望月 崇史の記事一覧

水戸駅「偕楽園弁当」(1250円)~偕楽園の梅の花を愛でていただく水戸の幕の内駅弁!

水戸駅「偕楽園弁当」(1250円)~偕楽園の梅の花を愛でていただく水戸の幕の内駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台への直通運転が始まった常磐線特急「ひたち」。 「ひたち」は、上野~水戸間をノンストップの最速65分で結んでおり、柏や土浦などの駅にも停まる特急「ときわ」と合わせて、概ね30分間隔のダイヤ…

直江津駅「上越後ふるさと弁当」(1000円)~ほくほく線を快走! 超快速「スノーラビット」

直江津駅「上越後ふるさと弁当」(1000円)~ほくほく線を快走! 超快速「スノーラビット」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ほくほく線の超快速「スノーラビット」が、勢いよくトンネルから飛び出してきました。 「北越急行」ほくほく線は、上越線・六日町(むいかまち)と信越本線・犀潟(さいがた)の間、59.5Kmを結ぶ、…

直江津駅「とりめし」(1000円)~地域の宝! えちごトキめき鉄道・二本木駅のスイッチバック

直江津駅「とりめし」(1000円)~地域の宝! えちごトキめき鉄道・二本木駅のスイッチバック

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟県最初の鉄道・旧信越本線の直江津~関山間。 現在は、「えちごトキめき鉄道」の妙高はねうまラインとなっています。 通常はJR東日本から譲渡されたE127系改めET127系電車が、2両編成・…

直江津駅「海の幸弁」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(6))

直江津駅「海の幸弁」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(6))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインは、平成27(2015)年の北陸新幹線開業で、旧・北陸本線の市振~直江津間を引き継いだ電化路線です。 但し、途中の糸魚川~梶屋敷間に交流・直流の電気…

直江津駅「釜ぶた弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(5))

直江津駅「釜ぶた弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月で、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 高崎~長野間は、平成9(1997)年に開業、当時は“長野新幹線”と呼ばれました。 平成27(2015)年に開業した長野~金沢間…

直江津駅「磯の漁火」(1250円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(4))

直江津駅「磯の漁火」(1250円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRからえちごトキめき鉄道に乗り入れ、新潟~上越妙高・新井間を結ぶ特急「しらゆき」。 元は常磐線特急の「フレッシュひたち」だったE653系電車が活躍しています。 普通車のみの4両編成で、上越…

直江津駅「あとひくいなり寿し」(650円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(3))

直江津駅「あとひくいなり寿し」(650円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年の北陸新幹線開業に伴って誕生した「えちごトキめき鉄道」。 旧信越本線・妙高高原~直江津間には「妙高はねうまライン」、旧北陸本線・市振~直江津間には、「日本海ひすいライン…

直江津駅「さけめし」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(2))

直江津駅「さけめし」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開業5周年の「えちごトキめき鉄道」。 北陸新幹線の開業に伴い、新潟県内の旧信越本線・北陸本線を引き継ぎました。 看板列車は、何といっても、週末を中心に運行される「えちごトキめきリゾート雪月花…

大館駅「3種の鶏めしいなり」(590円)~日本・パリ同時発売!「鶏めし」のいなり!!

大館駅「3種の鶏めしいなり」(590円)~日本・パリ同時発売!「鶏めし」のいなり!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間を1日3往復している特急「つがる」号。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温泉、弘前、浪岡、新青森の順に停車し、終着・青森までは、2時間40分…

秋田駅「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)~駅弁売店の店員さんのアイディアも詰まった新作駅弁!

秋田駅「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)~駅弁売店の店員さんのアイディアも詰まった新作駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本一深い湖・田沢湖や乳頭温泉郷、強い酸性の温泉で知られる玉川温泉の最寄り駅、田沢湖駅を出て仙岩峠越えに挑む、E6系新幹線電車「こまち」東京行。 「こまち」は、7両のうち東京寄り11号車がグ…

秋田駅「特製牛めし」(1000円)~関根屋創業当時からのロングセラー駅弁!

