何が何でも勝つんだ! 弱小野球部を5年で甲子園出場まで育て上げた教師
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 1月26日、宮崎県の延岡市と日向市で、号外が配られました。市民は、号外を見て「え?」と、驚きの声を上げました。『富島と延岡学園、選抜決定 2校出場は52年ぶり!』 「…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 1月26日、宮崎県の延岡市と日向市で、号外が配られました。市民は、号外を見て「え?」と、驚きの声を上げました。『富島と延岡学園、選抜決定 2校出場は52年ぶり!』 「…
今日はちょいと、夢のある「宇宙」にまつわるお話を…。去年の末、アメリカのトランプ大統領が、アメリカ航空宇宙局(NASA)に対しまして、鼻息も荒く、こんな大統領令を発令しました。 「将来の火星探査を見据え、宇宙飛行士を再び…
1875年(明治8年)に中国から伝わったハクサイですが、そのハクサイの一部を、愛知県の植物栽培所が譲り受けて、栽培を始めました。ところが“結球”しない、丸くならなかったそうです。そんな中、野崎徳四郎(のざき・とくしろう)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第544回 仏教では、因と果を結ぶ間に縁があると考えます。お寺に縁がなかった人でも、愛する人が亡くなると墓参し、あの人は成仏したかと思うようになります。これもみな仏縁です。 瀬戸内…
大学入試シーズンになり、大学生は遊んでいるのかと思いきや、大学に在学中の3年生、2019年卒の学生はそうじゃありません。本格的な就職活動=就活を迎えています。まさに3月から「企業エントリー」が始まるという大切な時期で、い…
ハクサイの原産地を『地中海沿岸』とする説があります。但し、この地域ではハクサイをほとんど栽培していなかったそうです。それとは別に、古代中国の北部で栽培されていたカブの仲間が、チンゲンサイの仲間と交配して、“葉っぱを巻かな…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第543回 自由に生きるとは、心のこだわりをなくすことです。自分の心をみつめて、一つでも二つでもそこに凝り固まっているこだわりをほぐすことが大切です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ…
ハクサイは『アブラナ科』の植物で、カブやキャベツなどと同じ仲間です。内側や外側の葉っぱの部分、芯の部分など、同じ1つの野菜でも、それぞれ味わいが違うため、様々な料理に活用出来ます。 ハクサイは、茨城県と長野県の2つの県で…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第542回 活動家・荒畑寒村は90歳のとき、40歳の女性に熱烈な恋をして、原稿用紙20枚もの恋文を1日に3度出したそうです。失恋に終わりましたが、素敵な人生だとおもいませんか。 瀬…
ひな祭りと中国の関係とは? ひな祭りの歴史や、中国の五節句を解説 ひな祭りは五節句のひとつ「上巳の節句」。別名「桃の節句」という ひなまつりは、五節句のひとつ。 五節句は、七草粥を食べる1月7日「人日(じんじつ)の節句・…
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。 本日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。 世の中、日々進化を遂げていますが、今日はハンズフリーアイテムをジャンル別に取り上げ、「最強ハン…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第541回 鎌倉時代の僧侶、明恵上人(みょうえしょうにん)は「人の悪口を言うより、自分が悪いのだと思いなさい。これが、人の世を渡る智慧というものです」と説いています。 瀬戸内寂聴 …
タコの心臓や脳はたくさんある? すごすぎるタコの生態を解説 タコの体に3つあるのは? 日本人が大好きなタコ。たこ焼き、たこめし、タコのお刺身も美味しくて、海外ではあまり親しまれていないのが不思議なくらいです。 海外では「…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 いよいよ来週9日に開幕する、平昌オリンピック。きょうは、46年前に行われた札幌オリンピックのテーマソングにまつ…
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。 本日は好奇心くすぐる旬の情報をお届けします。 そのデザイン・その色を客観的に見つめれば、きっとイメージが変わりそう。今日はそんな企画展のご紹介です。 …
節分「豆知識」を6つご紹介! 豆撒きをしなくていい姓とは? 面白い節分「豆知識」6選 節分「豆知識」①:節分は現代の大晦日のようなものだった 節分とは、季節の変わり目、立春・立夏・立秋・立冬の前日のこと。 江戸時代以降は…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第540回 私たちは自分が不幸になると深く悲しみます。それと同様に、他の人が不幸になったときにも、その辛さを想像して一緒に悲しんであげましょう。それが人間のあるべき姿です。 瀬戸内…
【報道部畑中デスクの独り言】 この冬の日本列島は厳しい寒波に見舞われています。首都圏では先月22日、今月1日と2週続けて雪に見舞われ、22日には東京都心で23センチの積雪を記録しました。路肩には依然として雪が解けずに残っ…
2/2(金)FM93AM1242ニッポン放送『高嶋ひでたけのあさラジ!』今日の聴きどころ! ① 首都高速道路は山手トンネルが通行止め 7:02~ひでたけのニュースガツンと言わせて!:コメンテーター宮家邦彦(元外交官・キャ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第539回 私たちは、自分が愚(おろ)かなことを自覚して、生涯を通して、少しでも心の中の闇に光が届くよう努力することが、必要なのではないでしょうか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
ドイツの『ケーゼクーヘン』とは ベイクドチーズケーキのこと 日本のチーズケーキに影響を与えたのは、ドイツの『ケーゼ クーヘン』だと言われています。 『ケーゼ』は『チーズ』、『クーヘン』は『ケーキや焼き菓子』の意味ですので…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第538回 仏教は、哲学的なことや神秘的なことを議論して答えを出すものではありません。我々はいかに生きるべきかということを追求する、それが仏教です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
【ペットと一緒に vol.70】 実在する犬のストーリーを映画化して、1988年に公開された『マリリンに逢いたい』。映画のモデルになったマリリンの孫であるクララのもとを訪ね、犬の専門誌に筆者が「マリリンの孫に逢いたい」と…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 新成人の門出を祝う成人式・・・。江東区の成人式で今年、新成人を代表して挨拶をしたのは、リオデジャネイロ・パラリンピックに出場した瀬立(せりゅう)モニカさんでした。 当…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今回は、亡くなったご主人の後を受け継ぎ、電気工事会社を経営。確かなな仕事で表彰を受け、社員たちに「お母さん」と…
日本のチーズケーキの歴史 『チーズ』は飛鳥時代からあった!? 現在のチーズの作り方とは違う そもそも日本は外国と比べると、チーズの歴史が浅いです。 7世紀の飛鳥時代の頃、『酥(そ)』という乳製品が天皇家に献上された・・と…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第537回 人間はどこから来てどこへ行くのか、あらゆる哲学はここから生まれました。あらゆる宗教も原点は同じです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いのち』…
まもなく、中国のお正月=春節ですが・・・(今年は2月15日~2月21日)日本三大中華街と言えば、横浜・神戸・長崎。これらはご存知の通り、江戸幕末に開港された港町である横浜,神戸,長崎に形成された、歴史ある「チャイナタウン…
古代ギリシャの頃に、現在の『チーズケーキ』の原型となる『トリヨン』と呼ばれるものがありました。しかし『トリヨン』はどちらかと言えば『プリン』に近いものだったそうです。 それでは私達が“『チーズケーキ』と聞いてイメージする…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第536回 傷つくことを恐れていては、人を愛することなどできません。勇気を持ってください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いのち』 瀬戸内寂聴 講談社刊…