瀬戸内寂聴 女はなぜ裏切った男を責めず、女が誘惑したのだと思うのか
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1079回 女は、男に新しい女ができると、裏切った男を責めずに女が誘惑したと思うもの。必ず、女が恨むのは女であって、決して男ではないから不思議です。一番悪いのは裏切った男なのに、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1079回 女は、男に新しい女ができると、裏切った男を責めずに女が誘惑したと思うもの。必ず、女が恨むのは女であって、決して男ではないから不思議です。一番悪いのは裏切った男なのに、…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第660回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつて「ひばり」「やまびこ」「はつかり」といった多彩な特急列車が活躍していた東北本線。 昭和30年代には、蒸気機関車が引っ張る客車列車もたくさん走っていました。 昭和57(1982)年6月の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1078回 本当に孤独でつらい時こそ自分と対決し、しっかり自分を見つめましょう。「こんなに惨めになって、だめじゃないの」と自分に同情し、励ましてやるのです。お風呂で思う存分泣いて…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ2020年東京オリンピックの開幕まで1年を切りました。 福島県でも野球・ソフトボール競技が、あづま球場(福島市)で開催されます。 東京~福島間のアクセスを担うのは、郡山・福島停車の東…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1077回 私達は、自分で生まれたくて生まれてきたわけではありません。何か大いなるものの意思によって、誰かを幸せにする為に生まれてきたのではないでしょうか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 会津磐梯山を望みながら駆け抜けるJR磐越西線の列車。 磐越西線は郡山~新津間を結ぶ175㎞あまりの路線で、途中の喜多方までが電化区間、喜多方~新津間は非電化で、7月27日からは快速「SLばん…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1076回 あらゆる宗教の究極は、赦(ゆる)すことを学ぶことではないでしょうか。赦すとは、超越的なものが赦して存続させている現世のすべての生々流転を、悲しみの目で見守れるようにな…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第659回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 茨城・水戸と福島・郡山の間、およそ140㎞を結ぶJR水郡線。 水戸都市圏の一部として、毎時1~2本の列車が運行される水戸側に対して、郡山側は、朝夕の通学輸送に特化したダイヤとなっているのが特…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1075回 恋愛の情熱は、燃え上がると後は落ちる一方です。同じ温度のまま持続することができないならば、情熱を浄化し、お互いに許しあえる人間愛に変えていくようにしましょう。 瀬戸内…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ、子供たちの本格的な夏休み。 旧盆で帰省を予定している方は、ふるさとの景色、人、味が懐かしくなってきますね。 新幹線はいまも、普段なかなか逢えない人をあっという間に結び付けてくれる、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1074回 忘れるということは良いことでもあり、悪いことでもあります。それを知った上で、上手に使い分けて生きていくしかありません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第658回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1073回 笑うことは何よりの健康法です。怒ったり、人を恨んでいると嫌な顔になります。鏡を見て、自分が嫌な顔をしていたら、鏡にニッコリほほえみかけましょう。心がほどけますよ。 瀬…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第657回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 傾斜がきつく、平らな耕作地がとれない土地で、小さな田んぼを階段状にいくつも作って行ってできたのが「棚田」。きょ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1072回 中世では男女の愛執を無常と観ました。愛は目に捕らえられないものですから、心は変わるもの、無常のものと覚悟していたのでしょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第656回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1071回 私達の中には自分が知らないくらい、先祖から戴(いただ)いた才能がいくつも備わっています。だから、ひとつの才能が開いただけで終りと思わないことです。 瀬戸内寂聴 撮影:…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~伊豆急下田・修善寺間を結んでいる特急「踊り子」号。 グリーンストライプが印象的な185系電車は、国鉄時代の昭和56(1981)年デビューで、少し小さめですが、ヘッドマークの上に国鉄の特…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1070回 自分が暗い顔をしていたら、良い運はきません。人を恨んだり、溜息をついても、やっぱり良い運はきません。つらい時こそ笑顔でいるようにしましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 車窓に海が見えると、思わず気持ちが高まるもの。 東海道新幹線を下って行くと、海が見られるのは、小田原の先の根府川付近、新富士の先の由比付近、浜名湖付近、そして豊橋の先の蒲郡付近といったところ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1069回 亡き人の魂は、愛する人が幸せになることを望んでいます。後ろめたく思う必要はありません。幸せになってください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 …
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第655回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。  …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日差しが待ち遠しい、梅雨真っ最中の首都圏。 梅雨が明けたら、スグにでも湘南・伊豆方面へ繰り出したいものです。 251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号は、乗った時からそこは伊豆がコンセプ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1068回 夫婦は本(もと)は他人同士ですから、一緒に住んで何もかもが初めからしっくりいくはずがありません。譲り合い、許し合う努力が不可欠です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 現在、東海道本線を走る旅客列車は、電気の力で走る「電車」が基本。 貨物列車をけん引するのは電気機関車ですし、一部の貨物列車には「電車」もあります。 その昔、“電気”を庶民にわかりやすく見せた…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1067回 自分の恋の別れを基にした小説を読むと、相手が私を裏切った瞬間がはっきり記されています。男の発言を辿ると、この時点でもう私を裏切っていたとわかるのに、当時はそんなことは…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第654回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 7月15日…