山が楽しめるのは御殿場線ならではです。 昭和9(1934)年まで、このルー…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第578回 家が流され、物はなくなっても、身体が残れば心は残ります。人生にとって一番大切なものは目に見えない心、神、仏なのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道を下って、富士山が見えてくると、やはり嬉しいものです。 しかも富士山は、見る場所でいろんな表情を見せてくれます。 特に南東斜面の富士山を見ますと、山裾までたっぷりの雪をかぶっていること…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第577回 「人の世は好事ばかりにて立ち往くものには非(あら)ず 地震、雷、火事、大水、種々の災変も皆人の世に備わりし事」。江戸後期の天台僧、慧澄(えちょう)の言葉です。 昨年、3…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第374回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第576回 人間、相思相愛の状態などほんの一瞬あるかないかです。どちらかの愛の熱度が高ければ一方は低い。男女の愛はシーソーのように必ず上下しているのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユ…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第373回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、被災地の復興支援に力を注ぎ、子供たちの心をケアする活動も始めた、元タカラジェンヌのストーリーです。 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第575回 痛みや苦しみ、悲しみというものを忘れる能力も、人間には与えられています。時が薬になって忘れさせてくれるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 …
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第372回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄がJRになって30年あまり。 国鉄時代の車両はどんどん姿を消していますが、この春は長年、特急「あさま」や「あずさ」として首都圏と甲信地方を結んできた189系電車が引退します。 特に昭和3…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第574回 出家して二年目の春浅い三月、私は姉と二人で、四国遍路の第一番から歩き始めました。姉はその時、二番に行く途中で歩けなくなり、車で帰りました。それが、腸にできていたガンのせ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八ヶ岳をバックに山を駆け下りてくるE351系・特急「スーパーあずさ」。 平成5(1993)年12月のデビュー以来、四半世紀近くにわたって中央本線で活躍してきたE351系電車は、3/17(土)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第573回 さいわい災難に遭わなかった人は、自分がいいことをしたからじゃないんです。たまたま遭わなかっただけです。だから、自分に代わって災難に遭った人の苦しみを自分のことのように想…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広い構内を持つ上越線の石打駅に、2両編成のE129系電車が入ってきました。 石打駅が広いのは、上越線開業時から水上~石打間は電化されていたため、石打で機関車の付け替えが行われていたことに由来…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第572回 生きるとは、自分の存在が誰かの役に立ち、他者を幸福にすることです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いのち』 瀬戸内寂聴 講談社刊 定価:1,…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第371回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長野県の豊野と、新潟県の越後川口を結ぶ飯山線。 日本屈指の豪雪地帯をキハ110系気動車がトコトコ走ります。 列車の始発駅・長野から越後川口まで全線を走破すると、およそ3時間から3時間半。 途…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第571回 人間は、生まれた時から心を一つ持たされています。心がこの世の苦しみも、幸福感や喜びも感じるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いのち』 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長野と新潟を、千曲川(信濃川)伝いに結ぶローカル線・飯山線。 途中の飯山駅では、北陸新幹線と接続しています。 そんな新幹線開業後、飯山線に誕生した列車「おいこっと」は、「東京(Tokyo)」…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第570回 人生を生ききるには、まず無理をしない、そして慌てずゆっくり、自分を労(いた)わること。それが長命の秘訣です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第370回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第569回 人は死ぬために生まれ、別れるために出逢い、憎みあうために愛しあう。それでもこの世は生きる価値があり、すべての出逢いは神秘で美しく、愛はかけがえのない喜びをはらんでいます…