グルメ

「グルメ」に関する記事一覧ページです。

越後湯沢駅「越後もち豚すきすき弁当」(1,050円)~新幹線に「勝つ」特別料金不要列車!北越急行・超快速「スノーラビット」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

越後湯沢駅「越後もち豚すきすき弁当」(1,050円)~新幹線に「勝つ」特別料金不要列車!北越急行・超快速「スノーラビット」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新潟にある、もう1つの第3セクターの鉄道「北越急行」。 上越線の六日町と信越本線・犀潟(さいがた)の間、およそ60キロを結ぶ路線で、「ほくほく線」の愛称で親しまれています。 平成27(2015)年3月までは、越後湯沢と金…

直江津駅「釜ぶた弁当」(1,100円)~上越妙高駅前で出土した遺跡ゆかりの駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

直江津駅「釜ぶた弁当」(1,100円)~上越妙高駅前で出土した遺跡ゆかりの駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

えちごトキめき鉄道の高田駅に入ってきたのは、新潟からの特急「しらゆき」。 「しらゆき」は1日5往復運行され、新潟~上越妙高・新井間をおよそ2時間で結びます。 新潟県内完結の特急ながら、2時間という所要時間は、新潟の広さを…

直江津駅「とりめし」(950円)~冬も春も魅力満開!上越・高田【ライター望月の駅弁膝栗毛】

直江津駅「とりめし」(950円)~冬も春も魅力満開!上越・高田【ライター望月の駅弁膝栗毛】

「えちごトキめきリゾート 雪月花」は、直江津から10分ほどで高田に到着。 この日、乗車した冬季運行では、高田で93分の停車時間が設けられ、高田の名物「雁木(がんぎ)通りツアー」が開催されました。 地元の皆さんによる出迎え…

直江津駅「あとひくいなり寿し」(650円)~週末の直江津駅名物!立売りの下井さんと再会!!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

直江津駅「あとひくいなり寿し」(650円)~週末の直江津駅名物!立売りの下井さんと再会!!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

えちごトキめき鉄道・上越妙高~糸魚川間で、週末を中心に運行されている観光列車「えちごトキめきリゾート 雪月花」。 「雪月花」は、北陸新幹線なら1駅、13分ほどで到着できるところ、3~4時間かけて沿線の車窓を楽しんだり、地…

えちごトキめきリゾート雪月花(冬季運行Aコース・14,800円)~行って・乗って・食べて応援、糸魚川!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

えちごトキめきリゾート雪月花(冬季運行Aコース・14,800円)~行って・乗って・食べて応援、糸魚川!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

北陸新幹線の開業に伴って、新潟県内の信越本線と北陸本線が第3セクターに転換されて誕生した「えちごトキめき鉄道」。 その目玉として人気を集めているのが、観光列車「えちごトキめきリゾート 雪月花」です。 鮮烈な赤が印象的な気…

飯山駅「笹ずし」(680円)~温泉文化が花開く野沢温泉!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

飯山駅「笹ずし」(680円)~温泉文化が花開く野沢温泉!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

飯山線の観光列車といえば、快速「おいこっと」。 「TOKYO」を逆さに読んで、“田舎であることをウリ”にした、素朴な雰囲気の列車です。 冬の間は、長野~戸狩野沢温泉間を週末中心に2往復。 春~秋は、長野~十日町間を片道2…

飯山駅「信州いいやま謙信笹ずし」(1,000円)~ニッポンのふるさと・飯山線【ライター望月の駅弁膝栗毛】

飯山駅「信州いいやま謙信笹ずし」(1,000円)~ニッポンのふるさと・飯山線【ライター望月の駅弁膝栗毛】

長野と新潟を結ぶローカル線・JR飯山線。 列車は長野駅を出ると、途中の豊野までかつての信越本線(今のしなの鉄道・北しなの線)を走り、飯山線に乗り入れていきます。 途中の飯山駅では、北陸新幹線と接続。 新幹線開業に合わせて…

長野駅「味噌かつ弁当」(1,000円)~まだまだ頑張る国鉄形189系!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

長野駅「味噌かつ弁当」(1,000円)~まだまだ頑張る国鉄形189系!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

4月1日で国鉄がJRに変わって30年の節目を迎えます。 その中で確実に数を減らしているのが、国鉄時代に作られた車両、いわゆる国鉄形です。 特に東日本・東海エリアでは、多くの車両がJRになってからの車両に置き換えられました…

折尾駅「折尾神楽」(1,300円)~地元・折尾に根ざしたお祭り駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

折尾駅「折尾神楽」(1,300円)~地元・折尾に根ざしたお祭り駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

3週間にわたる九州シリーズの〆は、再び北九州の鹿児島本線・折尾駅へ。 折尾駅では、博多~大分間を走る特急「ソニック」と快速列車との待ち合わせが行われます。 この快速には、門司港・小倉から博多をスルーして、熊本の荒尾までロ…

