出家するまでは「死ねば骨と灰と炭酸ガスと水になって無になる」と思っていました。 でも今は、死んだあとの魂の存在を信じています。 瀬戸内寂聴

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、5月5日から公開の『カフェ・ソサエティ』を掘り…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今週は、岡本真夜さんのヒット曲『TOMORROW』の歌詞にまつわるグッとストーリーを岡本さんご本人に伺いました…

今の辛さに負けないで下さい。じっと我慢して頭を下げて早く悪い運が去るようにやり過ごすんです。必ずいい運が回ってきますから、諦めないで頑張りましょう。 瀬戸内寂聴

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、4月29日から公開となる『僕とカミンスキーの旅…

心に苦しみを感じ、身に苦痛の記憶を数多く受けた者ほど、人の苦しみ、悲しみを思いやれると思います。 瀬戸内寂聴

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、4月28日から公開の『ワイルド・スピード IC…

今の若い人たちは自分の心を伝える言葉がありません。人の話を聞く耳がないから、社会がぎくしゃくしているのです。人間同士、話し合って通じないことはないのです。 瀬戸内寂聴

中央本線の小淵沢と、しなの鉄道(旧・信越本線)の小諸を結ぶ「小海線」。 昔からの鉄道ファンの中には、昭和40年代に小海線へC56形蒸気機関車の高原列車を撮りに行ったという経験をお持ちの方も多いことでしょう。 時代は進んで…

人間が一番成長するのは恋愛です。本気で恋愛をしたら、必ず成長します。私は、恋愛賛美家です。 瀬戸内寂聴

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、4月22日から全国順次公開の『PARKS パー…

4月は「中央本線」の季節。 特に東京～塩尻間の“中央東線”は、東中野に始まり、日野、藤野、甲斐大和、勝沼ぶどう郷の桜、さらには、新府付近の桃源郷など、付近沿線には花の名所が一杯です。 今回はもう少し足を伸ばして、山梨県北…

この地球には、数え切れないほどの人間が棲んでいます。そんな中で一人の人と出会うというのは奇蹟です。言い換えれば、それが縁（えん）です。 瀬戸内寂聴

葉桜の間をぬうようにS字カーブを走り抜けていくのは、東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 グリーンストライプの185系電車は、最大15両編成で熱海まで走り、前10両が伊豆急下田行、後5両が修善寺行に分かれる列車もあります。 …

せっかくのチャンスをつかまえる勘がない人はダメです。成功する人を見ていると「今だ」というときに動きます。ぐずぐずしていてはチャンスが逃げてしまいますよ。 瀬戸内寂聴

かわいい、優しいと言われて喜ぶ男性が最近増えているそうです。「男が優しいばかりで妻子に飯(めし)が食わせられるか！」と作家の佐藤愛子さんがタンカを切っていたのを思い出します。 瀬戸内寂聴

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、4月29日から公開の『帝一の國』を掘り起こしま…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今週は、ヒット曲の様々な謎に迫る『歌謡探偵アキコ』をお送りしていますが、リクエストの多かった渡辺美里さん『My…

「心暗きときは、すなわち遇（あ）うところ、ことごとく禍（わざわい）なり。眼明らかなれば、途（みち）に触れて皆宝なり」。空海のことばです。何ごともプラス思考で希望を持って暮らせば、運命も開けてくると教えています。 瀬戸内寂…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、4月21日から公開となる『バーニング・オーシャ…

山陽本線の三原から分かれて、瀬戸内海沿いを進む「呉線」。 最近は、映画「この世界の片隅に」でも、戦時中の汽車が丁寧に描かれ、話題を呼んでいます。 呉線を旅するなら、何と言っても、快速「瀬戸内マリンビュー」！ 平成17(2…

「芸術家は、人生の岐路に立ったとき、危険だと思う道を進むべきだ」と岡本太郎さんは言いました。今も強く印象に残っています。 瀬戸内寂聴

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、4月29日から公開となる『笑う招き猫』を掘り起…

素直になると楽ですよ。雨が降ってきたことに腹を立てたって、仕方がないでしょう。 「雨だ。傘を差そう」と思えば、それでいいじゃないですか。 瀬戸内寂聴

岡山から山陽本線の普通列車に、倉敷～笠岡と揺られて、広島県の福山にやって来ました。 在来線の福山駅は、山陽新幹線の高架下にあるため、日中も暗めなのですが、その分、新幹線からの乗り換え移動距離は短めで済むのは有難いところで…

「自分が選んだ以上、この道でのたれ死にしてもいいからやり抜く」という気概を持って立ち向かうこと。そうすれば、その道できっと花が開きます。 瀬戸内寂聴

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、4月29日から公開となる『無限の住人』を掘り起…

国鉄からJRになって30年、瀬戸内海を挟んだ本州側の岡山でも「国鉄形車両」は健在です。 岡山エリアの国鉄形といえば、国鉄最後の新系列と呼ばれる「213系」電車。 民営化直前の昭和62(1987)年春、岡山～宇野間の快速で…

すべて、めぐり逢うものは偶然ではありません。他人には無縁に過ぎない一つの出逢いが、その人の一生を塗りかえていくこともあるのです。 瀬戸内寂聴

今年4月1日、四国の土讃線・多度津～大歩危間に、新たな観光列車が誕生しました。 その名も「四国まんなか千年ものがたり」。 列車は、海辺の街から門前町を抜け、山を越え、川に寄り添って進みます。 その65キロあまりの道のりを…