日本には『雪が付く言葉』がいくつもあります【鈴木杏樹のいってらっしゃい】
雪が付く言葉4つ 12/7は『二十四節気』でいう『大雪』です。日本には『雪が付く言葉』がいくつもあります。 『雪花』 例えば“雪の形をお花に例えた言葉”として『雪花(せっか・ゆきばな)』、『六花(ろっか)』があります。 …
雪が付く言葉4つ 12/7は『二十四節気』でいう『大雪』です。日本には『雪が付く言葉』がいくつもあります。 『雪花』 例えば“雪の形をお花に例えた言葉”として『雪花(せっか・ゆきばな)』、『六花(ろっか)』があります。 …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 ミニSLの汽笛が鳴り響き、3両の車体がガクンと動き出すと、それにまたがった子どもたちがパッと、花のような笑顔を浮かべます。 各…
死者の魂は、生き残された者がいかに、彼らのことを切に思い出すかによって輝きます。 死者を忘れないということとは、自分の原点を忘れないということです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ、本日は好奇心くすぐる旬の情報をお届けします。 旅の道中が楽しくなるホステル。今日はそんなコンセプトの下に生まれた新しい宿泊施設をご紹介。 東京JR馬喰町…
千葉県産業振興センター・「千葉県よろず支援拠点」からのお知らせです。 お店の売上アップやPR方法など、企業経営に関するお悩みはありませんか。 「千葉県よろず支援拠点」では「会社の経営改善を考えているけど、何から手をつけれ…
※この記事は2016年に書かれたものです 『二十四節気』とは ニュースや天気予報で“今日は二十四節気(にじゅうしせっき)の『〇〇です!』”と言っているのをお聴きになったこと、あるかと思います。 『二十四節気』とは、1年を…
わたしたち人間は生まれたときから、死という種子を体内に抱えている果実のようなものです。いつも一緒にいるので、つい死について無関心になっているのではないでしょうか。愛する人の死や自分の大病に遭い、初めて自分のなかに抱えてい…
クリスマスまで、カウントダウンが始まりましたね。 この時期をもっとスリリングに、ハラハラドキドキしながら過ごしてみませんか? キャラメルボックスの2016クリスマスツアー『ゴールデンスランバー』が始まりました。 このコラ…
■ある日、フードボウルに血が… 愛犬家向けメディアやイベントの企画・運営を手掛ける小川 類さん。愛犬のモコス(トイプードル、オス、10歳)は、ちょうど今の仕事を始めるタイミングで飼い始め、苦楽を共にしてきた「相棒」のよう…
上柳昌彦 あさぼらけ」の〈あけの語りびと〉で紹介した「家電蒐集家」松崎順一さんのコレクションが展示されている《日本発 アナログ合体家電 大ラジカセ展》が、12/9(金)から、池袋パルコにあるパルコミュージアムで始まりまし…
日本語には“季節を表す言葉”がいくつもあります。その中から『冬を表す言葉』をご紹介します。 冬を表す言葉 そもそも『冬』の語源は 冬の語源はいくつもあります。 ① “冷える”という意味の『冷(ひ)ゆ』という言葉が“ふゆ”…
どうせ恋愛をするなら、本気で打ちこまなければつまりません。 男と女は、やまびこと同じようなものです。 せいいっぱい大きな声をはりあげたら、返ってくるやまびこも大きな声で答えてくれます。 口先だけの声を出したら、返ってくる…
世の中には祈るしかない、ということがあります。 苦しいことが襲ってきて、どうしていいかわからなくなったとき、わたしたちは思わず「助けて下さい」とさけぶ。自然に手をあわせます。 わたしたちは、自分の力が大したものではないこ…
別れは、いつでもすぐ一分後にあると考えるべきです。 大好きな花びんを、かわいい猫が落として一分後にはこわしているかもしれない。花びんひとつでもそれは別れです。 すぎていくこの一瞬も、別れでなくて何でしょう。 一瞬一瞬に心…
