役になりきる!松山ケンイチ・東出昌大『聖の青春』 【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第83回】
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 映画の中には、実際の起こった出来事を映像化する“実話も…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 映画の中には、実際の起こった出来事を映像化する“実話も…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に影響を受け、ゴミを燃料に、本当にデロリアンを走らせた男性のグッ…
仏教では、縁ということを、大切にします。わたしたちが生きていることのすべてはこの縁によって行われているのです。 たとえば家に柿の木があるとしましょう。その柿の木は、はじめからそこにあるわけではありません。 だれかが食べた…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」では、ニッポン放送パーソナリテ…
宇都宮駅は宇都宮~日光間を結ぶ「JR日光線」の始発駅。 日光線はローカル線ですが「ジャパンレールパス」で巡る海外の方が多い路線でもあります。 このため駅・車両共に世界遺産・日光をイメージさせるレトロで落ち着いた色使いとな…
どんな親密な関係でも、たがいの心に秘密が全くないということはありえません。たがいの秘密を尊重しあってこそ、同じ家に住めもするのではないでしょうか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」では、11年ぶりのシリーズ第3…
東京から東北新幹線でおよそ50分の宇都宮。 東北本線(宇都宮線)も宇都宮で運転系統が変わります。 宇都宮以南は、グリーン車連結の東京・新宿直通列車が中心です。 宇都宮以北は、都心も走っていた205系電車がまだまだ活躍中。…
機械でぽんぽん型を抜いたカップのような画一的な人間のなかに、手づくり茶わんのような味のある人間が生まれるには、茶わん造りのなかに、青春も血も汗も涙もとかしこんでゆく苦行を強いられるのかもしれません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
人との出逢い、一枚の絵、一個の茶碗、あらゆる出逢いの偶然は、人の一生の終わったところからふり返るとき、決して偶然でも卒爾(そつじ)でもないことに気づくだろう。編み物のひとつの目を外しても、その編み物が編みあげられないよう…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」では、『少女』を掘り起こします…
この日も気ままに、東京駅から旅の始まり。 ホームに颯爽と新幹線が入ってくると、一気に旅気分が高まりますよね。 東日本エリアの各新幹線で見られる「E2系」新幹線。 平成9(1997)年デビューですので、来年で早くも登場20…
人間は、息を吐くたびに嘘を吐いて暮らしている存在なのかもしれません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
新潟の新しい主役・E129系電車は”国境の長いトンネル”を抜けて群馬・水上までやってきます。 水上の北側は湯檜曽(ゆびそ)・土合(どあい)の2駅が群馬県で、土樽(つちたる)から新潟県。 小説「雪國」の追体験には上越線の普…
何の心配も知らずおかあさんのおっぱいに吸いついて、ぐいぐいお乳をのんでいる健康な赤ちゃんほど、幸福のシンボルはありません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
だれでも一度は、愛する者に別れるという悲しみの試練を受けています。愛する者と一刻でも多く共にいたいと思い、愛する者の長く生きることを願うのは当然の感情です。それなのに死が愛する者を奪い連れ去るのですから、こんな悲しいこと…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」では、『HiGH&LO…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 去年「トリプルスリー」達成で話題を呼んだ、東京ヤクルトスワローズ・山田哲人(てつと)選手。 きょうは、そのグラ…
お金をいくら送れば、水子の永久供養をしてあげる、などという新聞広告を見かける。 供養はお金で出来るものではない。たくさんお金を出したから仏になった人の菩提がとむらえるなら、金持ちの仏だけがあの世で安らぎ、貧乏人の仏はあの…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 明日から10月。 今年も残り3か月、月日が経つのは早い…
“国境の長いトンネル”の中で停車したE129系電車の普通列車・長岡行。 ココは群馬県みなかみ町にある上越線・土合駅(どあい・えき)の下りホームです。 鉄道好きならご存知、土合駅の下りホームは「新清水トンネル」の中にありま…
自己の孤独にどっぷりつかり、浮かび上がった人間にしか、真の人間的やさしさは生まれません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 1960年代、世界中を震撼させた「宇宙大作戦」シリーズ…
静かな川沿いのホームで佇む3両のキハ40。 ここは福島県金山町のJR只見線・会津川口(あいづかわぐち)駅です。 只見線は会津若松と新潟・小出(こいで)の間、およそ135キロを結ぶ日本屈指のローカル線。 会津川口に来る列車…
恋の情熱などやがてはさめるものなのです。かつて、今の夫と恋に落ちたときの情熱を思い出してみて下さい。あの恋がこうも色あせ、魅力を失うときが来るなど、あのとき予想したでしょうか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生き…
新潟を9:30に発った磐越西線の「SLばんえつ物語号」。 3時間あまりをかけて12:40に福島県喜多方市の「山都駅(やまとえき)」に到着しました。 山都では12:50まで10分停車し再度点検を行い、会津若松に向けてラスト…
わたしはこの半生で、したいことをまことにしたいように生きてきました。 世間の道徳も人の思惑(おもわく)も、ときには人の不幸さえもかえりみず、勝手気ままに自分本位に歩くことを貫いてしまいました。その点においてわたしはおよそ…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」では、泣ける感動作をご紹介! …
週末を中心に新潟~会津若松間で運行されている快速「SLばんえつ物語」号。 新潟を9:30に発った会津若松行の列車は、途中の津川(つがわ、新潟県阿賀町)で15分停車します。 蒸気機関車の給水や点検が行われるこの15分間、乗…
人を愛することは、マイナスに見えることでも、いつプラスに変化するかわかりません。 人の苦しみが思いやられる人間になっただけでも、愛の苦悩を味わわされたことは幸せなのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉…