
瀬戸内寂聴 常に前向きに生きることです
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第508回 暗い顔をしていたら、良い運はめぐってきません。常に明るく前向きに生きていたら、自然に良い運が寄ってくるものです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第508回 暗い顔をしていたら、良い運はめぐってきません。常に明るく前向きに生きていたら、自然に良い運が寄ってくるものです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…
【報道部畑中デスクの独り言】 新年おめでとうございます。2018年も小欄をよろしくお願いいたします。 正月の食事はおせち料理とお雑煮で幕を開けますが、その合間に「おこたでみかん」…こたつで暖をとりながら、冷たいみかんを頬…
お正月の豆知識をご紹介。門松やおせち料理の意味とは? お正月の豆知識 年末年始は、日本の文化が色濃く生活を彩ります。年越しそばに鏡餅、玄関には正月飾り。 ところで、歳神様という存在をご存知ですか? その存在はお正月を語る…
『かるた』の始まりとする説の1つに、平安時代の貴族の遊びで、『貝覆(かいおお)い』というのがあります。二枚貝のハマグリを使った遊びで、1つの貝を2つに分けて、たくさんの貝の中から、ピタリと合う貝を探し出すものです。のちに…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第507回 まだまっさらな来年の命をどう生きるかが、私たち一人ひとりに課せられた宿題です。 最後を迎えるその日まで「命なりけり」と自分を励まして、精一杯生きていきましょう。 どうぞ…
もうすぐ年末。大掃除も終わり、こたつで年越しそばを食べた後、うとうとしていたら遠くから聞こえてくるゴーン、ゴーンという鐘の音。澄んで響いて窓を締めていても届くその音色に、一年が終わったんだ……と妙に神秘的な気持ちになりま…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第506回 煩悩は百八あるといいます。除夜の鐘は百八つ撞(つ)きますし、数珠の玉も百八です。 仏教でいう百八という数は、無限を意味しています。つまり煩悩は無限にあるということです。…
【ペットと一緒に vol.65】 大好きな犬種であるチワワと暮らし始めた、中島なおみさん。2004年、愛犬と一緒に楽しい時間を共有したいと始めたのが、アジリティーでした。アジリティーといえば、小型犬ではトイ・プードルやジ…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 来年は「いぬ年」、そこできょうは、殺処分寸前で救われ、災害救助犬になった犬と、一緒に災害現場で活動するスタッフ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第505回 瞑想(めいそう)にふけると、あたりの静けさがひしひしと心に迫ってきて、年の暮れの慌しい時間もふっと静止し、心が穏やかに澄んできます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬…
こんにちは本仮屋ユイカです。毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。 本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・ひ・ふ・へ・ほ」です。 今年も番組を通じていろいろな雑学・流行を学んできま…
新聞の雑誌や本の広告とか見ていると、出版は元気なのかなと思っちゃうんですけど、この時期になると、雑誌の休刊のニュースを目にしますよね。そこで、2017年に、休刊、お別れとなった雑誌を取り上げます。 雑誌が深刻な状況になっ…
ブリにまつわる風習2つ 『嫁さんブリ』と『ブリ返し』 結婚した年のお歳暮に夫の家が妻の実家にブリを贈る『嫁さんブリ』 山陰地方には『嫁さんブリ』と『ブリ返し』という風習があるそうです。 これは結婚した最初の年のお歳暮に、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第504回 恋に悩む人も、嫁姑の争いに神経をすり減らしている人も、老いと死に向かって孤独に耐え切れず、ひそかに泣いている人も、言いたいことを文字にして書いてみましょう。心の囚われか…
巨大なダムやつり橋など公共施設を観光資源とする「インフラツーリズム」。 最近その1つとして「灯台」も注目されていて、灯台を地域の観光資源として 活用しようという動きが自治体や海上保安庁などで活発になってきています。 その…
いよいよ暮れが押し迫ってきました。 「流行語大賞」、今年2017年の大賞は「忖度」と「インスタ映え」。 「今年の漢字」はというと、「北」のひと文字でしたが… こういった、その年その年の世相を反映させた大賞ものって、実は結…
アンテナと聞いて何を思い浮かべますか? 線を組み立てた電波を受信する立体物が浮かぶひとは私だけではないはず。そして「アンテナショップ」と呼ばれる場所ではそういうアンテナは売っていなくて驚いた方もきっといますね。内心驚いて…
『年取り魚』とは 東日本では『サケ』、西日本では『ブリ』が定番 『ブリ』は『サケ』と並んで、『年取り魚(ざかな)』としても知られています。 『年取り魚』とは“大晦日の年越し用のお膳に白いご飯と一緒に付ける魚のこと”で、“…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第503回 おせち料理とは、神さまにお供えして先祖の霊と歳神(としがみ)を迎え、共にいただく食事のことです。主婦が楽をするためのものではありません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 西武池袋線「清瀬駅」南口、駅前商店街を抜けて、10分ほど歩いた住宅地に、『BB(ビービー)つばめ』という理髪店があります。 BBとは、バーバー&ビューティーの略で、「…
「腐っても鯛」はよく使うことわざのひとつではないでしょうか。日本語にはさまざまな面白い言葉があります。今回は魚にまつわる面白いことわざを集めてみました。 「猫にサザエ」なんてものも! 面白い魚のことわざ特集 ウツボとタコ…
ブリにまつわるあれこれ 12月20日は『ブリの日』 12月20日は『ブリの日』です。その由来ですが、『ブリ』を漢字で書くと“魚へん”に”師走の師”と書くことや、師走はブリの旬であること、そして数字の『20』を“ぶり”と読…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第502回 人は自分が病気で死ぬかもしれないと感じたとき、あるいは愛する者が死病を患(わずら)ったとき、初めて命の有難さに気づき、襲いくる死魔を防ぎたいと思うのです。 瀬戸内寂聴 …
国内外で活躍するNGOやNPO、社会起業家の活動にスポットを当て、その活動を応援・紹介するニッポン放送の番組『阿部亮のNGO世界一周!』。 今夜、12月26日(火)21:30からの放送では、パーソリティの阿部亮が、社会貢…
『ブリ』は回遊魚で、春から夏にかけては北海道付近まで北上して、秋の終わりから冬の初めにかけて南下します。この時期の『ブリ』は、北の日本海で身が引き締まっていて、さらに産卵を控えているため、脂がタップリのっています。そのた…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第501回 煩悩の火は腹を立てると燃えさかります。そんな時、「南無観世音(なむかんぜおん)と祈る習慣をつけておけば、声を出している内に心が落ち着き、どうすればいいか智慧が出てくるの…
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。 本日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。 「アグリー・セーター」ってご存知ですか? “アグリー”とは日本語で言うならば「醜い」とか「酷い…
『ブリ』は海に棲むアジ科の魚です。大きさは約1m。体の中央部分に、黄色の帯が1本入っています。 『ブリ』の名前の由来ですが、その昔、中国では『老魚(ろうぎょ)』と呼ばれていたそうです。それを日本では『経魚(ふりうを)』と…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第500回 人間は、自分以外の誰かのために祈るとき、肌の色や眼の色、国籍に関係なく、同じ表情をしているのではないでしょうか。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》…
こんにちは本仮屋ユイカです。毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。 本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・ひ・ふ・へ・ほ」です。 12月も後半ですね。2017年も残された日々は段々…