知って選びたい! 加湿器の『スチーム式』『気化式』『超音波式』『ハイブリッド式』
加湿器の仕組み 加湿器は4種類 加湿器には『スチーム式』、『気化式』、『超音波式』、『ハイブリッド式』があります。 『スチーム式』 『スチーム式』は、水をヒーターで加熱して蒸気(スチーム)を出すことで、部屋を加湿します。…
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加湿器の仕組み 加湿器は4種類 加湿器には『スチーム式』、『気化式』、『超音波式』、『ハイブリッド式』があります。 『スチーム式』 『スチーム式』は、水をヒーターで加熱して蒸気(スチーム)を出すことで、部屋を加湿します。…
加湿器が無かった時代、火を使って湯を沸かして、その蒸気で加湿をしていました。そんな中、1925年(大正14年)、アメリカ・ニューヨーク在住の『カズマン』さんという方の息子さんが、風邪をひいてしまいました。診察した医者から…
加湿器の役割 『加湿器』とは、部屋の中の乾燥を防いで、湿度を保つための電気器具です。 水を水蒸気にして噴き出します。 冬場は空気が乾燥します。 さらにエアコンなどで部屋を暖めた場合、部屋の湿度が低くなります。 “乾燥がも…
カーテンコールとは 『幕が下りた後に呼ぶ』という意味 『カーテン』が付いた言葉に『カーテンコール』があります。 『カーテンコール』とは“演劇やオペラ、ショーなどで、終わって幕が下りた後、観客が拍手喝采して出演者を幕の前に…
カーテンを寄せて束ねておく時に使う、ひも状の房のことを『タッセル』といいます。衣類やカーテンの端に付ける、糸を束ねた“房飾り”も『タッセル』です。そんなところから、同じカーテンを束ねておくための『タッセル』でも“房飾り”…
①『ドレープカーテン』 “厚めの生地で出来たカーテン”です。『ドレープ』とは“衣類などを優雅にまとわせる”という意味で、“ゆったりとしたヒダを入れること。自然に出来た布のたるみ”のことです。糸が太くて、生地の織り目も細か…
日本でのカーテンの歴史 歴史が浅いワケ 日本でのカーテンの歴史は、江戸時代の初めから始まりました。 外国と比べるとカーテンの歴史は浅いですが、それは日本には古くから『すだれ』や『ふすま』『障子』といったように、カーテンの…
『カーテン』を辞書で調べると『光や音などをさえぎったり、お部屋を仕切ったりするために、窓や室内に吊るす布。装飾のためにも用いられる』とあります。 そんなカーテンですが、紀元前の古代エジプトの時代に原型となるものが既にあっ…
イヌにまつわることわざ3つ 『犬は三日飼えば、三年恩を忘れぬ』 日本のことわざで『犬は三日飼えば、三年恩を忘れぬ』。 “イヌでも3日間飼ってあげれば、3年間は恩を忘れません”という意味で、“イヌでもそうなのだから、受けた…
※この記事は2018年に書かれたものです イヌのギネス記録2つ ①『世界一尻尾が長いイヌ』 昨年1月、ベルギーで『アイリッシュ・ウルフハウンド』のオスの『キオン』がギネスブックに認定されました。その長さは『76.8cm』…
イヌは外敵からご主人を守ろうとする、とても忠実な動物です。そのため、古くから人間と共に生活しています。そんなイヌですが、オオカミが進化したものされています。DNAで調べてみると、イヌとオオカミはとても近い関係で人間がオオ…
『犬猿の仲』の成り立ち 『十二支』が関係 『犬猿の仲』という言葉があります。これは“何かつけていがみ合う、仲が悪いこと”という意味です。 どうしてイヌとサルは仲が悪くなったのでしょうか? これには十二支が関係しているそう…
※この記事は2018年に書かれたものです 十二支の漢字 『十二支の漢字』は当て字!? 『戌年』の『戌』という漢字は、私達が日頃目にしている『犬』という字とは違います。 これは『犬』だけでなく、十二支の全ての漢字が本来の動…
『羽根突き』の羽根には、黒い玉が付いていますが、これは『ムクロジ』という植物の実です。『ムクロジ』は漢字で『無患子』と書きます。この漢字には“子どもが患(わずら)わないように・・・病気になりませんように・・・”そんな思い…
