大船駅「鎌倉散策弁当 紅葉ごよみ」(1,100円)~古都鎌倉に活きる“北斗星”料理人の技!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を発車した横須賀線の列車は、鎌倉五山第2位のお寺・円覚寺を横に見ながら、逗子・久里浜方面へと向かっていきます。 第1位の建長寺も北鎌倉が最寄り、第3位の寿福寺は北鎌倉~鎌倉間の扇ヶ谷…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を発車した横須賀線の列車は、鎌倉五山第2位のお寺・円覚寺を横に見ながら、逗子・久里浜方面へと向かっていきます。 第1位の建長寺も北鎌倉が最寄り、第3位の寿福寺は北鎌倉~鎌倉間の扇ヶ谷…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第802回 一度やると決めたことは最後まで成し遂げましょう。たとえ想像していた結果が出なくても、やり続けることに意味があるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日曜の昼下がり、大きくモーターの音を唸らせて相模川(馬入川)を渡っていくのは、国鉄時代から活躍している185系電車の特急「踊り子」号。 「踊り子」号は大船を出ると、小田原までノンストップで伊…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第801回 お釈迦さまは死の直前、「長い歳月、本当によく世話をしてくれた。うるさくなく、ぞんざいでなく、その心配りはじつに爽やかで快かった」と弟子をねぎらいました。あなたは感謝の気…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第502回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第800回 私は、病気は心が呼ぶと思っています。常に心を明るく、風通しを良くして、嫌なことはできるだけ早く忘れましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第501回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第799回 人生に善し悪しなどありません。一生懸命に生きていればそれでいいのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 『愛することば あなたへ』 …
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第500回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海上自衛隊・横須賀基地を横に見ながら加速していく11両編成のE217系電車。 訪れた日は、横須賀を母港とする南極観測船「しらせ」が停泊していました。 横須賀には明治17(1884)年に海軍の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第798回 人に相談されたら、優しく話を聞いてあげてください。答えは必要ありません。「何も言えないけれど、その辛さはわかるよ」と言ってあげるだけで充分です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 神奈川県の大船~久里浜間を結ぶJR横須賀線。 横須賀線の列車は、古くから東海道本線への直通運転が行われてきました。 平成13(2001)年からは「湘南新宿ライン」の愛称で、逗子から新宿経由で…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第797回 恋愛についていえば、十代であろうと六十代、七十代であろうと原則に変りはありません。出逢うのがすでに不思議な縁であり、愛したら執着し、独占したくなり所有しようとするものな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 行楽の秋、横須賀線で鎌倉方面へお出かけの方も多いですね。 東京・千葉・埼玉方面からは乗り換えなし、西からの方は大船で乗り換えて2駅。 そんな大船・鎌倉・逗子など、各駅で販売されているのが「大…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第796回 「怨みに報いるに怨みを以(もっ)てすれば怨みの尽くることなし」と法句経(ほっくきょう)にあります。怨みと報復の連鎖は絶つことができません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第499回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高松から坂出、丸亀方面への速達輸送を担う、快速列車の「サンポート」号。 「サンポート」とは、高松駅・高松港周辺の再開発地区「サンポート高松」に由来します。 快速運転をするのは高松~坂出間で、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第795回 人間の孤独の表情は、人間の背中が一番知っています。背中がさびしさの翳(かげ)を背負ってくるのは、人生の苦しみを味わったときからなのかもしれません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊予(愛媛)と土佐(高知)を結ぶローカル線「JR予土線」。 最近は、先日ご紹介した0系新幹線を模した「鉄道ホビートレイン」をはじめ、様々な車両が活躍していますが、なかでも黄色い車体が目立つの…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第794回 自分の愚かさに気づいた人間は、人に対しても偉そうなことが言えなくなり、人の愚かさに対して寛容になれます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第498回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第793回 苦しみも悲しみも、あらゆるものは自分の心が作り出します。幸福も不幸もあなたの思い一つなのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 『愛…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第497回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第792回 お釈迦さまは、「女が心を奪われているのは装身具、拠り所にしているのは子ども、そして夫を独占することに心奪われている」と、女の本質をずばり見抜いていらっしゃいました。 瀬…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第496回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第791回 困ったことがあったら、まず自分で一生懸命考えましょう。どうしてもいい考えが浮かばないときは、仏さまの前に座ってじっと祈ってみてください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2017年秋から週末を中心に土讃線・高知~窪川間で、1日1往復運行されているJR四国の観光列車「志国高知 幕末維新号」。 龍馬の脱藩ルートと一部が重なる、高知10:14発の下り列車は「龍馬立…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第790回 高台から、地平の涯(はて)まで続く家々の屋根、その窓からこぼれる灯の色を見ていると、人間のつつましい生やそのいじらしい営みに、胸が熱くなってきます。 瀬戸内寂聴 撮影:…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 休日の朝10時過ぎ、高知駅に入ってきた列車は、土讃線・高知~窪川間で、週末を中心に運行されている、全車指定席の観光列車「志国高知 幕末維新号」。 明治維新150年で開催されている「志国高知 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第789回 人生は無常ですから、明日のことはわかりません。それだけに、会った時に一生懸命尽くしましょう。惜しみなく与えましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情…