名古屋駅「名古屋柳橋右大臣の玉子焼き弁当」(1,200円)~玉子焼き屋さんとのコラボ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】
JR東海の電化区間ではおなじみの313系電車。 名古屋地区の東海道線では、快速電車を中心に、進行方向に向かって座席の向きを変えられる転換クロスシートの車両が主に活躍しています。 基本は6両編成、朝夕は2両を増結した8両編…
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JR東海の電化区間ではおなじみの313系電車。 名古屋地区の東海道線では、快速電車を中心に、進行方向に向かって座席の向きを変えられる転換クロスシートの車両が主に活躍しています。 基本は6両編成、朝夕は2両を増結した8両編…
東海道線・名古屋地区で活躍する311系電車。 平成元(1989)年のデビューで、東海地区の在来線では初めて最高時速120キロで営業運転を実現した車両でもあります。 特別料金不要の車両では珍しく、緑色の公衆電話が設置されて…
愛知県唯一の路面電車、「豊橋鉄道」の市内線。 大正14(1925)年の開業以来、地域の皆さんの足として活躍しています。 特に市役所前付近では、日本の大動脈・国道1号の真ん中を路面電車が走行。 クルマ社会の中、地元の愛に支…
浜名湖を渡っていく東海道線の313系電車。 東海道線の浜松~豊橋間は、およそ20分おきの運行。 名古屋の車両と、静岡の車両がランダムにやってくるのも特徴です。 見た目は同じ顔の313系電車でも、名古屋の車両ですと転換クロ…
東海道線の掛川と新所原の間を、浜名湖北岸経由で結ぶ「天竜浜名湖鉄道」。 静岡では珍しい、全線非電化の第3セクター鉄道です。 掛川で東海道新幹線、西鹿島で遠州鉄道、新所原で東海道線と接続しています。 2時間に1本程度のロー…
天竜浜名湖鉄道の「気賀(きが)駅」に、新所原(しんじょはら)行の下り列車が入ってきました。 気賀駅前には、大河ドラマではおなじみの「大河ドラマ館」が設けられ、遠州鉄道の路線バスが、龍潭寺、舘山寺温泉などと結んでいます。 …
東京から東海道新幹線で1時間あまり。 天竜川を渡って間もなく、「のぞみ」が若干減速しながら左カーブに差し掛かると「浜松駅」です。 浜松には毎時1本「ひかり」が停車、東京からはおよそ1時間半で到着します。 3月4日のダイヤ…
静岡~甲府間を結ぶ身延線の特急「(ワイドビュー)ふじかわ」。 373系電車には、今では貴重な存在となった絵入りのヘッドマークもあります。 「ふじかわ」は、普通車のみの3両編成で、甲府寄りの1号車が指定席。 また、2・3号…
JR身延線・芝川駅に、313系の普通列車・甲府行が入ってきました。 芝川は旧・芝川町(現・富士宮市)の中心駅で、朝夕は富士方面からの折り返し列車も発着。 駅自体も平成10(1998)年までは有人駅で、特急「ふじかわ」の前…
東海道本線の富士と、中央本線の甲府の間、88キロあまりを結ぶJR身延線。 看板列車は、富士山に見守られるように走る特急「(ワイドビュー)ふじかわ」です。 373系電車が3両編成で、静岡~甲府間を毎日7往復。 この春は、早…
雄大な富士山をバックに走るJR御殿場線の上り普通列車・国府津(こうづ)行。 御殿場線は、国府津~沼津間を御殿場経由で結ぶ60キロあまりのローカル線です。 鉄道に詳しい方ならご存知、御殿場線は、昔の「東海道本線」。 あの「…
JR東海道線の函南~三島間にやってきました。 三島方面から上ってきたのは、修善寺からの特急「踊り子」東京行。 「踊り子」の一部は、熱海で下田行と分かれ三島経由で修善寺まで運行されます。 電車は、白地にグリーンのストライプ…
早朝の熱海駅、停車中の列車は7:27発の東海道線下り・普通列車静岡行です。 特急形車両に普通乗車券のみで乗れる、いわゆる「乗りドク列車」として知られています。 かつては、快速「ムーンライトながら」などで東京駅にも乗り入れ…
伊豆急行線の看板列車「リゾート21」。 JR伊東線~伊豆急行線を直通する「普通列車」として運行されています。 真っ黒に塗られた車両は、下田に来航した黒船にちなんだ「黒船電車」。 2月4日からは、この編成とは別の「リゾート…
