長岡駅「越後ニャがおかあふれ海鮮かんぴょう巻き寿司」(1180円)~京王百貨店新宿店・第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(2)
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年の年明け、日本海側で降り続いた大雪。 新潟・北陸の交通機関は大きな影響を受け、現在開催されている京王百貨店新宿店の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、影響を受けたお店…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年の年明け、日本海側で降り続いた大雪。 新潟・北陸の交通機関は大きな影響を受け、現在開催されている京王百貨店新宿店の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、影響を受けたお店…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 通勤における「3密」を避けるべく、注目されているのは、有料指定制の通勤ライナー。 東京の新宿と多摩地区を結ぶ京王線でも、平成30(2018)年から、新宿~京王八王子・橋本間に「京王ライナー」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸本線を走る特急「サンダーバード」の横では、着々と北陸新幹線の工事が進みます。 現在、工事が行われている金沢~敦賀間の約125kmには、いまの特急停車駅に準じて、小松・加賀温泉・芦原温泉・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月、長野~金沢間が開業した北陸新幹線。 東京~金沢間は途中、大宮・長野・富山のみに停車する「かがやき」によって、最速2時間28分で結ばれ、首都圏と北陸地方はグッと近く…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 金沢から終着・大阪を目指して走る、北陸本線の特急「サンダーバード」。 平成7(1995)年に特急「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として登場した列車が起源で、平成9(1997)年には、シンプ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪からの特急「サンダーバード」が、加賀温泉駅に到着します。 「サンダーバード」は大阪を出ると、新大阪・京都・敦賀・武生・鯖江・福井・芦原温泉などに停車し、加賀温泉までは概ね2時間15分あま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・米原~金沢間で運行されている、特急「しらさぎ」。 「しらさぎ」の愛称は山中温泉の「白鷺伝説」に由来するとも云われ、JR東海管内の名古屋に直通する列車もあることから、車両の窓枠下にはオ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪~金沢・和倉温泉間を東海道本線・湖西線・北陸本線経由で結んでいる特急列車「サンダーバード」が、北陸トンネルを目指して、颯爽と走り抜けて行きます。 昭和37(1962)年6月、敦賀~南今庄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬本番、本場のカニが恋しい時期です。 東京から北陸新幹線に飛び乗れば、金沢までは2時間半~3時間ほど。 山中・山代・片山津の加賀温泉郷や、少し足を伸ばして能登・和倉温泉をはじめとした、石川県…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和3(2021)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願い申し上げます。 この年末年始は、全国の駅弁屋さんを訪ね、駅弁の製造過程とこだわりを伺っている、「駅弁屋さんの厨房ですよ!」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広大な水田のなかを走る上越線。 昭和57(1982)年夏、新幹線開業直前の上越線を、ボンネットの181系電車「とき」で、初めて旅したときも、一面の田んぼが広がっていた私の幼き日の記憶がよみが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年の年末、上越国境はドカ雪に見舞われ、高速道路は大きくマヒしました。 そのなか、大きなダイヤの乱れもなく運行されたのが「上越新幹線」。 昭和57(1982)年の開業以来、雪に強い新幹…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和6(1931)年、清水トンネルの開通によって全線開通した「上越線」。 昭和57(1982)年の上越新幹線開業までは、特急「とき」など、多くの列車が行き交った随一の名所・岩原(いわっぱら)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越国境の長い新清水トンネルを抜けて、上越線・長岡行の普通列車がやって来ました。 これぞ、正真正銘の“雪国”の世界! 小説の冒頭の“トンネル”は、左奥に見える「清水トンネル」で、現在は上り専…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 師走の早い夕暮れ、「中央特快」が終着・高尾を目指して、外堀沿いを駆け抜けます。 今年(2020年)6月には、快速電車も停まる四ツ谷駅に、「江戸城外堀史跡展示広場 -外堀と鉄道-」と題した展示…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から上って来た特急「かいじ」号が、終着・新宿に向けてラストスパート。 「かいじ」は、「あずさ」と比べて停車駅が多めに設定されており、八王子~甲府間では、大月・塩山・山梨市・石和温泉にも停…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線の普通列車として活躍する211系電車。 初期の車両は、国鉄時代の昭和60(1985)年の製造と言いますから、早いもので35年、来年(2021年)で36年となります。 人間で36歳と言…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 数年前の暮れ、夕暮れの小海線沿いで、1時間半ぶりにやって来る列車を待っていたら、カメラのバッテリーがあっという間に少なくなって、慌てて手で温め直した記憶があります。 日はまだ出ているのに、気…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 まもなく登場から丸3年を迎える「あずさ」「かいじ」のE353系電車。 181系電車による「あずさ」の誕生が、昭和41(1966)年12月12日。 189系電車投入が昭和50(1975)年、「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 諏訪湖の畔を、信州色の普通列車が駆け抜けて行きます。 諏訪湖に面した信州・岡谷市は、「うなぎのまち」としても知られており、天竜川にダムができる以前、遠く浜松の河口から稚魚が遡上してきたことに…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八ヶ岳を望みながら、E353系電車の特急「あずさ」が山を下って来ました。 「あずさ」をはじめとした中央線特急は全車指定席、「えきねっとチケットレスサービス」を活用すると、通常の特急料金(事前…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から約2時間、特急「あずさ」は、諏訪湖の畔に差し掛かります。 車窓には上諏訪温泉の大きなホテル、精密機械の工場、さらには味噌メーカーといった、信州・諏訪らしい風景が広がります。 諏…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夕暮れの安曇野を、特急「あずさ」が新宿を目指して駆け抜けて行きます。 新宿駅8時ちょうどの「あずさ5号」、新宿19:06着の「あずさ46号」は大糸線に直通し、南小谷(みなみおたり)発着の列車…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新宿から約2時間半、特急「あずさ」号が、終着・松本へ向けラストスパートに入ります。 平成29(2017)年12月のデビューから、間もなく丸3年を迎えるE353系電車。 曲線の多い中央本線を走…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信州・松本に乗り入れて来る、もう1つの特急列車「しなの」号。 オレンジ色の帯を巻いたJR東海の383系電車によって、名古屋~長野間で運行され、繁忙期には、松本から大糸線に入って白馬まで直通す…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿と、信州・松本の間を、中央本線・篠ノ井線経由で結ぶ特急「あずさ」号。 昭和41(1966)年12月12日の運行開始以来、まもなく55年目に入ります。 近年まで「スーパーあずさ」「あ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新快速と共に京阪神の足となっている東海道・山陽線(JR京都線・神戸線)の快速列車。 日中の快速は、高槻(大阪府)~西明石(兵庫県)間で快速運転されています。 途中、茨木・新大阪・大阪・尼崎・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 和歌山市の郊外に広がる工業地帯やテーマパークを横目に見ながら、新宮を目指して紀勢本線を駆け抜けて行く287系電車の特急「くろしお」号。 この時間は、人気のラッピング車両「パンダくろしお」がや…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪~城崎温泉間を福知山線・山陰本線経由で結んでいる、特急「こうのとり」。 もともとは、昭和61(1986)年11月、国鉄最後のダイヤ改正で誕生した「北近畿」が前身で、平成23(2011)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新快速の近江塩津行が、神戸のまちを駆け抜けて行きます。 令和2(2020)年10月で、誕生50年を迎えたJR西日本の「新快速」。 昭和45(1970)年の大阪万博で活躍した車両を活用し、京都…