タイ元国王と愛犬の物語 タイの元国王ラーマ9世(プミポン国王)の御崩御が、2016年10月13日に発表されました。 タイには15回ほど訪れ、タイの小島の犬が被写体のモノクロ写真集『うみいぬ』(アーリスト)を出版し、バンコ…
江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎 …ゴッホやドガなどに影響を与え、さらに音楽家のドビュッシーは彼の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」に発想を得て、交響詩「海」を作曲したと言われています。 生前から世界における評価は高く、1999…
今週は『みりん』のお話をしています。今朝は『みりんの豆知識』をご紹介します。 お正月の元日に頂く『お屠蘇(とそ)』がありますよネ。『お屠蘇』には“悪い気・邪気を払い、心と体を目覚めさせて、蘇らせる”という意味があるそうで…
わたしが元気なのは、お喋りだからと思います。 思う存分喋れば、お腹にも心にも何も貯まりません。 何でも貯めると、ろくなことはありません。 ストレス解消は、気の許せる人と心ゆくまで喋ることです。 ただし、本当に偉い人とは喋…
展覧会で、目から鱗が落ちるような体験ができるとは思いませんでした! 両国にある江戸東京博物館で開かれている『戦国時代展』に行ってきました。 織田信長、上杉謙信、武田信玄、毛利元就…歴女たちをときめかせる全国各地の武将たち…
今週は『みりん』のお話をしています。今朝は『みりんを使ったお料理』をご紹介します。 『全国味淋協会』のホームページには本みりんを使ったお料理のレシピが、たくさん載っています。 例えば『和食』ですと、定番の『ブリの照り焼き…
釈迦やキリストの尊さは、他者の痛みを、自分の痛みとして受けとれる心の思いやりの深さにあります。それが愛とか慈悲とかよばれるものです。われわれ凡下(ぼんげ)の人間には、とうていそれが身にそいません。 戦後の教育は、自分だけ…
11/30は『本みりんの日』だそうです。 これは『全国味淋協会』と『全国旧式みりん協議会』が定めたもので、日本の伝統的な『酒類調味料』である『本みりん』の良さを、もっとたくさんの方々に知って頂くために、『本みりんの日』を…
すべての宗教の究極は、ゆるすことを学ぶことに尽きるのではないでしょうか。 ゆるすとは、自分がゆるすこととはちがいます。超越的なものがゆるして存続させている、この現世の生々流転(せいせいるてん)を、悲しみの目で見守れるよう…
12月に入り、本格的な忘年会シーズンもスタートしました。 週1どころか、週2、週3、なんて方もいらっしゃるかもしれません。 皆さんは『30(さんまる)・10(いちまる)運動』をご存知でしょうか?「乾杯後の30分と最後の1…
今週は『みりん』のお話をしています。 今朝は『みりんの歴史』です。『本みりん』はいつ頃、誕生したのでしょうか? 諸説あるそうです。その中から代表的な説を、2つご紹介します。 まず1つは『中国から伝わったとされる説』です。…
素直な、純な人の最期のことばが今も耳についています。 「みんながよくしてくれて、ほんとうに幸せで、今が極楽。でも、今が幸せだから、こんないい人たちと別れてひとりで死んで往くのがさびしいし、心細い」 生きている与えられた限…
お料理で、特に香りや照り、ツヤを出す時に使う調味料に『みりん』があります。 今週は『みりん』についてお話したいと思います。 『みりん』とは、お米や米麹に、焼酎やアルコールを加えて熟成させた、お酒の一種です。 そうなんです…
野の仏と出逢うたび、わたしはまず掌をさしのべ、その顔や、頬を、肩を撫で、表情も薄れてしまった唇や目を指でなぞってみずにはいられません。 野の仏はどんな旅人の手もこばまないところがうれしい。流浪者も病人も、子供も、蝶やとん…
楽しいドイツのクリスマスを体験してきました! しかも横浜で… 横浜中区の赤レンガ倉庫では『クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫』が開かれています。 細長~い赤レンガ倉庫が2棟並ぶ間の広場は、クリスマス一色。 クリ…