
大事なのは愛情を伝える努力。“魂のヴォーカリスト”が語りかける親子の絆。 「あけの語りびと」(朗読公開)
岐阜県大垣市出身の「魂のヴォーカリスト」杉山裕太郎さんは現在42歳。 小さい頃から優等生で、小学校に入ると、常に成績はトップ。 教育熱心だった親の期待は大きく膨らみ、塾や習い事に毎日通いました。 スポーツも得意、しかもガ…
岐阜県大垣市出身の「魂のヴォーカリスト」杉山裕太郎さんは現在42歳。 小さい頃から優等生で、小学校に入ると、常に成績はトップ。 教育熱心だった親の期待は大きく膨らみ、塾や習い事に毎日通いました。 スポーツも得意、しかもガ…
東京の南青山に伝説になったレコードショップがありました。 名前は「パイドパイパーハウス」。 1975年、当時20代の若者たち4人が作ったこの小さなレコード店は、輸入盤や国内盤のレコードだけでなく、音楽雑誌、楽譜、ミニコミ…
写真家の青木豊さんは、日本で唯一の「ストームチェイサー」。 ストームは嵐、チェイサーは追跡者。雷を撮影するカメラマンです。 なぜ、雷を追うようになったのか、こんな話がありました。 青木さんは、昭和43年生まれの48歳。 …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 うまいドイツコーヒーを飲ませてくれる神田神保町のカフェ「シュヴァルツ ヴァルト神保町」に足を一歩踏み入れた人は、「おっ!」と思…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 きょうは、おととしの4月、民間人校長に就任した、和栗隆史(わぐりたかし)さん、54歳のお話です。 テレビの放送作家だった和栗さ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 名古屋市のNPO法人日本ホスピタル・クラウン協会理事長、大棟耕介(おおむねこうすけ)さんは47歳。 職業は、クラウンです。 ク…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 奥多摩にある、標高929メートルの御岳山(みたけさん)。 山頂の「武蔵御嶽神社」から、少し降りた長尾平(ながおだいら)に、小さ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 先月26日。はな子が死にました。 はな子は、昭和23年、戦後の日本にタイから贈られた初めてのインド象。 井の頭自然文化園で飼わ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 けさは、「旅人」、魚谷祐介さんをご紹介します。 魚谷さんは43歳。現在、ネパールのポカラに暮らしています。 フォトグラファー、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 今日は番外篇として、5月28日(土)有楽町ニッポン放送イマジン・スタジオでおこなった 「HPL体験実験イベント」の模様をこちら…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 「ヴィラデスト ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネ2014」 カタカナ読みの苦手な私が、力をふりしぼって読ませていただきまし…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 朝刊の一面、その一番下に本や雑誌の広告がありますが、ここで、意外と面白い本を見つけたりします。 先日、目が止まったのが、カタカ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 そのお店は、千葉県松戸市の牧の原団地にあります。 店の名前は『パテスリー みつ葉とはーと』・・・。 ご主人の西村泰久さん、奥様…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 「いろんな人生が経験できるんですよねぇ、だからやめられませんねぇ……」 きょうは、エキストラに魅せられた57歳の男性をご紹介し…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 熊本県益城町(ましきまち)の濱田龍郎(はまだたつろう)さんは、71歳。 5月1日、今週日曜の朝、ようやく布団の中で体を伸ばすこ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 けさは、ミルクスタンドのお話です。 JR秋葉原駅、その総武線のホームに、『ミルクショップ酪(らく)』があります。 「らく」は、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 1966年。旋風を巻き起こした「ザ・ビートルズ」が日本を去ってから数か月後、若者たちは全く新しいサウンドを耳にする。 加瀬邦彦…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 新入学の季節ですね。 新しいランドセルを揺らしながら登校するピカピカの小学一年生。 大きくなったら、何になろう? 小さな胸に、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ『あけの語りびと』 大きな工場や会社が軒を連ねる神戸市兵庫区和田岬の一角に、今朝ご紹介する駄菓子屋「淡路屋」さんがあります。 この辺りの小学校の始業…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 浅草の遊園地「花やしき」は、160年の歴史をもつ娯楽施設です。 ジェットコースターの轟音や子どもたちがあげる黄色い歓声。 この…