約2,000種類!鳥の羽根に魅了され天職を見つけた男性「あけの語りびと」(朗読公開)
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 きょうから3月……、受験も終わって、卒業シーズン、人間にとっては別れと旅立ちの季節です。 同じように冬鳥たちも「北帰行」の時期…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 きょうから3月……、受験も終わって、卒業シーズン、人間にとっては別れと旅立ちの季節です。 同じように冬鳥たちも「北帰行」の時期…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 「警察犬」と聴いて、どんな犬を連想しますか? 人の命令に忠実で勇敢なジャーマン・シェパード。 警戒心が強く攻撃的なドーベルマン…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 先月、1月28日、三重県津市香良洲町(からすちょう)にある民営飛行場で、有人動力機の試験飛行が行われました。 この飛行機を作っ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 新宿:思い出横丁、恵比寿:えびす横丁、赤羽:OK横丁、渋谷:のんべい横丁 東京にはいくつもの有名な飲み屋街があります。 そんな…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 『福島尚(ひさし)鉄道画集 線路は続くよ』 二見書房から出版された画集が、いま話題を呼んでいます。 写真のようなリアルさで、電…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 『僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る』 これは、高村光太郎の詩「道程」の一節ですが、自分の前に昔からあった道を探り当て、掘…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 おしゃれスポットとして人気の目黒区「自由が丘」。 その自由が丘駅から、歩いて5分ほどの住宅地に、「みどり湯」というお風呂屋さん…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 相模湾を抱いて、温暖な気候に恵まれている風光明媚な町、湯河原温泉は、万葉の時代から良質な湯が湧く場所として知られてきました。 …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 ハヤブサの写真で世界的に知られる、野鳥写真家の熊谷勝さん。 よく「どうして鳥の写真を撮るんですか?」と聞かれます。 詳しく話す…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 三重県北牟婁郡紀北町(きたむろぐんきほくちょう)は、世界遺産紀伊山地の霊場と熊野古道=ツヅラト峠を有し、西北部は日本有数の原生…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 岐阜城がそびえる金華山の麓、街道に面した古い街並みの中に、CDショップ「songs」はあります。 このお店の営業日は、水曜日の…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 ミニSLの汽笛が鳴り響き、3両の車体がガクンと動き出すと、それにまたがった子どもたちがパッと、花のような笑顔を浮かべます。 各…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 東京・八王子市で、無料の学習塾『八王子つばめ塾』が始まったのは、いまから4年前、2012年の9月のことでした。 この無料塾を始…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 今では文字を手書きする機会など、ほとんどない~という人でも、手のひらに「鉛筆」を握る感触だけは、残っているはずです。 文字を書…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 東武伊勢崎線、竹ノ塚駅から20分ほど歩いた団地の中、酒屋さんや魚屋さんが並ぶ団地商店街の中に、そのお店、「デザインアンダーグラ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 新潟県村上市在住の内山アキラさんの写真の撮り方は、普通のカメラマンとは、大きく趣を異にします。 カメラをブンブン振り回す! 被…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 沖縄の秋は、まだまだ夏の日差しです。 真っ赤なハイビスカスが咲く白い浜辺に、犬と散歩をする女性……中型で白に茶のブチ。 ビーグ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 突然ですが、そばはお好きですか? 私は、無類の「そばっ喰い」というわけじゃないんですが、時々、ムショ~に「今日はそばだ!絶対そ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 今朝はバスに魅せられた、城谷邦男(しろたにくにお)さんのお話です。 城谷さんは、現在73歳。 『日本バス友の会』の顧問をされて…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 イラン人のマンスールさんが経営する居酒屋『花門(かもん)』は、超大盛り!全品400円の激安店として有名なので、ご存じの方も多い…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 先月8月27日、映画監督で脚本家の松山善三さんが91歳で亡くなられました。 助監督を務めた「二十四(にじゅうし)の瞳」で主演の…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 うっそうとした緑に囲まれ、湯の香ただよう箱根湯本… ‘ヘレン・ケラー’や‘チャップリン’など、数々の有名人が宿泊した宮ノ下の富…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 今日は、東京の一番西の端にある本屋さんのお話です。 東京都の地図を頭の中でイメージしてみてください。 左右に細長い東京都。左の…
格子柄の戸をガラリと引くと 「へい、らっしゃい!」 活きのいい親父さんの声がひびきます。 ほのかに漂う焼き海苔と酢飯の香り…。 大好きなお寿司屋さんがまた一軒、できました。 小田急相模原駅から歩いて3分、寿司処「六ちゃん…
岐阜県大垣市出身の「魂のヴォーカリスト」杉山裕太郎さんは現在42歳。 小さい頃から優等生で、小学校に入ると、常に成績はトップ。 教育熱心だった親の期待は大きく膨らみ、塾や習い事に毎日通いました。 スポーツも得意、しかもガ…
東京の南青山に伝説になったレコードショップがありました。 名前は「パイドパイパーハウス」。 1975年、当時20代の若者たち4人が作ったこの小さなレコード店は、輸入盤や国内盤のレコードだけでなく、音楽雑誌、楽譜、ミニコミ…
写真家の青木豊さんは、日本で唯一の「ストームチェイサー」。 ストームは嵐、チェイサーは追跡者。雷を撮影するカメラマンです。 なぜ、雷を追うようになったのか、こんな話がありました。 青木さんは、昭和43年生まれの48歳。 …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 うまいドイツコーヒーを飲ませてくれる神田神保町のカフェ「シュヴァルツ ヴァルト神保町」に足を一歩踏み入れた人は、「おっ!」と思…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 きょうは、おととしの4月、民間人校長に就任した、和栗隆史(わぐりたかし)さん、54歳のお話です。 テレビの放送作家だった和栗さ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』 名古屋市のNPO法人日本ホスピタル・クラウン協会理事長、大棟耕介(おおむねこうすけ)さんは47歳。 職業は、クラウンです。 ク…