瀬戸内寂聴 他人の過ちは見つけやすいが、自分の過ちは見つけにくい
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第566回 「他人の過ちは見つけやすいが、自分の過ちは見えにくい。他人の過ちはもみ殻を吹き飛ばすように吹聴(ふいちょう)するのに、自分の過ちは隠してしまう」。人間の弱さをズバリ突い…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第566回 「他人の過ちは見つけやすいが、自分の過ちは見えにくい。他人の過ちはもみ殻を吹き飛ばすように吹聴(ふいちょう)するのに、自分の過ちは隠してしまう」。人間の弱さをズバリ突い…
【ペットと一緒に vol.75】 昨年12月3日、東京都中央区の中央小学校防災拠点の防災訓練が行われました。そこでは、平成28年度からの試みとしてペットとの同行避難訓練を実施しています。その訓練の主催者や参加者の声をお届…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 いよいよ明日、閉会式を迎える平昌オリンピック。今回は、ジャンプの選手から、裏方のスタッフに転身。国内戦で、高梨…
読み方が違うのはなぜ? 『あした』『あす』『みょうにち』の違い 言葉によっては“何でこんな簡単な漢字を、ひらがなで表記するんだろう?”と思われたこと、ありませんか? 例えば『明日』は『あした』とも『あす』とも『みょうにち…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第565回 欲望は人を幸せにしません。「もうこれで結構です」という気持ちになって、本当に足りない人に残りを分けるような、ゆとりのある心を持ちたいものです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユ…
2月25日(日)放送のラジオ番組『すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト』に、前厚生労働大臣 塩崎恭久衆議院議員がゲストとして登場。『児童虐待で命を奪われる子供の年齢の割合。0歳児が4割』。と発言。そこにはどんな社会…
辞書で調べると『パート』は“『パートタイム』の略で、正規の労働時間よりも、労働時間が短いこと。短時間労働”とあります。それに対して『アルバイト』は“本業や学業のかたわら、収入を得るための仕事をすること”とあります。 どち…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第564回 今、悲しみや悩みを抱いている人は、今日ここに置いてしまいましょう。観音さまがその悲しみや苦しみを全部消してくださいます。ですから、今日からまた明るく、明日に向かって生き…
『リンス』や『コンディショナー』、『トリートメント』をそれぞれ辞書で調べると、『リンス』は“石鹸のアルカリ分を中和し、洗った物をしなやかにする薬剤”“髪の表面を覆う、キューティクルを保護するもの。シャンプーの後に使用して…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第563回 あらゆる人間には、仏性が生まれながらに備(そな)わっていると仏教では説いています。「一切衆生悉有仏性(いっさいしゅじょうしつうぶっしょう)」という思想です。悪を犯すのも…
魚の眼の秘密を解説。魚の視界はどうなってる?見え方は? 魚の視界は広い! 魚の眼では真後ろ以外は全方位見える カメラで写真を撮る時に魚眼レンズを使ったことはありますか? 独特に膨らんだ世界が映りますよね。 人間は正面に両…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第562回 理不尽なことが多い穢土(えど)に住んでいる以上、私たちは怒りを鎮める努力をしなければなりません。読経や写経、巡礼、坐禅など、自分にできることからやってみましょう。 瀬戸…
【ペットと一緒に vol.74】 シンガポールで3度の流産をして心沈んでいた、かおるさん。そんな異国の地でのつらい経験から立ち直るきっかけをくれたのは、シンガポールで出会った1頭のタワシのような茶色い子犬でした。今回は、…
インターネットとリアル世界の共通点 インターネットの世界では、モノを購入する際やメールをやり取りする人との付き合い方など、特別に注意する必要があるとよく言われます。顔をみてやりとりする現実の世界とは違う点が多いためです。…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第561回 悪事が積み重なれば、そのまま自分の苦しみとなって積み重なります。悪いことをした者は、生きていても命が死んでいるのと同じなのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内…
「やじうま好奇心」(2月23日放送)では、「手軽で旨い! 究極の冷凍食品」を紹介しました。東島衣里アナウンサーのレポートです。 東島)夜のおつまみからフランス料理まで、絶品の冷凍食品のお話です。 富士経済の調べによります…
じゃがいもは片栗粉の原料? カタクリからつくられるんじゃないの? ほとんどの片栗粉は、じゃがいもからつくられている 料理にとろみをつけるのに欠かせない片栗粉。ユリ科のカタクリの花の根茎からつくられてその名がつきました。 …
“ブーツ=女性用”というイメージをお持ちの方、いらっしゃるかも知れませんが、元々は男性の足を保護するための『安全靴』ですので、男性の方にもオススメです。 例えば『サイドゴアブーツ』。両サイドのくるぶしの辺りに、ゴムを含ん…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第560回 大きな不幸が押し寄せてきても、絶対に同じ状態は続きません。「生々流転(せいせいるてん)」なのです。すべてのことは時間とともに移りゆきます。だから安心してください。 瀬戸…
『ブーツ』と聞くと、一般的には『ロングブーツ』をイメージされる方が多いそうです。“丈の長さが、ひざ下ぐらいまでの長さ”の『ブーツ』のことですが同じ『ロングブーツ』でも、さらに種類があります。例えば『ニーハイブーツ』。ニー…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第559回 世の中には理不尽なことや不条理なことがたくさん起こります。そのたびに慌てふためいてキーキー怒らず、これが世の中だと思って、時間が経つのをじいっと待ちましょう。 瀬戸内寂…
【ペットと一緒に vol.73】 鹿の貴重な命をムダにしたくない、愛犬を健康にしたい、シングルマザーとして収入源を確保したい……。様々な転機と思いが重なって、運命に導かれるようにして生まれた、柳場みどりさんの「シカデリカ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 宇賀神一弘(うがじん かずひろ)さん、48歳、埼玉県朝霞市で「宇賀神溶接工業所」を営む、二代目の社長です。社員は、宇賀神さんを含めて、5人。「アルゴン溶接」という技術…
ここ数年来、有名人のツイッターやブログでのちょいとした発言が、「ネットで炎上」した! … な~んていうニュースを、よく耳にしますよね。つい最近、この「炎上」という言葉に代わって、もっと恐ろしい言葉が生まれたそうです。 聴…
2月16日(金)のニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』で、トレンドウォッチャーのくどうみやこが、子どもがいない女性のさまざまな心痛について語った。 昨年、主婦の友社からくどうが出版した「誰も教えてくれなかった…
日本人で最初にブーツを履いたのは『坂本龍馬』 2つのブーツを履いていた写真が存在 “日本人で最初にブーツを履いた人”とは誰なのか? 実は『坂本龍馬』さんだそうです。 “新しモノ好き”として知られた龍馬さんですので、外国の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第558回 相手の立場が見えたら、相手に同情の気持ちがおこり、慈悲心が生まれます。 慈悲心がおこれば争いがなくなるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 …
元々『ブーツ』は狩りや戦争の時、男性の足を保護するためのいわゆる『安全靴』でした。そんな男性用の『ブーツ』を、現在のように女性の方が履くようになったのは、19世紀の終わり頃のヨーロッパだといわれています。 当時の“ヨーロ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第557回 あなたの奉仕を待っている人が必ずいます。その為に私たちは命を与えられているのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 『いのち』 瀬戸内寂聴 講談…
「ラ」の音でオーケストラが音合わせする理由を解説 「ラ」でオーケストラが音合わせするのはなぜ? みなさんはコンサート開演前、オーケストラが一斉に同じ音を出している場面を観たことがありますか? あれは楽器のチューニングをし…