伊豆への鉄道旅の定番、251系電車の特急「スーパービュー踊り子」。 “乗った時からそこは伊豆”をコンセプトに、平成2(1990)年から走っています。 特に山手エリアの人に使いやすいのが、JR初期から設定されている新宿(池…
1人で旅するなら圧倒的に楽しいのが、ローカル線の普通列車です。 その地域でないと乗れない車両。 ほどほどに空いた車内。 お年寄りや高校生がしゃべる方言。 コレにご当地の駅弁があれば、ローカル線旅“完璧”4点セットです。 …
五能線のほぼ中間にある、青森県の「深浦(ふかうら)駅」。 波の音がホームまで届く、海の見える駅です。 秋田を14:17に発った「リゾートしらかみ5号」は、追分、八郎潟と奥羽本線を走り東能代へ。 五能線に入って、あきた白神…
今や「乗ってみたいローカル線」の筆頭に挙げられる「五能線」。 その看板列車が、全席指定の快速列車「リゾートしらかみ」です。 五能線(ごのうせん)を全線走破して、秋田~青森間の所要時間は、およそ5時間。 でも、5時間乗って…
東京~秋田間は、最速の秋田新幹線「こまち」で3時間37分(下り最終「こまち35号」)。 日中はだいたい3時間45~50分程度で、秋田駅に到着します。 そんな秋田駅の新幹線ホームのお隣に、「試運転」と表示されたピカピカの電…
今年3月で、早くも開業20周年を迎える「秋田新幹線」。 平成25(2013)年からは、E6系が「こまち」として活躍しています。 秋田の「なまはげ」や「竿燈」をイメージしたとされる鮮烈な茜色は、今なおインパクト大! ホーム…
平日朝8時前、東京駅・総武線地下ホームに入ってきた15両編成のE217系電車。 この電車は折り返し、東京8:02発の内房線直通「特別快速」館山行となります。 特別快速は東京を出ますと、錦糸町、船橋、津田沼、千葉、蘇我、五…
国鉄時代、昭和40年代までは「気動車王国」といわれた千葉。 その名残を感じさせる、千葉のJR唯一の非電化路線が久留里線(くるりせん)です。 久留里線は、木更津と君津市の上総亀山の間・32.2kmを結ぶ路線。 5年前までは…
菜の花が咲き乱れるJR内房線・和田浦駅に入ってきたのは、4両編成の209系電車。 和田浦駅は、千葉県の花・菜の花の中を走り、ホームからは青い太平洋も望めます。 その意味では、209系電車のカラーリング同様、千葉の中でも最…
内房線の普通列車を和田浦駅で下り、20分ほど歩いて花園地区の花畑にやって来ました。 早くも南房総は、菜の花の季節! いっぱい黄色い菜の花と青い海の間を、黄色と青の209系電車が走り抜けていきます。 この区間を走る列車は、…
きょうは、簡単な「なぞなぞ」から・・・。 日本一「低い」駅は、ドコでしょうか? 答えは、千葉県の「安房鴨川(あわ・かもがわ)」駅。 なぜなら、発車する列車が、全て「上り」だから・・・。 安房鴨川は、JR内房線・外房線の終…
東京・山手線のターミナル駅を起点に、郊外に向かって伸びる私鉄各線。 新宿を起点に、甲州街道に沿って、多摩地区へ線路を伸ばしたのが京王電鉄です。 特に昭和38(1963)年には、新宿駅の地下化に合わせて、新宿~東八王子(現…
いすみ鉄道・大原発上総中野行の「急行」列車は、国吉で9分、大多喜で8分停車。 大多喜からは各駅停車に化けて、1時間あまりをかけて終点の上総中野に到着します。 私が乗った「急行1号」は28分停車し、普通列車大多喜行として折…
千葉県を走るいすみ鉄道の看板車両、国鉄形気動車のキハ52とキハ28。 現在は、週末を中心に「急行」として運用されています。 「急行」は、国鉄のように、乗車券のほか、急行券(300円)が必要。 気軽に乗車できる自由席のある…
千葉のJR外房線・大原駅から大多喜を経て、上総中野を結ぶ「いすみ鉄道」。 元々は木更津と大原を結ぶ予定だった国鉄木原線で、JR初期の昭和63(1988)年に、第3セクターのローカル線として再出発しました。 近年は本格的な…
週末の朝、新宿駅で発車を待つのは、総武線~外房線直通の特急「新宿わかしお」号。 房総半島へ向かう“房総特急”は、東京駅の京葉線ホーム発着になって早いもので25年あまり。 今も週末の早朝には、新宿発の特急列車が設定されてい…