【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第841回 夫婦仲が上手くいかないという人は、相手が今何を思っているか、何をして欲しいか、相手に心を寄せましょう。長い付き合いだからこそ想像力が大切なのです。 瀬戸内寂聴 撮影：斉…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第524回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道・札幌は、11月20日になってようやく、この冬の「初雪」を観測しました。 明治23（1890）年以来、128年ぶりの遅さだと伝えられています。 ちなみに、官営幌内鉄道として「札幌駅」が…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第840回 たった一人でもいいのです。誰かに必要とされる存在でありたいと私は願っています。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 『愛することば　あな…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山からおよそ3時間、特急「やくも」号は、出雲を代表する河川・斐伊川（ひいかわ）を渡って、終着の出雲市へラストスパートをかけていきます。 昭和50年生まれの筆者にとっては、物心ついたときの国…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第839回 「無償の奉仕をして何も求めません」と仏さまに命がけで誓ったから、『源氏物語』を最後まで書きあげることができたと思っています。仏さまの存在を実感しました。 瀬戸内寂聴 撮…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 全国有数の美しい車窓が楽しめる山陰本線。 日本海を横目に走り抜けて行くのは、キハ187系気動車の特急「スーパーおき」号です。 山陰海岸は、今年も11月6日から松葉ガニのシーズンを迎えました。…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第838回 私たちを生かしているのは、自分自身の「心」です。私たちを向上させるのも、堕落させるのも「心」ひとつなのです。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第523回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 381系電車・特急「やくも」が渡って行くのは、岡山を代表する川の1つ・高梁川。 今年夏の西日本豪雨では、高梁川流域の河川が氾濫し、大きな被害となりました。 伯備線の車窓にも、豪雨による増水で…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第837回 あなたが愛を得て幸せになるのは、とてもいいことです。あなたが幸せであれば、その心は自分からあふれ、周囲も潤すことになるのです。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山から、山陽本線・伯備線・山陰本線経由で出雲市の間を結ぶ特急「やくも」。 出雲にかかる枕詞・八雲立つ、小泉八雲など、文学的な印象を受ける愛称です。 昭和47（1972）年、山陽新幹線岡山開…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第836回 満ち足りた人間は、かかとを土にふんまえて、肩を引き、ゆったりと顎をあげて歩いている気がします。今のあなたは、どんな歩き方をしていますか。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ …

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第522回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第835回 がんばらなくていいのです。まず、自分で自分を大切にしましょう。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 『愛することば　あなたへ』　瀬戸内寂…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第521回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第834回 男と女はやまびこのようなものです。精一杯大きな声をあげたら、帰ってくるやまびこも大きな声で答えてくれます。口先だけの声なら、返ってくるやまびこも頼りない声でしかないので…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第520回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和30年代～40年代の気動車のカラーリングを施され、懐かしい雰囲気を漂わせて、岡山駅を発車していくのは、JR西日本のキハ47形「ノスタルジー車両」。 特に週末・土曜日は、津山線の快速「こと…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第833回 今、不幸だと思っている原因が思いもかけない悟りに通じ、人生の奥義をのぞかせる種になることもあります。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山駅を朝9時過ぎ、新大阪に向けて発車していく、山陽新幹線の「ひかり442号」。 「ひかり442号」は、時刻表に“ひかりレールスターで運転”と案内される希少な列車です。 平成12（2000）…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第832回 死ぬときになれば死ぬ、それまでは精一杯生きなさいというのが仏教の教えです。 自分で終わりを決めてはいけません。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 …

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山～松山間をおよそ2時間40分で走る、特急「しおかぜ」。 日中、岡山は毎時35分発に統一、東京毎時10分発の「のぞみ」と接続しています。 JR四国8000系電車は、平成4（1992）年に登…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第831回 愛に苦しんでこそ、愛の聖なることが理解できるのだと私は思います。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 『愛することば　あなたへ』　瀬戸内…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第519回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海を渡る快速列車、岡山～高松間の「マリンライナー」。 瀬戸大橋線開業に伴う、昭和63（1988）年の運行開始から今年で30年を迎えました。 現在の「マリンライナー」は、JR四国5000系とJ…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第830回 愛する者にできるだけ多くの自由を、惜しみなく与えることが大切です。知的自由の与え合いことが、理想的な恋人同士ではないでしょうか。 瀬戸内寂聴 撮影：斉藤ユーリ 《瀬戸内…

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝日を浴びて、早朝の宇野線を駆け抜ける寝台特急「サンライズ瀬戸」。 285系電車「サンライズエクスプレス」の愛称にふさわしい瞬間です。 平成10（1998）年のデビューから今年で20年を迎え…

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第829回 みんな話し相手が欲しいのです。悩み事は外に吐き出すだけでも楽になります。だから、話し相手や聞き役になってあげるだけでも、価値ある布施になるのです。 瀬戸内寂聴 撮影：斉…

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね　第518回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…