熊本駅「くまもとランチBOX」(1,200円)~九州横断バスで黒川温泉へ行く【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本駅「くまもとランチBOX」(1,200円)~九州横断バスで黒川温泉へ行く【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本駅には、全国的にも珍しい「0番線」を二つに分けた「0A」・「0B」のりばがあります。 このホームから発車するのが「豊肥(ほうひ)本線」。 豊肥本線は、阿蘇の広大なカルデラの中を通って、大分(豊後)と熊本(肥後)を結ぶ…

出水駅「鹿児島黒毛和牛ステーキ重」(1,300円)~極上かけ流し温泉!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「鹿児島黒毛和牛ステーキ重」(1,300円)~極上かけ流し温泉!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

九州新幹線開業後も、JR鹿児島本線として残った川内~鹿児島間。 この区間を中心に、鹿児島エリアで活躍するのが817系電車です。 基本、2両編成で車掌さんのいないワンマン運転ですが、車内は進行方向に向かって向きを変えて座る…

出水駅「竹灯籠弁当」(1,080円)~鹿児島・出水の隠れた極上足元湧出!「湯川内温泉・かじか荘」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「竹灯籠弁当」(1,080円)~鹿児島・出水の隠れた極上足元湧出!「湯川内温泉・かじか荘」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本県の八代と、鹿児島県の川内(せんだい)を結ぶ第3セクターの鉄道「肥薩おれんじ鉄道」。 熊本・鹿児島の2県にまたがる並行在来線というのは、少し珍しい存在です。 本州の並行在来線は、ほぼ県境で会社が変わるため、利用者には…

出水駅「松栄軒の味くらべBOX」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編⑥)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「松栄軒の味くらべBOX」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編⑥)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

現在は、九州新幹線の各駅停車タイプの列車に、愛称が引き継がれている「つばめ」。 国鉄時代から特急の愛称として親しまれてきましたが、博多~西鹿児島(現・鹿児島中央)間の特急として復活を果たしたのは、今から25年前、平成4(…

出水駅「黒豚三昧」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編⑤)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「黒豚三昧」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編⑤)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

今年で国鉄からJRになって30年。 JR発足後、各社は様々な新型車両を投入しましたが、JRグループ最初の特急電車として注目を集めたのが、昭和63(1988)年デビュー、JR九州の783系電車です。 “ハイパーサルーン”の…

出水駅「黒豚角煮弁当」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編④)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「黒豚角煮弁当」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編④)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

九州新幹線の開業に伴って、鹿児島本線の八代~川内(せんだい)間を引き継いだ第3セクターの「肥薩おれんじ鉄道」。 全線が交流電化されていますが、電気を使うのは貨物列車の電気機関車くらい。 電車を走らせると高価なため、普通列…

出水駅「極 黒豚めし」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編③)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「極 黒豚めし」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編③)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

今年(2017年)3月12日で、全線開業から6年となる「九州新幹線」。 博多~鹿児島中央間・288キロあまりは、最速「1時間16分」で結ばれています。 列車の愛称は3つあり、最速タイプが「みずほ」、速達タイプが「さくら」…

出水駅「鹿児島黒豚 赤ワインステーキ弁当」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編②)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「鹿児島黒豚 赤ワインステーキ弁当」(1,080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編②)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

先月の水戸に続いて、今月は九州・鹿児島からお届けしている「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 水戸と鹿児島は、遠く離れていますが、実は「黒豚」というキーワードで繋がります。 鹿児島の黒豚がメジャーな存在になった背景には、「水戸…

出水駅「えびめし」(930円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編①)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「えびめし」(930円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.4松栄軒編①)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

さぁ、N700系が充当された新大阪からの「さくら」号が、鹿児島県の出水駅に入ってきました。 ライター望月が、駅弁づくりのウラ側に潜入する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 伊東駅弁「祇園」、小淵沢駅弁「丸政」、水戸駅弁「しま…

人吉駅「鮎ずし」(1,100円)~特急に大出世!「いさぶろう/しんぺい」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

人吉駅「鮎ずし」(1,100円)~特急に大出世!「いさぶろう/しんぺい」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本の鹿児島本線・八代駅から人吉を経由して、鹿児島の日豊本線・隼人駅を結ぶ「肥薩線」。 肥薩線はしばしば、球磨川に沿って走る八代~人吉間は「川線」、矢岳越えのある人吉~吉松間が「山線」と呼ばれ、列車の運行もそれぞれ分かれ…

新八代駅「天草大王地鶏めし」(1,200円)~熊本の地鶏が食べられる駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新八代駅「天草大王地鶏めし」(1,200円)~熊本の地鶏が食べられる駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

