白鳥に魅せられ、毎朝その姿をカメラに収めている会社員のストーリー
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今回は、毎年、冬になるとやって来る白鳥の姿に心奪われ、10年以上、早朝から近くの沼に通い、白鳥の写真を撮り続け…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今回は、毎年、冬になるとやって来る白鳥の姿に心奪われ、10年以上、早朝から近くの沼に通い、白鳥の写真を撮り続け…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第519回 私たちは誰かの役に立つためにこの世に生まれてきたのだと思います。その人がいれば周りの人がほっとする。そんな存在になって下さい。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 【特別展示…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第340回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新宿~京王八王子・高尾山口を結ぶ京王線に、去年(2017年)、16年ぶりとなる新型車両、二代目の「5000系」がデビューしました。 京王にとっての「5000系」は、大きな意味がある特別な形式…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第518回 今生(こんじょう)でめぐり逢い、親しむことは当たり前ではなく、前世からの深い絆に結ばれていた結果だと私は思っています。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 【特別展示】「瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和30年代半ば以降、東海道本線の主力として活躍したのが「111系」電車。 首都圏の輸送を退いた後も、静岡地区で国鉄末期まで活躍し、今は名古屋の「リニア・鉄道館」に、先頭車両が1両、「東京―…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第517回 人間、老いが避けられないものなら、それを真正面から受け止めて、なだめるしかありません。じたばたしたって、みっともないだけです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 【特別展示…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も盛り上がった「箱根駅伝」。 私も5年あまり、往路で東海道線を使いながら母校の応援をしつつ、1区~5区の全選手を見て、大手町から芦ノ湖まで行く「追っかけ観戦」をしておりました。 やっぱり…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第516回 人間への関心が私の文学の出発点です。人間は各々(おのおの)異なった性格、特技、特質、ものの見方や考え方、価値観を持っています。一人として同じ人間性を持った人はいないので…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第339回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 正月休み、成人の日の三連休も終わって、ようやく一息といったところ。 寒さが厳しい時期、首都圏にお住まいの方なら、湘南~伊豆方面の少しあったかいエリアへ、足を運んでみたくなる頃ですね。 伊豆へ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第515回 永遠の愛も、平和も、衣食住の快楽も、手に入れたと思ったときから、それを失う怖れという苦が始まります。人は執着する心から逃れられなくなるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 1月8日は「平成」が始まった日ですよね。 中学1年生だった私も、今からおよそ30年前の1989年の1月7日と8日に、当時はまだ有人駅だった、実家そばの身延線・芝川駅に硬券入場券を買いに行った…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第514回 私たちはこの世での苦労に不平不満を吐いたりします。しかし、この世の苦労は来世でよりよい生活をするための修行だと思えば、耐えることができるはずです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第338回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第513回 家庭とは、家族にとって身も心も慰められる場所です。しかしまた、家族が真実の声を出し、裸の人間になって話し合う場でもあります。他人は口にしない批判や忠告も出せる場でなけれ…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今回は、伝統を活かしながら、新たなアイデアを盛り込んだ着物を創作。「現代の名工」に選ばれた和裁の職人さんの、グ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第512回 「自分の利益を忘れ、誰か他人の幸せのために尽くせ。それが本当の愛なのだ」という 「忘己利他(もうこりた)」の一言(いちごん)を教えて頂けただけでも、私は出家して良かった…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信州を代表する絶景の1つ、姨捨の棚田と千曲川の流れを横目に山を駆け下りていくのは、名古屋~長野間を結ぶ特急「(ワイドビュー)しなの」号。 「しなの」は国鉄時代、最初に車体をカーブに合わせて傾…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第511回 人はいくつになっても、自分らしく生きることが何よりも大事です。歳を取ったからと言って老人らしく生きる必要はありません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 【特別展示】「瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2017年末、デビューを果たしたE353系「スーパーあずさ」。 今年3月のダイヤ改正では、全ての「スーパーあずさ」が新型車両となります。 現段階で、従来のE351系「スーパーあずさ」は、残す…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第510回 人間の一生は「生に始まり死に終わる」という事実をよく認識すべきではないでしょうか。一日、一瞬を精一杯生きるほかないのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 【特別展示】「…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第337回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 初夢に見ると縁起がいいとされる「富士山」。 もしも、夢に出て来なかったら、実際に足を運んで観に行くのがいいかもしれません。 新宿からは週末を中心に「ホリデー快速富士山」号が運行され、人気を集…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第509回 「元旦とは風が地球をまわしたにすぎない」 林芙美子のこの宇宙的な表現が少女時代の私の心にしみつき、幾年たっても正月を迎える度に思い出します。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第336回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。今年は…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雄大な八ヶ岳をバックに走る、キハ110系の高原列車。 この路線はJR線最高地点を通ることでも有名な小海線(こうみせん)です。 昨年の12月末、冬将軍の到来で、標高1300mあまりの野辺山周辺…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第508回 暗い顔をしていたら、良い運はめぐってきません。常に明るく前向きに生きていたら、自然に良い運が寄ってくるものです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…
【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第335回】 さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成30(2018)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いいたします。 昨年末12月23日、中央線特急「スーパーあずさ」に新型車両・E353系がデビューしました。 「スーパーあず…