未だ破られない、満101歳で富士登頂の記録~なぜ富士山に登り続けたのか?
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 毎年およそ25万人が登る富士山。いまでは夏の風物詩として、すっかり定着しています。富士登山には4つのルートがあり、登りやすさなどで人気なのが「吉田ルート」です。 登山…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 毎年およそ25万人が登る富士山。いまでは夏の風物詩として、すっかり定着しています。富士登山には4つのルートがあり、登りやすさなどで人気なのが「吉田ルート」です。 登山…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 『現代社会において、男の筋肉はもはや、その意味を失ってしまった』と書いたのは、作家の三島由紀夫でした。井戸端会議で「うちの夫は今度、ニューヨーク勤務ですのよ」と自慢す…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 電車のなかで英字新聞や洋書を読んでいる人を見かけると、かっこいいな、羨ましいなと思ったこと、ありますよね。年をとったら英語なんてもう無理、と諦めていませんか? 英語教…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 種類の違う2匹の動物が寄り添い、触れ合い、馴染んでいる。ドキュメンタリーやトピックスでは、そんな姿をときどき目にします。たとえば仔イヌとインコ、サルとネコ、ウサギとカ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 そろそろ「ウナギ」の季節ですが、きょうは、ウナギを稚魚から22年もペットとして飼い続けている人のお話です。 「私が子供の頃、川でウナギがたくさん捕れましたよ」と言うの…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 7月15日は「海の日」で三連休…。みなさん、どんなプランを練っていらっしゃるでしょうか? せっかくの「海の日」なので、海のことをちょっと考えてみませんか? いま大きな…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 埼玉県蕨市、JR京浜東北線「蕨駅」西口を降りて、駅前通りを2分ほど歩くと、「蕨ピアロード商店街」が見えて来ます。昔ながらの商店街ですが、ここもシャッターが下りたままの…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 東京都台東区日本堤。昭和41年まで「山谷」と呼ばれたこの一帯の真ん中には、300mも続くドーム型天井付きのアーケイド、「いろは会ショップメイト」があります。「ホルモン…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「コスタリカ」と聞いて、どんな国をイメージしますか?「武蔵小杉駅」から歩いて5分ほど……川崎市立小杉小学校の前に、コスタリカ珈琲豆直輸入販売の焙煎店「豆こねくと」があ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 詩人の西條八十は『蝶』という短い作品のなかで、『地獄へ下るとき 両親や友だちに何を持っていこう』と自問しています。そして彼は『懐から蒼ざめた蝶の死骸』を取り出して、こ…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 新宿区立「新宿歴史博物館」をご存知でしょうか。四谷駅と四谷三丁目のほぼ真ん中、新宿通りから少し奥に入った閑静な住宅街のなかにあります。 常設展示室に入ると、旧石器時代…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 美術展や写真展、動物園や水族館に出かけますと、それぞれの絵や写真、動物や魚を説明するプレートが貼ってあります。 「高い予算をかけて、きれいに作ったプレート。それをろく…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 鈴木康夫さんは、昭和12年生まれの82歳。静岡出身で、若い頃は大日本印刷で働いていましたが、「自分の店を開きたい」…そんな思いがずっとあって、名古屋でおじさんが営むお…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 草木の緑が、いっせいに萌え始めています。もう誰も見上げることのない桜は、緑の木に変身しました。地面では、咲き終えたタンポポの綿帽子が旅立ちの準備を整えています。おびた…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 昭和33年生まれの60歳、還暦を迎えた川島栄さんは、今年に入って1日も気の休まる日がありません。頭のなかは青空に舞い上がる「凧」のことでいっぱいです。 川島さんは、旧…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 いよいよ10連休の始まり…。心はすでに行楽地へ飛んで落ち着かないという方もいらっしゃるはずです。さて、温泉宿に着いて「こちらでございます」と部屋に通されますと、真ん中…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「Gマーク」でお馴染みの「グッドデザイン賞」……使いやすく魅力的なデザインに与えられる賞ですが、2018年度、最も優れた「グッドデザイン大賞」は何だったと思います? …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 このコーナーではこれまでに、おいしいラーメンやその開発話をいくつかご紹介して来ました。 災害が起きるたびに被災地に駆けつけ、熱いラーメンを作ってふるまう「九州ラーメン…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 埼玉県三郷市に住む堀之内健一朗さんは、42歳。最初に火を燃やした記憶は、3歳のとき……宮崎県小林市の実家にあった「五右衛門風呂」に母親と2人で薪をくべた思い出が、いま…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 卒業式シーズンたけなわ。卒業をめぐるいい話を連日、耳にします。 長崎県の佐世保市立小佐々中学校の美術の教師は、卒業生60人の似顔絵を黒板に描いて、その門出を祝った。 …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 写真家・幡野広志さんは、36歳。3月1日の誕生日に、はじめての写真集を出版しました。タイトルは『写真集』……。 代表作「海上遺跡」「いただきます、ごちそうさま。」「優…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 3月3日(日曜日)の『ちびまる子ちゃん』をご覧になった方、いらっしゃるでしょうか? こんなお話でした。『まる子が、ショートケーキの上のイチゴを落として踏んづけてしまう…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 何の名物もない、何の特長もない、どこにでもある商店街……そんな商店街の「メンチカツ」が、なぜか人気を呼んでいます。 普通のメンチカツと比べると平べったくて、少し大きめ…
人生100年時代と言われるなか、挑戦するお客さまの人生そのものを応援する、三菱UFJ信託銀行のネクストチャレンジ2018。 あなたが大切な人に伝えたいと思うような「新しい挑戦」を募集したこの企画は、2018年7月~10月…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 今年もあの日、3月11日が近づいて来ました。 日本人として忘れられない日、忘れてはいけない日。3月11日。街が、家が、人々が、日常の全てを奪われてしまったその日にも、…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 〝日本の市民マラソンの草分け〟とも呼ばれる青梅マラソン……東京オリンピック銅メダリスト「円谷幸吉選手と走ろう」を合言葉に、1967年、誰でも参加できる大衆マラソンとし…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 転身や転職。それは、思いがけないことがキッカケになるケースがあります。写真週刊誌『フライデー』の専属カメラマンからフリーの報道写真家になった小原玲さんの『動物写真家』…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 『この時期にカレンダーの話?』と思うかもしれませんが、旧暦と、山の傾斜地に作られた棚田の風景が載っている、『旧暦 棚田ごよみ』というカレンダーが人気を呼んでいます。 …
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 「二刀流」とは、刀や剣などを左右の手にひと振りずつ持って戦う剣法のこと。あるいは、それを特徴とする武道の流派のことを指します。日本では特に、剣豪・宮本武蔵が『五輪書』…
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。 亥年ですが、猪を食べたことはありますか? その旨さに魅せられた人がいます。吉井涼(りょう)さん、37歳。東京・丸の内のオフィスで働いていた吉井さんが脱サラして、愛媛県…