駅弁

「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!

稚内駅「海の七つ星」(1,180円)~最北の駅に輝く“七つ星”駅弁を求めて、特急「サロベツ」の旅

稚内駅「海の七つ星」(1,180円)~最北の駅に輝く“七つ星”駅弁を求めて、特急「サロベツ」の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本最北の駅、宗谷本線・稚内駅で発車を待つのは、特急「サロベツ2号」旭川行。 宗谷本線の特急列車は、今年(2017年)のダイヤ改正から、札幌発着の列車が「宗谷」、旭川発着の列車が「サロベツ」…

札幌駅「うに発いくら行」(1,100円)~安全に撮る北海道の列車①(ラスール苗穂編)

札幌駅「うに発いくら行」(1,100円)~安全に撮る北海道の列車①(ラスール苗穂編)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪を身にまとって、西日を浴びながら豊平川を渡って来るのは、旭川からの特急「ライラック」。 かつて夜行列車で北海道へ足を運んでいた時は、豊平川を渡ると「あゝ、札幌に来たなぁ」という気持ちになっ…

豊橋駅「飯田線秘境駅オリジナル弁当」(1,030円)~乗って楽しい「飯田線秘境駅号」の旅!

豊橋駅「飯田線秘境駅オリジナル弁当」(1,030円)~乗って楽しい「飯田線秘境駅号」の旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 毎年春と秋を中心に、飯田線の豊橋~飯田間で運行される臨時急行「飯田線秘境駅号」。 秘境駅とは、山中などにあり、駅周辺に人家や人の気配が全く感じられず、鉄道以外での到着が難しい駅のことで、鉄道…

天竜二俣駅「まいたけ弁当」(950円)~天竜二俣駅の「転車台見学ツアー」に参加する②

天竜二俣駅「まいたけ弁当」(950円)~天竜二俣駅の「転車台見学ツアー」に参加する②

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の掛川と新所原の間を、浜名湖北岸まわりで結ぶ「天竜浜名湖鉄道」。 「天竜浜名湖鉄道」の前身、旧・国鉄二俣線は、昭和15(1940)年に開業しました。 海沿いの東海道本線が、運行に支…

天竜二俣駅「直虎井の国出世飯」(864円)~天竜二俣駅の「転車台&鉄道歴史館見学ツアー」に参加する①

天竜二俣駅「直虎井の国出世飯」(864円)~天竜二俣駅の「転車台&鉄道歴史館見学ツアー」に参加する①

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡県内の東海道本線・掛川と新所原(しんじょはら)の間を、浜名湖の北岸まわりで結ぶ第3セクターの鉄道「天竜浜名湖鉄道」。 JR移行直前に国鉄二俣線から転換され、今年で開業30周年を迎えました…

長岡駅「日本一日本酒が買いたくなるおべんとう~プロトタイプ~」(2,100円)~長岡の新作駅弁開発プロジェクト・最新情報!

長岡駅「日本一日本酒が買いたくなるおべんとう~プロトタイプ~」(2,100円)~長岡の新作駅弁開発プロジェクト・最新情報!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 食の「地産地消」はかなり定着した言葉ですが、実は鉄道にも「地産地消」を謳う電車があります。 それは、新潟エリアで115系電車に代わる地元の足として、活躍の幅を広げているE129系電車。 E1…

長岡駅「魚沼産コシヒカリ弁当」(1,180円)~肉と魚のいいコンビ!

長岡駅「魚沼産コシヒカリ弁当」(1,180円)~肉と魚のいいコンビ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が舞う中を走ってきたE2系「とき」。 開業35周年を迎えた上越新幹線は、何と言っても“雪に強い新幹線”がウリです。 雪の多い駅の近くでは、冬場はスプリンクラーが稼働し、新幹線は思いっきり放…

東京駅「上越新幹線開業35周年記念弁当」(1,100円)~南魚沼産の新米コシヒカリが食べられる限定駅弁!

