なぜ人は死ぬ必要があるのか?【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第325回
「人間は必要があるから生きている。必要がなくなったらこの世から消える。死ぬ必要があるから死ぬ。なぜ死ぬ必要があるかというと、次に何か仕事があるからである」 山田恵諦(えたい)師のことばです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
「人間は必要があるから生きている。必要がなくなったらこの世から消える。死ぬ必要があるから死ぬ。なぜ死ぬ必要があるかというと、次に何か仕事があるからである」 山田恵諦(えたい)師のことばです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
とにかく人のことが気になって気になってしょうがない、これが物事にとらわれている心です。そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、7月7日公開の『ジョン・ウィック:チャプター2』…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、南国の果物・パパイヤを野菜として茨城で栽培、地元の特産品にしようと試みている農園経営者の、グッとストー…
人生とは、出会いと縁と別れです。出会ってから別れるまでの間に、嬉しいことや悲しいことがあって、それを無事に越えていくことが生きるということなんです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、7月1日から公開となる『忍びの国』を掘り起こし…
東北新幹線・大宮~盛岡間が開業して、6月23日で35周年を迎えました。 当初は、通過駅のある列車が「やまびこ」、各駅停車が「あおば」という2種類でスタート。 現在は320km/hの最速達列車「はやぶさ」、仙台まで275k…
苦しみに耐えて一生懸命生きていれば、それまで苦しんだ分だけ、その人に力が与えられます。自分のためだと思って耐えましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、現在公開中の『世界にひとつの金メダル』を掘り起…
東京の大動脈・山手線。 最新型車両は、一昨年(2015年)にデビューした四角い顔が特徴的なE235系電車です。 “四角い”電車が、およそ1時間をかけて、東京の都心部を“まあるく”回っています。 スマホの「JR東日本アプリ…
この世は、終わりのない流浪の旅の途中に立ち寄った、かりそめの宿のようなものかも知れません。「今」に感謝しましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
東京から最速40分あまりの三島駅。 三島駅は新幹線の中では珍しい「島式ホーム」の駅で、通過待ちをしている「こだま」の外側を、「のぞみ」や「ひかり」が抜き去っていきます。 「こだま」は静岡県内の各駅を中心に5分程度の停車時…
富士山の登り口は色々あります。でも、頂上は一つです。目指していけばみんな頂上で抱き合えます。信仰は何教でも何宗でも構いません。これでなければという方がかえってよくないのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、6月24日に公開された『ジーサンズ はじめての…
5/27(土)に行われたJR東海・さわやかウォーキング「~ありがとうJR東海発足30周年記念~富士のふもとの大博覧会と鉄道のお仕事紹介」。 JR富士駅を起点に静岡県富士市内を歩いて、新富士駅の駅弁屋さん「富陽軒」本社、J…
悩みから救われるにはどうしたらいいでしょうという質問をよく受けます。救われる、救われないは、自分の心の問題です。とらわれない心になれば救われます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
久しぶりに本州に戻ってきた「駅弁膝栗毛」。 今回は、東海道線を下って熱海からJR東海313系電車の普通列車富士行に乗り継ぎます。 静岡エリアの東海道線は、概ね「熱海~島田」「興津~浜松」「浜松~豊橋」の3パターンがあって…
愛で苦しんだ人は思いやりの心を持っています。優しい人というのは、たいてい愛で傷ついた人なのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さくらんぼの種が落ちると、結果としてさくらんぼの芽が出て木が育ち、花が咲き、実がなります。世の中のすべてのことには、原因があって結果があるのです。これを「因果」といいます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、7月1日から公開の『パイレーツ・オブ・カリビア…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、ヘルメット並みの強度を持つ、段ボール製の「防災安全帽子」を開発して脚光を浴び、段ボールの新たな可能性を…
病人を見舞って「ああ、これはもう危ない」と思うと、胸がいっぱいになります。多くの場合、人は死期が近づくと顔がきれいになるものです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」 今回は、6月24日から公開の『いつまた、君と~何日君再来…
東京~九州の移動で「新幹線」を選ぶ人の割合は、ここ20年だいたい7~8%。 新幹線と飛行機の比較ではしばしば「4時間の壁」という言葉が一人歩きしますが、私が思うに『壁は自分の心が決める』…過ごし方の工夫で、如何様にも変化…
今すぐにでも好きなこと、新しいことに取り組んでください。そうすれば、必ず自分でも思いがけなかった新しい境地が開けます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、6月24日から公開となる『ハクソー・リッジ』を…
長崎の二大都市といえば、長崎と佐世保。 およそ1時間40分でこの両市を結んでいるのが、大村線の快速「シーサイドライナー」です。 ブルーの車体が印象的な2ドアのキハ66系気動車は、車内には進行方向に向かって座れる転換クロス…
どうせ冷める感情だと初めから思っているのなら、その人は恋愛をする資格なんてありません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
夕暮れの佐世保駅に入ってきた4両編成の列車は、博多からの特急「みどり」。 博多を出ると二日市・鳥栖・佐賀・肥前山口・武雄温泉・有田・早岐(はいき)に停まり、佐世保までは2時間弱の旅となります。 武雄・嬉野の温泉郷や、有田…
みんなのために良かれと思ってやっていることを、冷たい目で見る人たちがいます。そういう人は“縁なき衆生(しゅじょう)”と思って放っておきましょう。あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいいのです。 瀬戸内寂聴 撮…