【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1066回 出会いが人生を形作っています。いい友達が一人いれば、大抵の困難も乗り越えていけます。いい友達を作るコツは相手に過剰に期待しないことです。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第653回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 &nbsp…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 祝儀袋でもおなじみの、古くから伝わる伝統の飾り「水引（みずひき）」。この水引を「アート」として手掛け、様々な模…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1065回 手相を見てもらっても話し半分で聞き流してください。易者や霊能者のいい加減な言葉に惑わされず、自分自身でよく考え、出した答えこそ本当に正しい答えなのですよ。 瀬戸内寂聴…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第652回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 &nbsp…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道新幹線「こだま」号で50分あまり。 2時間に1本停車する「ひかり」号なら、いまや42分で到着する静岡・三島。 東京まで新幹線通勤する方も多く、朝夕は三島発着の「こだま」号が運行…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1064回 姦通も真実の愛情で結ばれたならば、必ずしも悪いこととは思えません。人間としてもっとも悪いことは自分に不正直なこと。不正直な心で神様や仏様の前に出た時の方が恥ずかしいと…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿を朝7時半に発って、東武日光を目指す特急列車「日光」。 JR・東武直通特急列車は、平成18（2006）年の運行開始以来、1日4往復の定期列車に加え、連休や行楽シーズンには多くの臨時…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1063回 生きていれば裏切られることだってあります。でも、いつまでもぐだぐだ思っていてもしようがありません。済んだことは仕方がないと思って気持ちを切り替えましょう。 瀬戸内寂聴…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から甲府・松本方面を目指す、中央本線の特急列車。 今年（2019年）春から定期列車は、E353系電車に統一され、全車指定席が基本となりました。 松本まで首都圏のSuicaエリアです…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1062回 目に見えない聖なるものを敬い怖れるということは、常に自分の心の在り方や行いのすべてが聖なるものに見つめられていると思う慎ましい心を持つことです。 瀬戸内寂聴 撮影：斉…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第651回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 &nbsp…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 宇都宮駅は、明治18（1885）年7月16日に、日本で初めての駅弁が売られたとされる駅。 当時は蒸気機関車がけん引する汽車で、おにぎり2個・たくあん2切れをいただいたのでしょう。 130年以…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1061回 人間は皆、生まれた時から儚くて寂しいものであり、一生悩みから解放されることはありません。覚悟をもって生きていきましょう。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 …

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・宇都宮～黒磯間を中心に活躍する205系電車。 かつては京葉線などを走っていた車両が、帯の色を変えて4両の短い編成になり、トイレが設置されるなどのリニューアルを経て、栃木県北部のロー…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1060回 愛する人と別れなければならなくなったら、追いすがらず、相手の愛が冷めたことを早く認めることです。縁がなかったと思って、新しい生活を始めましょう。 瀬戸内寂聴 撮影：斉…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第650回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 &nbs…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1059回 どんなに聡明な人も病苦に遭うと苛立ち、怒り、焦れます。老いると呆けることもあります。それが人間です。それでも、その生は一人一人かけがえのない尊いものなのです。 瀬戸内…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第649回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 &nbs…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 昔から日本髪に欠かせないのが、つげの木で作られた「つげ櫛」。しかし、時代の流れや後継者難などもあり、つげ櫛の専…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1058回 お金というものは、あったら便利だけれども、あり過ぎたら不幸のもとです。そして、苦労しないで得たお金は身につかないと知りましょう。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第648回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 &nbs…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京を前日の夜10時に発って、夜通し東海道本線・山陽本線をひた走り、翌朝6時半前、岡山駅に到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号。 岡山で2つの編成が切り離され、前7両が「サンライズ瀬戸…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1057回 今が良ければ、人はその状態が永遠に続くことを願います。だから、その状態が少しでも崩れると苦痛に感じます。でも、物事はすべて移り変わるのです。その現実を認め、覚悟して生…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山県三大河川の1つ・吉井川を渡って行く、岡山始発東京行の新幹線「ひかり」号。 岡山を3分前に発車する「のぞみ」号には、東京着で1時間あまりの差を付けられ、4時間20分近い所要時間がかかりま…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1056回 相手だけが悪くて、自分は間違っていないということはほとんどありません。人間関係はいつも五分と五分です。相手の欲するものを想像し、与え合うことが大切です。 瀬戸内寂聴 …

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 カーブの多い伯備線を、車体を傾けながら駆け抜けて行く381系電車の特急「やくも」。 山陽と山陰を結ぶ伯備線は、毎時1本の特急「やくも」に加え貨物列車も走っています。 伯備線は381系電車の特…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1055回 自分は嫌なのに無理をして付き合おうとするとしんどくなります。友達と付き合うのが嫌なら断るべきです。人様の感情より自分の感情を大事にしましょう。人間、生きていく上で、自…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第647回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 &nbs…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オレンジと緑の“湘南色”をまとった115系電車。 少し前まで関東甲信越・東海から近畿・中国・四国地方まで、各地で当たり前のように見られた車両でしたが、今、このカラーは新潟・長野・岡山の一部編…