金沢駅「利家御膳」(1,050円)~駅弁で加賀の殿様気分!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 5年目を迎え、好調が伝えられる北陸新幹線。 東京から1~2時間という程よい距離感、金沢・富山などの街・観光地が持つ魅力など、様々な好調の背景がありそうですが、首都圏から北陸が身近になったこと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 5年目を迎え、好調が伝えられる北陸新幹線。 東京から1~2時間という程よい距離感、金沢・富山などの街・観光地が持つ魅力など、様々な好調の背景がありそうですが、首都圏から北陸が身近になったこと…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第976回 今、私に残された問題はどんな死に方ができるかということです。一日一日を大切に過ごし、悔いのない生き方が爽やかな死に繋がると確信しています。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第602回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第975回 あの世は地図のない世界です。未知の国へ旅立つのは誰だって心細いもの。だからこそ、神や仏にすがってあの世の旅を導いてもらいたいと願うのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第601回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、難病を抱えながら「車いす利用者でも、着やすい服をデザインしたい」という夢を持ち、デザイナーを目指す1…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第974回 人間は自分が幸せな時は、幸せだとなかなか感じません。欲張りですから、もっと幸せになりたいのです。今を大切に、一刻一刻を疎(おろそ)かにしないでください。 瀬戸内寂聴 撮…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第600回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊豆大島の島影をバックに、伊豆の思い出をたくさん乗せて、みかん山をトンネルで貫きながら、相模湾伝いに上って来る特急「踊り子」号。 国鉄時代の昭和56(1981)年、特急から普通まで幅広く使え…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第973回 人間は、この世に自分一人しか持っていない個性と資質に誇りを持ち、わが道を独りでも行くという気概を失わないことが大切です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第972回 求めるものが手に入らない苦しみを仏教では「求不得苦(ぐふとくく)」といいます。手に入らないものを欲しがる渇いた心は苦しいだけです。ほどほどの欲望で満足しましょう。 瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜の花びらが舞うなか、伊豆を目指して走り抜けて行く185系電車の特急「踊り子」号。 東海道本線随一の絶景区間・小田原~熱海間では、この時期、みかん山の合間にある集落の桜が花を咲かせて、より一…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第971回 私は昔から一生懸命なものが好きです。生半可、いい加減な生き方は許せません。どっちを向いても白けてしまうような嫌な世の中だけれど、だからといって自分まで投げやりになってし…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第599回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡地区の普通列車として活躍する313系電車と211系電車。 211系電車は平成初期のデビュー、313系電車は平成中期にデビューした車両ですが、313系電車のみにトイレが設置されていることも…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第970回 過去にくよくよせず未来を思い煩(わずら)わないことが長生きのコツです。その上で、少し遠い未来に目的を作りましょう。半年先にハワイへ行くとか、二年先に何かを完成させるとか…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JR伊東線~伊豆急行線で活躍する伊豆急行の2100系電車「リゾート21」。 先頭車の展望席、海側向きの座席、広い窓などを兼ね備え、昭和60(1985)年のデビュー以来、熱海~伊豆急下田間で、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第969回 人間以外の「大いなるもの」の不思議な力を信じるか信じないかで、人生が深くも浅くもなるのではないでしょうか。人間の力が及ばない神秘の世界、それを私たちは敬(うやま)い怖(…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第598回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 20…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第968回 どんな親密な関係でもまったく心の秘密がないなどあり得ません。互いの心の秘密を尊重しあってこそ、一緒に暮らせるというものでしょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第597回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、父親が創業した安全ピンメーカーを受け継ぎ、海外向けの新商品を開発。会社を大きく発展させた2代目社長の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第967回 苦しみは舐めない方が幸せだという考え方もありますが、私は人として生まれて、愛の悩みを何ひとつ味わうことなく死んでいく人を、かえって可哀想に思います。 瀬戸内寂聴 撮影:…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第596回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線で東京から下って行くと、やがて車窓に浜名湖が広がります。 静岡で生まれ育った私の大型連休の定番は、何といっても弁天島周辺での「潮干狩り」。 富士山周辺からも2~3時間かけて、足を…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第966回 人を怒鳴りつけたくなる時は誰にだってあります。そんな時、私はふっと自分の坊主頭を思い、墨染めの衣と手の数珠を見て、「ああ、私は怒りを人に向けてはならないのだ」と一息つく…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間を東海道本線・身延線経由で結ぶ特急「ふじかわ」。 静岡を出ると、清水、富士の順に停車し、進行方向を変えて身延線に入ります。 身延線内は富士宮、内船、身延、下部温泉、甲斐岩間、鰍沢…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第965回 死ぬまで面白く生きるには、最後まで若々しく働き続け、若い人におんぶされないで済むようにする。そう心がけることしか高齢化社会の解決はないと思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間を身延線経由で結ぶ特急「ふじかわ」。 日中はほぼ2時間間隔で1日7往復が運行されています。 さらに、週末には臨時列車が1往復増便される日もあります。 1号車の指定席を取る場合は、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第964回 私は、胆のう癌が見つかった時、まったく動揺しませんでした。なぜか、「自分はこの癌で死ぬことはない」という確信があったのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴…