瀬戸内寂聴 瀬戸内寂聴の理想の死にざまとは?
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第497回 生命のエネルギーが自然に白熱化し、燃え上がり、その頂点でさっと燃え尽きていくような、そういう死にざまが私の理想です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第497回 生命のエネルギーが自然に白熱化し、燃え上がり、その頂点でさっと燃え尽きていくような、そういう死にざまが私の理想です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
最近、日本で作られた「国産キャビア」が注目されています。キャビアは「チョウザメ」の卵。主な産地はカスピ海ですが、今はチョウザメが日本で養殖されていて、国産のキャビアが市場で注目されているそうです。 現在チョウザメは乱獲で…
人見知りの方の場合、“人の評価”をもの凄く気にします。そんな“人からの評価”ですが、“良い評価”もあれば“悪い評価”もあります。ところが人見知りの方の場合、自分の良くない部分だけが評価の対象になっている・・・と、勝手に思…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第496回 歳を取るというのは、それだけ人より経験があるということ。過ぎ去った日々の経験を反芻してみるだけでも、やはり豊かな生(せい)を生きたと実感できるはずです。 瀬戸内寂聴 撮…
【ペットと一緒に vol.63】 シェパードの一種であるベルジアン・マリノアのミヤと暮らし始めた、ドッグ・トレーナーの川野なおこさん。たまたま仕事で災害救助犬の試験会場を訪れてから、なおこさんとミヤの人生が大きく変わるこ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 人は誰も心の中に、幾つかの「つぶやき」を持っているといいます。言わなければならなかった誰かへの「ありがとう」言いそびれてしまった誰かへの想い。そして、もう届かない「ご…
東京・上野動物園でジャイアントパンダの子供「シャンシャン」が12月19日に一般公開されるのに先立って、前日の18日にメディアに向けてシャンシャンが公開され、私も半年間追いかけてきた赤ちゃんパンダにようやく会うことができま…
人見知りの方の場合、“自分が周りからどう思われているか?”周りからの評価を、もの凄く気にする傾向にあると言われています。さらに相手が初対面だったり、初めての環境だったりすると、緊張もあって、普段の調子で話したり行動が出来…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第495回 この世は「苦」です。けれど、与えられた苦は辛抱(しんぼう)するに値する苦であり、 その苦を懸命に乗り越えた先で、必ず新たな強い力を与えられるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:…
国内外で活躍するNGOやNPO、社会起業家の活動にスポットを当て、その活動を応援・紹介するニッポン放送の番組『阿部亮のNGO世界一周!』。 12月5日(火)の放送では、パーソリティの阿部亮が起業家の猪塚武氏にカンボジアの…
今年の流行語は「インスタ映え」と「忖度」。 今年の漢字は「北」。 では今年、女性の間でどんなものが流行ったのか、答えられますか?! そんなの知らないよ、というおじさんのあなたでも大丈夫! 来年の動向を占ううえでも、今年の…
赤ちゃんの人見知りは、生後半年ぐらいから表れて、1年程で消えると言われていますが、実際には何年も消えないケースも少なくありません。 子供の『人見知り』は『恐怖心』や『警戒心』が主な原因です。『恐怖心』や『警戒心』は自分の…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第494回 医師の日野原重明先生が「余命何ヶ月という人に花の球根を植えてもらうと、その人は花が開くまで生きていたいと未来を込めて水をやります」とおっしゃっていました。未来は希望なの…
今回、『人見知りの心理』をテーマにするにあたって、この番組のスタッフの皆さんと打ち合わせをしていた時、“杏樹さんは人見知りじゃないですよネ”と言われました。そこで実は子供の頃はとても人見知りで、それを母が心配してインター…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第493回 結んだつもりの縁(えん)が、切れることもあります。けれども、一度結んだ縁は決して切れてはいけないのです。そこが、人生の恐ろしさでもあり、有り難さでもあります。 瀬戸内寂…
日本人の大好きなゆずの香り。お菓子でも料理にも合って、お風呂でも気持ちよくなれます。冬至の日にゆず湯に入ったことありますよね。お湯の中で潰すとシュワシュワなって楽しかった思い出があります。実は、用途が多彩なゆずは香りだけ…
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。 本日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。 今日は、ココロエでは気が付けば鉄板ネタとなる、スーツケースに関するアイテムです。これまでにも最…
豚まんと肉まんの違い。豚まんと肉まんの歴史も紹介 豚まんと肉まんの違いとは? 木枯らしで冷え冷えする冬がやってまいりました。 この季節は、学生がコンビニでアツアツの◯◯まんを半分こして食べる姿が目に浮かびます。 みなさん…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第492回 自分が愛されないと人は苦しみ、自分が裏切られると人は怨みます。これは、我に固執することからおこる苦しみです。すべての原因は自分にあるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【ペットと一緒に vol.62】 偶然に拾った2匹の子猫との出会いが、それまで商業施設の設計などをしていた建築士の人生を大きく変えました。今回は、猫と幸せに暮らす住まいの設計と企画をメインに、猫専門建築士として活躍してい…
今の季節、高値で店頭にあるいちご。いちごは初めて摘むこの季節が一番味が濃くて美味しいらしいです。愛らしい見た目からザ・フルーツって感じですが、実は野菜。木に実らないので果実的野菜なのです。ビタミンCが豊富でアントシアニン…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第491回 「働く」というと、すぐ「報酬をくれ」となりますが、決してそうではありません。 どんな仕事を任(まか)されても、仕事をさせて戴(いただ)くという気持ちを忘れてはいけません…
2017年の話題になった現場にわたくし高嶋が実際に足を運んで、「今」を語る「高嶋ひでたけのひでさんぽ2017」。 今回は、市原市の「チバニアン」です。11月13日、千葉県民にとって、いや日本にとっても、朗報が舞い込んでき…
カツカレーの歴史 発祥は『銀座スイス』? “カツカレーの元祖”と言われているのが、東京・銀座のレストラン『銀座スイス』です。 このお店の常連、プロ野球・巨人の千葉茂(ちば・しげる)さんが1948年(昭和23)年頃に“カレ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第490回 理不尽なものに対して怒りや憎しみを持つことはいいことです。それは人間として生きているという証拠です。それに鈍感になったら堕落します。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ
トンカツを使った人気料理の1つに『カツ丼』があります。その中でも“卵でとじたカツ丼”の元祖は、東京・早稲田の蕎麦屋『三朝庵(さんちょうあん)』とされています。 キッカケは大正時代、宴会用として出していたトンカツが、ある時…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第489回 人は死ぬまで可能性があります。もうやってもだめだ、と思ったりしないでください。自分の中にはまだ自分の知らない可能性の芽があるんだと信じてください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉…
今週の「ひでたけのやじうま好奇心」は、2017年の話題になった現場にわたくし高嶋が実際に足を運び「今」を語る「高嶋ひでたけのひでさんぽ2017」をお届けしています。 三日目の今回は、ことしのユーキャン新語・流行語年間大賞…
『トンカツにキャベツ』の歴史 誕生のキッカケは日露戦争!? 昔は生野菜を食べる習慣がなかった 『トンカツの付け合わせ=キャベツの千切り』のイメージが強いですが、何故キャベツなのでしょうか? 明治時代の後半、東京・銀座の『…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第488回 目立たないところで人に親切にしたり、地道に人の役に立つ活動をしている人が沢山います。そういうことを教えてくれるのが良い本や良い番組だと思います。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…