秋田駅「特製牛めし」(1000円)~関根屋創業当時からのロングセラー駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が降りしきるなかを駆け抜けて行く、秋田新幹線「こまち」号。 例年の冬は、一面の白銀の世界を、鮮烈な赤い車体が走り抜けて行く風景が見られますが、この冬は、秋田市周辺も線路脇に雪がある程度とい…

快速・海里「海里特製 庄内弁」(2000円)~トワイライトを愉しみながらいただく庄内の味

快速・海里「海里特製 庄内弁」(2000円)~トワイライトを愉しみながらいただく庄内の味

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末を中心に新潟~酒田間で運行されている快速列車「海里」。 ハイブリッド式のHB-E300系気動車の車体には、日本海の夕日と新雪をイメージしてグラデーションで表現したという紅白のカラーリング…

快速・海里「海里特製 加島屋御膳」(1800円)~新潟・古町の老舗の味と、明治創業の駅弁屋さんの技がコラボ!

快速・海里「海里特製 加島屋御膳」(1800円)~新潟・古町の老舗の味と、明治創業の駅弁屋さんの技がコラボ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和元(2019)年10月から、新潟~酒田間で運行を開始した快速列車「海里(かいり)」。 4両編成のハイブリッド式・HB-E300系気動車が、週末の日本海沿いを駆け抜けています。 下り列車は…

新津駅「新潟牛トン弁当」(1100円)~新潟が誇る2つのブランド肉を1つの駅弁で!

新津駅「新潟牛トン弁当」(1100円)~新潟が誇る2つのブランド肉を1つの駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の笹川流れを進む特急「いなほ」号。 訪れた日は、暖冬で雪がないとは言いながら、冬の日本海の荒波が細かい飛沫となって、海沿いの集落は、白く煙っていました。 風光明媚な景色が日常の暮らしのなか…

新津駅「塩〆鯖と鮭の焼漬押し競寿司」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(5))

新津駅「塩〆鯖と鮭の焼漬押し競寿司」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線を駆け抜ける快速「あがの」号。 「あがの」は、昭和30年代から、新潟~仙台間を結んできた歴史ある列車です。 新潟~会津若松間の快速列車になって久しくなりますが、いまは1日1往復の運行…

新津駅「新潟たれカツ重」(900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(4))

新津駅「新潟たれカツ重」(900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を、白新線・羽越本線経由で結ぶ特急「いなほ」号。 新潟駅では5番線に発着し、上越新幹線「とき」と同一ホームでの乗り換えが可能です。 新潟~鶴岡・酒田間は、約2時間の乗車、秋…

新津駅「焼漬鮭ほぐし弁当」(1130円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(2))

新津駅「焼漬鮭ほぐし弁当」(1130円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟地区で活躍を続ける、国鉄生まれの115系電車。 この日は、JR発足直後に登場した一次新潟色の編成が、信濃川を渡って行きます。 新潟の白い雪に日本海の青、新潟県の花・雪椿の赤のラインを配し…

新津駅「鮭の焼漬弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(1))

新津駅「鮭の焼漬弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国境の長いトンネルを抜けても「雪がなかった」…なんてことも多い今シーズン。 上越国境にほど近い群馬県側の上越新幹線・上毛高原駅周辺も、例年なら長いトンネルに入る前から“雪国”の様相ですが、訪…

越後湯沢駅「牛~っとコシヒカリ」(1100円)~お米&牛肉にもギュッと魚沼産コシヒカリ!

越後湯沢駅「牛~っとコシヒカリ」(1100円)~お米&牛肉にもギュッと魚沼産コシヒカリ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越線のE129系電車が、新潟・南魚沼の水田地帯を駆け抜けて行きます。 1~2時間に1本程度、しかも2~4両の短い列車が通るには、やや過剰な設備の線路に見えますが、これは新幹線開業前の名残。…

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