東京駅「上越新幹線開業35周年記念弁当」(1,100円)~南魚沼産の新米コシヒカリが食べられる限定駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 11月15日で、昭和57(1982)年の開業から35周年を迎えた「上越新幹線」。 それまで在来線特急「とき」で4時間かかっていた東京~新潟間は、新幹線で2時間あまりに。 今や、最も速い下りの…

神戸駅「夢鉄道トロッコ弁当」(930円)~わたらせ渓谷鐵道「トロッコわたらせ渓谷3号」の旅

神戸駅「夢鉄道トロッコ弁当」(930円)~わたらせ渓谷鐵道「トロッコわたらせ渓谷3号」の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今や鉄道の主流は、電車かディーゼルカー。 機関車が客車を引っ張る「客車列車」という存在は、貴重なものになりつつあります。 その中にあって、第3セクターの「わたらせ渓谷鐵道」には、毎年春~秋の…

横浜駅「横濱中華弁当」(1,080円)~駅弁屋さんの「工場」ですよ!(崎陽軒編⑤)

横浜駅「横濱中華弁当」(1,080円)~駅弁屋さんの「工場」ですよ!(崎陽軒編⑤)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新横浜駅に入ってくる東海道新幹線N700系。 現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」全ての新幹線が新横浜に停まります。 下りでは早朝6:00に新横浜始発の「ひかり493号」も設定され、後続の「…

横浜駅「横濱チャーハン」(630円)~駅弁屋さんの「工場」ですよ!(崎陽軒編③)

横浜駅「横濱チャーハン」(630円)~駅弁屋さんの「工場」ですよ!(崎陽軒編③)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今週はベイスターズ・19年ぶりの日本シリーズ進出記念、駅弁膝栗毛も横浜特集です。 横浜スタジアムの最寄駅、根岸線・関内駅の主役は、スカイブルーの帯を巻いたE233系電車。 発車メロディはもち…

横浜駅「シウマイ弁当」(830円)~駅弁屋さんの工場ですよ!(崎陽軒編②)

横浜駅「シウマイ弁当」(830円)~駅弁屋さんの工場ですよ!(崎陽軒編②)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ライター望月が全国の駅弁屋さんの厨房にお邪魔する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」シリーズ。 これまで伊東、小淵沢、水戸、出水、長岡、米沢の各駅弁屋さんの厨房に潜入してまいりましたが、今週は“厨房…

横浜駅「昔ながらのシウマイ(15個入)」(620円)~駅弁屋さんの「工場」ですよ!(崎陽軒編①)

横浜駅「昔ながらのシウマイ(15個入)」(620円)~駅弁屋さんの「工場」ですよ!(崎陽軒編①)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 思い切りモーターの音を唸らせ、横浜市内の東海道線を下っていく185系・特急「踊り子」号。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形車両にして、昔ながらの窓が開く車両でもあります。 窓が開く車両には、や…

大船駅「鯵と小鯛の押寿し」(1,050円)~伝統を守りながら、時代に合わせて進化する大船の味!

大船駅「鯵と小鯛の押寿し」(1,050円)~伝統を守りながら、時代に合わせて進化する大船の味!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀線・北鎌倉駅ですれ違うのは、湘南新宿ラインのE233系電車。 横須賀線といえば、かつては青と白の横須賀色の電車が殆どでしたが、平成13(2001)年の湘南新宿ライン開業以降、宇都宮線か…

大船駅「伝承 鯵の押寿し(復刻版)」(1,250円)~1匹から2枚だけ!受け継がれる伝統の「鯵と味」②

大船駅「伝承 鯵の押寿し(復刻版)」(1,250円)~1匹から2枚だけ!受け継がれる伝統の「鯵と味」②

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形・185系電車が充当され、途中、熱海まで伊豆急下田行と修善寺行を併結する列車は、在来線特急最長の15両編成で東海道線を下ってい…

郡山駅「おもてなし女子駅弁」(1,100円)~福島交通「いい電」のチョット“いい話”②

郡山駅「おもてなし女子駅弁」(1,100円)~福島交通「いい電」のチョット“いい話”②

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年春、福島交通飯坂線「いい電」で走りはじめた「福島交通1000系」。 元々、東急東横線~日比谷線の直通列車で活躍していた東急1000系電車が、2~3両の短編成に改造されて、新たな活躍を始め…

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