九州新幹線・熊本駅に入ってきたのは、山陽・九州新幹線で活躍する「N700系」。 少し青っぽく見えるのは、陶磁器の産地・九州らしい「青磁」をイメージした青白色のため。 8両編成で自由席の1~3号車は、通常の新幹線同様「3席…

鳥栖駅「焼売弁当」(740円)~酢醤油でいただく西のシュウマイ弁当!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

鳥栖駅「焼売弁当」(740円)~酢醤油でいただく西のシュウマイ弁当!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

九州新幹線・新鳥栖駅にやってきました。 新鳥栖までは博多から1駅・13分、速達タイプの「さくら」、各駅停車の「つばめ」が停まります。 博多を出てすぐなのに、新鳥栖には11~14番まで、4つの新幹線のりばがあります。 将来…

折尾駅「こくうま鶏めし」(1,000円)~九州のバッテリーで動く電車「DENCHA」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

折尾駅「こくうま鶏めし」(1,000円)~九州のバッテリーで動く電車「DENCHA」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

福岡県北九州市の折尾駅にやって来ました。 折尾は鹿児島本線と筑豊本線の接続駅で、明治28(1895)年に出来た日本最古の「立体交差駅」として広く知られてきました。 しかし、今年(2017年)1月から鹿児島本線が新線に切り…

JR九州「第12回九州駅弁グランプリ」決勝大会~決定!九州イチの駅弁!!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR九州「第12回九州駅弁グランプリ」決勝大会~決定!九州イチの駅弁!!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

昨年夏以来、半年ぶりの九州です。 いつもは東京から5時間かけて新幹線で行くんですが、今回は仕事の都合で飛行機。 福岡市営地下鉄空港線は、JR筑肥線と相互乗り入れを行っているため、JR九州の車両も時々、福岡空港にやって来ま…

常陸大子駅「奥久慈しゃも弁当」(1,000円)~水郡線で名瀑・袋田の滝を訪ね、幻の駅弁を食べる【ライター望月の駅弁膝栗毛】

常陸大子駅「奥久慈しゃも弁当」(1,000円)~水郡線で名瀑・袋田の滝を訪ね、幻の駅弁を食べる【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水郡線の列車がゆっくり鉄橋を渡って、最大の中間駅・常陸大子にやって来ました。 キハE130系気動車は、電車のような3ドアのステンレス車両。 水戸とその郊外の通勤通学輸送にも対応しています。 普段はエンジンの音を響かせなが…

水戸駅「水戸黄門弁当」(1,300円)~水郡線「風っこストーブ奥久慈号」の旅!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸駅「水戸黄門弁当」(1,300円)~水郡線「風っこストーブ奥久慈号」の旅!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR東日本を代表する“トロッコ車両”、「びゅうコースター風っこ」。 平成12(2000)年に、国鉄時代からのキハ48形気動車を改造して作られました。 今も仙台周辺を拠点に、東日本エリア各地で臨時列車として活躍しています。…

水戸駅「花丸遊印録弁当」(1,350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編⑤)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸駅「花丸遊印録弁当」(1,350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編⑤)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸の偕楽園に差し掛かろうとしている常磐線特急・E657系。 白い車体に鮮やかな紅い帯は、「白梅・紅梅」の組み合わせと云われています。 平成24(2012)年デビューで、最高時速は130キロ、東京~水戸間は最速72分で走…

水戸駅「いばらきいいものとりあい弁当」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編④)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸駅「いばらきいいものとりあい弁当」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編④)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

かつて、常磐線の通勤電車として、上野にも顔を出していたE501系電車。 常磐線快速を通勤に使っていた方には、懐かしい顔かもしれません。 今は常磐線・土浦以北、水戸線などのローカル列車として活躍しています。 デビューは平成…

水戸駅「昔おにぎり」(550円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編③)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸駅「昔おにぎり」(550円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編③)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

常磐線の中距離電車として活躍するE531系電車。 上野東京ライン開業後は、昼間を中心に東海道線・品川まで乗り入れるようになったこともあり、東京・有楽町界隈でも、よく見かける車両になりました。 E531系は、東日本エリアの…

水戸駅「ローズポーク 豚べん」(1,000円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編②)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸駅「ローズポーク 豚べん」(1,000円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編②)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR常磐線・水戸地区で活躍する3つの電車。 共通するのは、直流電化、交流電化両方の区間を走れる電車であるということ。 常磐線は茨城県石岡市に気象庁地磁気観測所があるため、取手より北が交流電化なのです。 特急のE657系電…

水戸駅「常陸牛 牛べん」(1,050円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編①)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸駅「常陸牛 牛べん」(1,050円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編①)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

ライター望月が、駅弁づくりのウラ側に潜入する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 これまで伊東駅弁「祇園」、小淵沢駅弁「丸政」をレポートしてきましたが、ようやく第3弾! 今回は、水戸駅弁を手がける「しまだフーズ」の厨房を訪問し…

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