『すごろく』はサイコロを振って、出た目の数だけ駒を進めて、早く『上がり』に行き着くことを競う遊びです。『すごろく』には『盤双六(ばんすごろく)』と『絵双六(えすごろく)』の2つの種類があります。『盤双六』は、白と黒の石を…
お正月の凧揚げとは 日本の凧のルーツ 日本の凧のルーツは、中国だと言われています。 古くから中国では、占いや戦争などに凧が使われていたそうです。10世紀から12世紀の頃、盗賊による被害を受けていた村が、占いに従って、全て…
福笑いとは 遊び方やルーツは 『福笑い』とは、『おかめ』の顔の輪郭だけを描いた紙の上に、目隠しをした人が切り抜いた眉や目、鼻、クチなどを、正しい位置だと思う場所に並べていく遊びです。 『福笑い』がいつ頃、誕生したのか? …
『かるた』の始まりとする説の1つに、平安時代の貴族の遊びで、『貝覆(かいおお)い』というのがあります。二枚貝のハマグリを使った遊びで、1つの貝を2つに分けて、たくさんの貝の中から、ピタリと合う貝を探し出すものです。のちに…
ブリにまつわる風習2つ 『嫁さんブリ』と『ブリ返し』 結婚した年のお歳暮に夫の家が妻の実家にブリを贈る『嫁さんブリ』 山陰地方には『嫁さんブリ』と『ブリ返し』という風習があるそうです。 これは結婚した最初の年のお歳暮に、…
『年取り魚』とは 東日本では『サケ』、西日本では『ブリ』が定番 『ブリ』は『サケ』と並んで、『年取り魚(ざかな)』としても知られています。 『年取り魚』とは“大晦日の年越し用のお膳に白いご飯と一緒に付ける魚のこと”で、“…
ブリにまつわるあれこれ 12月20日は『ブリの日』 12月20日は『ブリの日』です。その由来ですが、『ブリ』を漢字で書くと“魚へん”に”師走の師”と書くことや、師走はブリの旬であること、そして数字の『20』を“ぶり”と読…
『ブリ』は回遊魚で、春から夏にかけては北海道付近まで北上して、秋の終わりから冬の初めにかけて南下します。この時期の『ブリ』は、北の日本海で身が引き締まっていて、さらに産卵を控えているため、脂がタップリのっています。そのた…
『ブリ』は海に棲むアジ科の魚です。大きさは約1m。体の中央部分に、黄色の帯が1本入っています。 『ブリ』の名前の由来ですが、その昔、中国では『老魚(ろうぎょ)』と呼ばれていたそうです。それを日本では『経魚(ふりうを)』と…
人見知りの方は評価だけでなく、周りの人の目も気になります。人によっては、常に人から見られている感じがするそうです。そして“きっと私のことを良く思っていないんだろうな・・”と勝手に思い込んでしまいます。人の目を気にし始めた…
人見知りの方の場合、“人の評価”をもの凄く気にします。そんな“人からの評価”ですが、“良い評価”もあれば“悪い評価”もあります。ところが人見知りの方の場合、自分の良くない部分だけが評価の対象になっている・・・と、勝手に思…
人見知りの方の場合、“自分が周りからどう思われているか?”周りからの評価を、もの凄く気にする傾向にあると言われています。さらに相手が初対面だったり、初めての環境だったりすると、緊張もあって、普段の調子で話したり行動が出来…
赤ちゃんの人見知りは、生後半年ぐらいから表れて、1年程で消えると言われていますが、実際には何年も消えないケースも少なくありません。 子供の『人見知り』は『恐怖心』や『警戒心』が主な原因です。『恐怖心』や『警戒心』は自分の…
今回、『人見知りの心理』をテーマにするにあたって、この番組のスタッフの皆さんと打ち合わせをしていた時、“杏樹さんは人見知りじゃないですよネ”と言われました。そこで実は子供の頃はとても人見知りで、それを母が心配してインター…
カツカレーの歴史 発祥は『銀座スイス』? “カツカレーの元祖”と言われているのが、東京・銀座のレストラン『銀座スイス』です。 このお店の常連、プロ野球・巨人の千葉茂(ちば・しげる)さんが1948年(昭和23)年頃に“カレ…
トンカツを使った人気料理の1つに『カツ丼』があります。その中でも“卵でとじたカツ丼”の元祖は、東京・早稲田の蕎麦屋『三朝庵(さんちょうあん)』とされています。 キッカケは大正時代、宴会用として出していたトンカツが、ある時…