姫路駅「姫路駅豚かつめし」(1080円)~美味しいものを安心していただくために!「お弁当シールド」!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成23(2011)年の九州新幹線全線開業から10年。 「さくら」号が、兵庫県の加古川を渡って行きます。 山陽・九州新幹線では、8両編成のN700系新幹線電車が10年にわたって活躍。 現在、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成23(2011)年の九州新幹線全線開業から10年。 「さくら」号が、兵庫県の加古川を渡って行きます。 山陽・九州新幹線では、8両編成のN700系新幹線電車が10年にわたって活躍。 現在、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年春からE257系電車に統一された東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」。 熱海で分割・併合して、三島経由で伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺を発着する列車も、窓側の座席に電源コンセント…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成28(2016)年3月26日、北海道新幹線・新青森~新函館北斗間が開業してから、早いもので5年となります。 平成31(2019)年3月には、青函トンネル内の最高時速が160kmにアップし…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青森県の八戸と、岩手県の久慈の間・約65kmを、約1時間40分で結ぶJR八戸線。 昭和5(1930)年の全線開通から、去年(2020年)で90年の節目を迎えました。 八戸では東北新幹線・青い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八戸は、「築地と新橋が一緒に」なったような街。 以前、取材で一緒になった地元の方に教えていただきました。 鮮度抜群の魚介類と、美味しい呑み屋さんを兼ね備えた街という意味だそう。 とくに八戸駅…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鯵ヶ沢を出ると、日本海に別れを告げて、津軽平野へと入っていく五能線の列車。 ちょうど、秋田犬の“わさお”がいたお店の辺りが、ターニングポイントとなりますね。 いまから10年前、映画化もされた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田・青森地区で活躍してきたキハ40形気動車もラストスパート。 五能線の車両は、津軽線の非電化区間(蟹田~三厩間)でも活躍していたこともあって、奥羽本線を走る一部の列車も、気動車によって運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成23(2011)年3月5日、東北新幹線に「はやぶさ」がデビューしました。 新型のE5系新幹線電車によって、最高時速300km(当時)による運行を実現。 最も速い列車は、東京~新青森間を3…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田・青森の県境、雪の矢立峠に挑む、特急「つがる」号。 奥羽本線(秋田~青森間)では、八郎潟付近の水田地帯、弘前付近の岩木山と並んで、白神山地の東端に生育する秋田杉の車窓が美しい区間です。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年生まれの秋田新幹線「こまち」。 現在は赤い車体が印象的な、2代目のE6系新幹線電車が活躍しています。 「こまち」の愛称は、秋田を代表する歌人・小野小町が由来とされ、シンボ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 男鹿線の普通列車が、日の出直後の朝日を浴びて、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道を5両編成で渡って行きます。 ローカル線では1~2両の短編成の列車が多いなか、男鹿線は県庁所在地・秋田市への通勤通学…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八王子から横浜を経由して、根岸線の桜木町まで乗り入れる、横浜線の快速列車。 日中は約20分間隔で運行されており、八王子~桜木町間を約55分で結びます。 このルートは横浜の開港に伴って「絹の道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜市内の東海道本線を駆け抜けて行く185系電車の「踊り子」号。 40年にわたって走り続けてきた185系電車も、3月に定期列車からの引退が発表されていますが、なかなか遠くへ出かけにくい時期は…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾を横目に伊豆急下田を目指す、特急「サフィール踊り子」号。 河津桜が見頃を迎えている伊豆半島ですが、春本番になれば、伊豆は筍のシーズン。 筍は西日本の生産量が多いなか、静岡は首都圏に近い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬から春への移り変わり……、最初に気がつくのは「日脚が伸びる」ことでしょうか。 夕方5時過ぎ、この日の日の入りまで20分あまりとなったころ、横須賀線の新型車両が、外房線の上総一ノ宮を目指し、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜の郊外を駆け抜けて行く、グリーンストライプの「踊り子」号。 この185系電車は、3月のダイヤ改正で特急「踊り子」号をはじめとした定期列車からの引退が発表されています。 185系電車は、昭…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先日、「昭和20年、山手線は電車だった? 汽車だった?」という質問をされました。 意外と即答は難しいもので、東京都の文献にあった“明治42(1909)年に品川~赤羽間・池袋~田端間で電車の運…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月で定期列車からの引退が発表されている185系電車。 「踊り子」号の東京~熱海間では、伊豆急下田発着と修善寺発着の列車を併結した15両編成で運行される列車もあり、在来線最長の特急列車として…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代の昭和56(1981)年から、東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」や、東海道本線(東京口)の普通列車・通勤ライナーとして活躍してきた185系電車。 いよいよ3月のダイヤ改正で、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日光連山をあとに県都・宇都宮を目指す、日光線の「いろは」。 「いろは」は、かつて京葉線で活躍していた205系電車を改造、4ドアのうち真ん中の2つを埋めて、クロスシートを設置し、観光ニーズにも…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 テレワークの進捗もあって、座れることも多くなった、東京の都心部を走る電車。 それでも出勤せざるを得ないお仕事の方も数多くいらっしゃいます。 疲れて家でご飯をつくる気力もなく、何かを食べて帰ろ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪景色の板谷峠を越える山形新幹線の「つばさ」号。 私は“米沢八湯”と称される、山形・米沢の温泉が好きで、白布・小野川をはじめとした各温泉宿には、かれこれ15年くらい通っています。 冬に米沢の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いものでいよいよ2月。 暖かくなってイロイロと落ち着いてきたら、「遠くへ行きたい」という方も多いことでしょう。 東京駅からサッと、東北・北海道新幹線「はやぶさ」に乗り込めば、約1時間半で仙…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪で乗務員が交代して、さらに西を目指す東海道・山陽新幹線「のぞみ」号。 「のぞみ」は、いまも車内販売が行われる希少な列車ですが、昨今の移動自粛に伴って、2月1日から当分の間、山陽新幹線(…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 兵庫県の播磨地方と但馬地方を結ぶ「播但線(ばんたんせん)」。 途中の寺前で普通列車の系統は分かれており、電化されている寺前以南は電車が走り、寺前より北は非電化路線で気動車が活躍しています。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 始発駅・姫路を発って、神戸・大阪・京都方面を目指す「新快速」。 姫路から三ノ宮まで39分、大阪までは62分、京都まで乗っても93分。 特別料金不要の快速列車でありながら、最高時速130kmで…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年の登場以来、高い人気を誇る500系新幹線電車。 現在は、身軽な8両編成となって、山陽新幹線の「こだま」で活躍しています。 近年はキャラクターとのコラボでもおなじみですが、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 コロナ禍にあって、元気な列車といえば「貨物列車」。 人が動けなくても、物を動かすことは、日本の元気につながります。 その貨物列車の先頭に立ってきた機関車も、世代交代が進んでいます。 全国の非…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和45(1970)年から、東海道・山陽本線で運行されている「新快速」。 最初は京都~西明石間で1日6往復の運行でしたが、山陽新幹線の岡山開業以降、余剰となった急行用車両の活用や15分間隔で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昨年(2020年)、ようやく全線で運転を再開した常磐線。 京王百貨店新宿店で現在開催中の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、メイン企画の1つとして、「常磐線復旧記念」の駅弁特集…