
握りしめた10円玉が温かくなった 駄菓子屋ゲーム博物館
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 博物館は、お好きですか?ひと口に博物館といいましても、都内だけでも実にいろんなものがあります。豊島区目白の「切手の博物館」、文京区根津にある「大名時計博物館」、渋谷区…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 博物館は、お好きですか?ひと口に博物館といいましても、都内だけでも実にいろんなものがあります。豊島区目白の「切手の博物館」、文京区根津にある「大名時計博物館」、渋谷区…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 トランプ大統領の来日で、注目された横田基地……。基地というと、近づきがたいイメージがありますが、横田基地に、ちょっと心あたたまる話が残っています。 いまから61年前の…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 厚生労働省は、このほど、平成29年度の卓越した技能者「現代の名工」の表彰対象者149名を決定。今月6日、都内のホテルで表彰式を行いました。「現代の名工」というと、従来…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 埼玉県越谷市に住む、梅宮俊明さんは、51歳。いま、自宅のアトリエで長い絵筆を口にくわえ、イギリスの古い町並みを油絵で描いています。 俊明さんは19歳の時、知人の車の乗…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 朝、目が覚めた瞬間、あるいは、ランチタイムで外へ出た時、「あ! 今日はアレが食べたい!」と、ひらめくものがあります。たとえば、カツカレー・・・。なぜか時々、無性に食べ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 とある夕暮れ……、東京駅八重洲口、オフィス街の片隅で、首に「開演中」と書いたボードを下げた若い女性が、なにやら、一人芝居をやっていました。 もらったビラには、『劇団や…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 群馬県桐生市を走る県道340号線沿いに、外壁をコゲ茶色の波板で囲んだ地味~なお店があります。『はっちゃん 500円ショップ』と…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 10月、三陸沖では、「戻りガツオ」の季節を迎えます。春先、黒潮に乗って、沖縄から、土佐沖、房総沖、三陸沖へと北上した「上りガツ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 白い花が縦に連なるコチョウランのたたずまい・・・。凛とした気品にあふれるこの花は、最上級の贈り物とされ、会社のお祝い事や芝居・…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 カレーパンが誕生して、今年で90年!1927年、江東区森下にある「カトレア」というパン屋さんがカレーパンの元祖と言われています…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 北海道の旭川市~と聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか? ベストセラー『氷点』の舞台になった極寒の地。「ペンギンが飛ぶ動物…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 夕方、たそがれ時になると、明かりがともる~といいますと、呑み屋さんの赤ちょうちんを連想される方が多いと思います。 ところが、今…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 若者と演劇の街、下北沢……、ここに「下北沢一番街」と呼ばれる商店街があります。 ちょっと懐かしい雰囲気が漂っていて、ぶらぶら歩…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 全国の医療施設、老人ホームなどを訪れて、入院している患者さんや入所者の似顔絵を描き続けている村岡ケンイチさんは、1982年、広…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 ホンダの原付バイク「モンキー」が、8月いっぱいで生産終了します。 初代モンキーは、1967年の発売で、今年50周年。 小さくて…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 今回の九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市では、市内の小学校グランドで40戸の仮設住宅の建設が進められていますが、県は…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 オールスターが終わり、後半戦に突入したプロ野球。 去年25年ぶりに優勝し、今年連覇を狙う広島カープは、闘志にあふれ、記憶に残る…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 アジサイの花言葉は「移り気」・・・。 開花から花の終わりまで、何回も色を変えるからでしょう。 「七変草(しちへんぐさ)」という…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 工場マニア、団地マニア、廃墟マニア… いろんなマニアがいますが、萩原雅紀(まさき)さんは「ダムマニア」です。 42歳の萩原さん…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 『花の如き 口をあけたり 燕の子』 正岡子規門下の俳人、青木月人(あおきげっと)の一句です。 親がつかまえてくる虫を「ボクにち…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 梅雨の季節に入りましたが、突然の雨に濡れるのは、嫌なものです。 でもあえてお店の名前を「雨(あま)ザラシ工房」とつけた人がいま…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 今では大相撲か歌舞伎でしか耳にできなくなった拍子木の音…。 それが、子どもたちの遊ぶホールや広場に響きます。 昔なつかしい「紙…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 宮城県に今年10月1日(日)、新しいマラソン大会が誕生します。 その名も『東北・みやぎ復興マラソン2017』。 そのエントリー…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 「路地裏」…。 この言葉の奥から、どんな音が聴こえてきますか? 小走りの下駄の音。豆腐屋さんのラッパ。井戸端会議の笑い声。 ど…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 華やかなミュージカルのステージに立ちたい…、 そんな夢をいだく若者が、数多く通う「池袋ミュージカル学院」。 劇団四季や大手テー…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 目の前の様々な資料の中に、一枚の写真があります。 真っ白なTシャツを着た茶パツのロングヘアーのいわゆるギャルが、両手を広げてほ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 今日ご紹介する清水博正さんは、1990年、群馬県渋川市生まれの26歳。 そして生まれつき、目が不自由な演歌歌手です。 でも、清…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 広島市のパン屋さん『ドリアン』は、パン職人のご主人、田村陽至(ようじ)さんと奥さんの芙美(ふみ)さんが二人で営む小さなお店です…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 白くて、ひょろっとした子どもを「モヤシっ子」と呼びましたが、最近、モヤシはなんだか太くなったと思いませんか? いま、全国に流通…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 小学生の頃、誰でも手にしたことがあるのに、最近は、手にするどころか目にすることさえ無くなってしまったもの。 そんな道具の一つに…