新神戸駅「令和の嗜み弁当」(1000円)~神戸で「昭和の音」を聴いたら令和の駅弁!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 久しぶりの神戸、首都圏では見かけなくなったスカイブルーの電車がやって来ました。 コチラは、いわゆる“国電”として活躍した103系電車。 いまも山陽本線・兵庫~和田岬間の支線、通称「和田岬線」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 久しぶりの神戸、首都圏では見かけなくなったスカイブルーの電車がやって来ました。 コチラは、いわゆる“国電”として活躍した103系電車。 いまも山陽本線・兵庫~和田岬間の支線、通称「和田岬線」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 終着・新大阪を目指して快走する、283系電車の特急「くろしお」号。 白浜や紀伊勝浦から温泉の思い出、新宮や紀伊田辺から熊野古道の思い出を乗せて、カーブに強い振り子式電車の性能を活かし、和歌山…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線では、主に和歌山~御坊間の普通列車として活躍する225系電車。 225系は大阪市内~関西空港・和歌山間で運行されている「関空快速・紀州路快速」と共通で使われています。 車内は空港利用…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夕暮れの和歌山市郊外を、287系電車の特急「くろしお17号」が駆け抜けて行きます。 この時間の「くろしお」は、本州最南端をぐるりと回って、新宮までの直通列車。 新大阪を15:15に発車、天王…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 主に新大阪~白浜・新宮間を走る特急「くろしお」号。 「くろしお」は、3つのタイプの車両で運行されています。 なかでも目立つのは、太平洋のイルカをイメージしたという283系電車の先頭車。 かつ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線の特急「くろしお」号が、紀伊水道に沿って駆け抜けて行きます。 かつての五十五万石の城下町・和歌山を出た「くろしお」号は、有田みかんのみかん山を横目に、醤油発祥の地・湯浅や門前町として…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「くろしお」号の合間を走る、紀勢本線の普通列車・紀伊田辺行。 バス同様の車載型の機械で、交通系ICカードに対応した227系電車が活躍しています。 紀伊田辺と聞くと、その昔、新大阪~新宮間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 京都・新大阪~白浜・新宮間を結ぶ特急「くろしお」。 国鉄時代、天王寺~名古屋間の気動車特急として誕生、昭和53(1978)年の紀勢本線・和歌山~新宮間の電化に伴い、新宮までの電車特急となりま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀伊勝浦から白浜方面へ1駅、湯川駅周辺には、湯川温泉の小さな温泉街があります。 温泉街の周りに広がるのは、風光明媚な「ゆかし潟」。 このゆかし潟と海がつながる辺りに架かる鉄橋を、2両編成の短…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪朝一番の特急「くろしお1号」が、すっかり日が高くなった紀伊勝浦駅を発車して、終着・新宮に向けてラストスパートに入ります。 この時間の「くろしお」は、283系電車(オーシャンアロー車両)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋から3時間半あまり、雄大な熊野灘を横目に、終着・紀伊勝浦へ向けてラストスパートをかけるキハ85系気動車の特急「南紀」。 紀勢本線は、亀山~新宮間がJR東海、新宮~和歌山市間はJR西日本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~新宮・紀伊勝浦間を関西本線・伊勢鉄道・紀勢本線経由で結ぶ特急「南紀」。 定期列車は毎日4往復で、繁忙期には臨時列車が運行されています。 下り列車は、名古屋を出ると途中、桑名、四日市、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月から東京発着の旅行商品にも適用されるようになった「Go To トラベルキャンペーン」。 「3密」をつくらず、他の人と休みをずらし、多くの人が行きそうな場所を回避するという方程式を解いて…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台~石巻・女川間を、東北本線・仙石線経由で結ぶ「仙石東北ライン」の列車。 平成31(2019)年のダイヤ改正でスピードアップが図られて、塩釜・高城町・矢本停車の特別快速は、仙台~石巻間を最…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台の郊外を行く、仙台空港行の快速列車。 