
高崎駅「上州牛肉弁当」(1,200円)~群馬の気になる県境ベスト3! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】
上越線・沼田駅に入ってきた普通列車高崎行。 東京ではあまり見られない車両ですが、これはJR東日本の107系という電車です。 昭和の末期から平成のはじめにかけて、JR東日本初の自社製造車両として登場。 主に北関東のローカル…

上越線・沼田駅に入ってきた普通列車高崎行。 東京ではあまり見られない車両ですが、これはJR東日本の107系という電車です。 昭和の末期から平成のはじめにかけて、JR東日本初の自社製造車両として登場。 主に北関東のローカル…

人間は孤独でさびしいのが当たり前なのです。自分がさびしいから人のさびしさもわかる。自分はこんなにさびしいのだから、あの人もきっと人恋しいだろうと思いやったときに、相手に対して同情と共感が生まれ、理解が成り立ち、愛が生まれ…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」では、直木賞作家 井上荒野原作…

高崎駅に上越新幹線のE2系「とき」が入ってきました。 上越新幹線は昭和57(1982)年の開業ですから、来年で開業35年。 髙崎~東京間は、各駅停車の新幹線でもおよそ1時間。 早朝などは始発列車もあり、髙崎は「新幹線通勤…

恋とは安らぐよりも、悩みたがる気分のことではないでしょうか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫

東京・上野から東北線、高崎線、上越線を経由して、吾妻線の長野原草津口を結ぶ特急「草津」。 1日2往復の定期列車のほか、週末には臨時列車も運行され、一部は万座・鹿沢口まで乗り入れます。 「草津」は昭和30年代から準急列車と…

定年をすぎた夫に魅力を感じなくなったという妻たちが、急にいきいきして、今まで抑え込んでいた自分の才能にめざめることがよくあります。突然家の外に出て働きだし、結構それが成果を収めていくのを見ると、男にすたりはあっても、女に…

人間は五十になったら老いて、六十になったらくたびれて、七十になったら死ぬと決めてしまわないで、もしかしたら百二十まで生きるかもしれない、百五十まで生きるかもしれない、そう思って生きてみませんか。もしひょっとして明日死んで…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 最近の時代劇は、王道をいく大河ドラマから漫画原作のもの…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、震災で大きな被害を受けた地元・福島をダンスで励まし続け、先月から女性管理職として第二の人生を歩み始めた…

わたしたちには無数の欲望があります。煩悩が燃えたぎっています。 してはいけないとわかっていても、人のものがほしくなるし、御馳走や好物だとつい食べすぎてしまいます。 人を憎まない、ということでさえできません。 どうやら、自…

群馬県の上越線・沼田駅にやってきました。 群馬エリアでは、長年活躍してきた湘南色の115系電車が最後のご奉公。 東京周辺では、このタイプの車両を見なくなって久しくなりましたよね。 ただ、高崎周辺でもこの夏からステンレス製…

自分の記憶ぐらい自分本位に都合よくまげて覚えこんでいるものはなく、 自分の行動と心理くらい、麻のように乱れこんがらがっているものはなく、 自分の心の奥くらい、固い殻でしっかりかくし秘めているものはないのです。 瀬戸内寂聴…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 その奥深さを知ってしまうと、どっぷりハマってしまうアメ…

平成9(1997)年の新幹線開業と共にJRから移管された第3セクターの「しなの鉄道」。 当初の「軽井沢~篠ノ井」間に加え、去年(2015年)からは長野~妙高高原間が「北しなの線」として移管されました。 日中は普通列車を中…

わたしたちは何の役にも立たないでこの世にいるはずはないのです。 子供も大人もひとりひとりに役があります。 阪神大人災に遭われたお年寄りも、 「何のために生きているのか、こんな目に遭ってまで生きていたくない」 とおっしゃい…

東京から北陸新幹線でおよそ1時間半、E7系新幹線が上田駅に入ってきました。 上田には長野発着の「あさま」と、金沢発着の「はくたか」の一部列車が停車。 日中は概ね毎時1本程度ですが、朝夕は毎時2本の新幹線が停まる時間帯もあ…

人恋しさがないから旅に出られるのではなく、人恋しさの物狂おしさゆえに、旅に出るのではないでしょうか。 会えない旅の途上、一歩ずつ、執着の恋から遠ざかりつつあるという瞬間くらい、純粋に熾烈に恋が燃えさかるときはありません。…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 いつの時代にも極上のエンターテイメントとして注目されて…

夜のJR篠ノ井線・姨捨駅(しののいせん・おばすてえき)に停車中の「リゾートビューふるさと」。 「リゾートビューふるさと」は平成22(2010)年から長野県内を中心に活躍している観光列車です。 HB-E300系と呼ばれるハ…

何事につけ、襲いかかる苦労を苦に病んでいては、 生きていて面白かろうはずはありません。 わたしはしなければならないと直感したら、何であってもそれを愉しいことだと信じ、やりとげるように心がけています。 多分、根が楽天的なの…

信州エリアで活躍する普通列車用の車両・211系電車。 国鉄時代末期から東海道線や東北線・高崎線などで活躍してきた車両です。 2010年代に入って上野東京ラインの開通などもあり、都心からは撤退。 現在は髙崎や長野に転属して…

仏様や神様が決めた寿命の分を、わたしたちはどうしても生きなければならない存在です。 大病をしても、最愛の人に先立たれても、なお生きなければならないこともあります。 寿命は素直に受け入れ、そして仏様がボケさせ、死なせてくだ…

生きてある日は今日ばかりとは、このごろのわたしの真実の実感です。 逢う人はすべて一期一会とおもい、心をこめた別れ方をしておきたいと思っています。 そう思いはじめてから、いっそう人がなつかしく、恋しく思われるものありがたい…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今年は、渥美清さんの没後20年。 そこで今回の「しゃベ…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、竹林で取った廃材の竹を生かして竹太鼓(たけだいこ)を作り、さらに“村”まで作ってしまった、ある60代男…

何も努力しないで、ただお扶(たす)け下さい、何かを与えて下さいと祈るのは、 人間の甘えです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」 9月になりました! 朝晩は少し涼しく感じるようになりまし…

東京駅・中央線の高いホームから発車する特急「かいじ」号・甲府行。 中央線特急は新宿発が基本ですが、東京発着の列車も数本存在します。 都心と多摩地区を結ぶ中央線快速は、東京駅を発着する主要なJR線で唯一「グリーン車」の無い…

同床異夢(どうしょういむ)ということばがあります。 どんなに愛しあっていても、一つのベッドで抱きあって寝ても、 ふたりで一つの夢を見ることはできないということです。 互いに別々の夢を見て、相手の夢のなかにまでは入っていけ…