快速は仙台を出ると、途中は名取1駅停車の17分で、仙台空港まで結びます。 いわゆる「仙台空港アクセス線」の列車は、毎時2~3本の運転。 東北本線の名…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台から東北新幹線で北へ1駅、古川で接続する陸羽東線。 東北本線の小牛田(こごた)を起点に、宮城から山形へ入って、奥羽本線(山形新幹線)の新庄まで、オリジナル塗色のキハ110系気動車が活躍し…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上野からの特急「ひたち」が、内陸移設された常磐線のトンネルを飛び出して来ました。 かつて、東北初の特急列車「はつかり」(上野~青森間)は、常磐線経由の運行でした。 当時は蒸気機関車牽引による…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線の全線運転再開に合わせて、2020年3月から品川・上野~仙台間で運行されるようになった特急「ひたち」。 仙台を10時13分に発った「ひたち14号」は、相馬・原ノ町・浪江・双葉・大野・富…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から上って来た特急「かいじ」号が、終着・新宿に向け、ラストスパートに入ります。 朝の中央線特急は、快速電車の間に挟まれて、比較的ゆったりとした走り。 中野を過ぎて快速電車の停車駅がなくな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線(山形線)の普通列車が、峠駅から山を下りて来ました。 福島~米沢間の板谷・峠・大沢・関根の各駅に停まる普通列車は1日6往復のみ。 かつては赤い電気機関車が牽引する客車列車が各駅でスイ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤や黄色に色づいた板谷峠への峠道を登って行く山形新幹線「つばさ」号。 2019年で開業120年を迎えた奥羽本線・福島~米沢間には、数々のスイッチバック駅がありましたが、いまは明治に開かれた道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線「やまびこ」で東京から80分、郡山にやって来ました。 新幹線ホームからいちばん近い1番線で待ち受けるのは、磐越西線の快速・会津若松行。 磐越西線では、2020年春から指定席が連結さ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 グリーンストライプの「踊り子」号が入って来ると、思わず海を見に出かけたくなりますね。 湘南、西湘、伊豆と下って行くにつれ、思わず窓を開けて、潮風を浴びながら磯の香りを感じてみたくなったりする…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オレンジと緑の“湘南色”の帯を巻いたE231系電車の快速「アクティー」が、横浜郊外の東海道本線を下って行きます。 日中は東京経由の列車が概ね10分間隔、これに新宿経由の普通・快速・特別快速が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年春から東京・池袋~伊豆急下田間で活躍しているE257系電車の「踊り子」号。 9両編成のうち、4号車がグリーン車指定席、1~3・5~7号車が普通車指定席、8・9号車は目下、普通車自由…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 全国各地から、紅葉の便りが聞こえるようになってきました。 とくに東北地方は、各地の名所で見ごろを迎えている様子。 東北新幹線は、東京から1~2時間で美しい紅葉の名所へ連れて行ってくれます。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信濃川を渡る、弥彦線の普通列車。 弥彦線は、信越本線の東三条から分かれ、燕三条で上越新幹線、吉田で越後線と接続、彌彦神社の門前町・弥彦までの17.4Kmを結ぶローカル線です。 残りわずかとな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、真っ先に思い浮かぶのは、米どころ・新潟ですね。 今年(2020年)10~12月の間、JRグループや地元自治体が協力して行われる「新潟県・庄内エリア アフターデスティネーションキャン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上州の山々を望みながら、651系電車の特急「草津」号が駆け抜けて行きます。 長年、常磐線で活躍してきた651系電車ですが、平成26(2014)年以降は、窓枠の下にオレンジのラインが入って、特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつては高崎から長野、直江津を経由して、新潟を結んでいた「信越本線」。 いまは北陸新幹線の開業で、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間はバス(JRバス関東)、軽井沢~篠ノ井間がしな…