駅弁

「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!

一ノ関駅「鶏舞弁当」(980円)~期間限定・200系新幹線ラッピングの駅レンタカー【ライター望月の駅弁膝栗毛】

一ノ関駅「鶏舞弁当」(980円)~期間限定・200系新幹線ラッピングの駅レンタカー【ライター望月の駅弁膝栗毛】

開業35周年を迎えた東北新幹線の初代車両・緑と白の200系。 平成25(2013)年の引退から、早4年あまりが経ちました。 最後まで活躍した編成の1つ・K47編成は、平成19(2007)年の東北新幹線25周年から6年近く…

仙台駅「東北新幹線開業35周年記念弁当やまびこ」(1,150円)~食べ比べがチョッと面白い!東北新幹線記念駅弁の競作【ライター望月の駅弁膝栗毛】

仙台駅「東北新幹線開業35周年記念弁当やまびこ」(1,150円)~食べ比べがチョッと面白い!東北新幹線記念駅弁の競作【ライター望月の駅弁膝栗毛】

今年で平成9(1997)年のデビューから20年を迎えたE2系。 元々、東北新幹線「やまびこ」と北陸新幹線「あさま」向けに開発された車両です。 東北新幹線では主に、この年に出来た秋田新幹線「こまち」を併結する「やまびこ」と…

大宮駅「大宮弁当」(1,200円)~てつどう県+のうぎょう県=埼玉!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

大宮駅「大宮弁当」(1,200円)~てつどう県+のうぎょう県=埼玉!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

「12分」という時間は、かなり短い時間です。 でも、東京駅では東北・上越・北陸の各新幹線は、多くの列車が「12分」で折り返していきます。 朝の大宮駅・新幹線ホームに立ってみると、違った意味で濃厚な「12分」がありました。…

上野駅「上野弁当」(1,050円)~「ひよっこ」気分で味わえる!茨城からの上京駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

上野駅「上野弁当」(1,050円)~「ひよっこ」気分で味わえる!茨城からの上京駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京の北の玄関といわれた上野駅。 しかし、上野東京ラインの開業で東京以南へ直通する列車が増え、今、上野の低いホームを発着する特急は、朝夕の常磐線「ひたち」「ときわ」が中心です。 現在の「ひたち」「ときわ」は、E657系電…

東京駅「東北新幹線開業35周年記念弁当」(1,250円)~東北を身近にした立役者・東北新幹線!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京駅「東北新幹線開業35周年記念弁当」(1,250円)~東北を身近にした立役者・東北新幹線!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東北新幹線・大宮~盛岡間が開業して、6月23日で35周年を迎えました。 当初は、通過駅のある列車が「やまびこ」、各駅停車が「あおば」という2種類でスタート。 現在は320km/hの最速達列車「はやぶさ」、仙台まで275k…

東京駅「JR東日本30周年記念東日本うまいもん弁当」(1,650円) 変わる山手線【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京駅「JR東日本30周年記念東日本うまいもん弁当」(1,650円) 変わる山手線【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京の大動脈・山手線。 最新型車両は、一昨年(2015年)にデビューした四角い顔が特徴的なE235系電車です。 “四角い”電車が、およそ1時間をかけて、東京の都心部を“まあるく”回っています。 スマホの「JR東日本アプリ…

沼津駅「富士宮涼風便り 富士山、夏景色」(1,000円)~新幹線お出かけきっぷでちょっぴりお得に!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

沼津駅「富士宮涼風便り 富士山、夏景色」(1,000円)~新幹線お出かけきっぷでちょっぴりお得に!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京から最速40分あまりの三島駅。 三島駅は新幹線の中では珍しい「島式ホーム」の駅で、通過待ちをしている「こだま」の外側を、「のぞみ」や「ひかり」が抜き去っていきます。 「こだま」は静岡県内の各駅を中心に5分程度の停車時…

新富士駅「セレ豚中華弁当」(1,080円)~駅弁求めて14km!JR東海さわやかウォーキング②富士運輸区編【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新富士駅「セレ豚中華弁当」(1,080円)~駅弁求めて14km!JR東海さわやかウォーキング②富士運輸区編【ライター望月の駅弁膝栗毛】

5/27(土)に行われたJR東海・さわやかウォーキング「~ありがとうJR東海発足30周年記念~富士のふもとの大博覧会と鉄道のお仕事紹介」。 JR富士駅を起点に静岡県富士市内を歩いて、新富士駅の駅弁屋さん「富陽軒」本社、J…

新富士駅「いなりずし」(430円)~駅弁求めて14km!JR東海さわやかウォーキング①富陽軒編【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新富士駅「いなりずし」(430円)~駅弁求めて14km!JR東海さわやかウォーキング①富陽軒編【ライター望月の駅弁膝栗毛】

久しぶりに本州に戻ってきた「駅弁膝栗毛」。 今回は、東海道線を下って熱海からJR東海313系電車の普通列車富士行に乗り継ぎます。 静岡エリアの東海道線は、概ね「熱海~島田」「興津~浜松」「浜松~豊橋」の3パターンがあって…

出水駅「かしわめし」(1,000円)~のぞみ最速4時間46分の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「かしわめし」(1,000円)~のぞみ最速4時間46分の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京~九州の移動で「新幹線」を選ぶ人の割合は、ここ20年だいたい7~8%。 新幹線と飛行機の比較ではしばしば「4時間の壁」という言葉が一人歩きしますが、私が思うに『壁は自分の心が決める』…過ごし方の工夫で、如何様にも変化…

佐世保駅「お出汁をたっぷり含んだお稲荷さんと出汁巻き卵」(799円)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

佐世保駅「お出汁をたっぷり含んだお稲荷さんと出汁巻き卵」(799円)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

長崎の二大都市といえば、長崎と佐世保。 およそ1時間40分でこの両市を結んでいるのが、大村線の快速「シーサイドライナー」です。 ブルーの車体が印象的な2ドアのキハ66系気動車は、車内には進行方向に向かって座れる転換クロス…

佐世保駅「佐世保名物 レモンステーキ弁当」(1,300円)~新しいJR最西端の名物!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

佐世保駅「佐世保名物 レモンステーキ弁当」(1,300円)~新しいJR最西端の名物!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

夕暮れの佐世保駅に入ってきた4両編成の列車は、博多からの特急「みどり」。 博多を出ると二日市・鳥栖・佐賀・肥前山口・武雄温泉・有田・早岐(はいき)に停まり、佐世保までは2時間弱の旅となります。 武雄・嬉野の温泉郷や、有田…

新八代駅「阿蘇赤うし」(1,250円)~復興を連れ「あそぼーい!」が帰ってくる!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新八代駅「阿蘇赤うし」(1,250円)~復興を連れ「あそぼーい!」が帰ってくる!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本駅に入ってきた九州新幹線N700系は、新大阪からの「さくら」号。 博多からは、基本的に新鳥栖・久留米の2駅停車、38分で着いてしまいます。 熊本では、この新幹線を受けて、肥薩線方面へ「かわせみやませみ」、「いさぶろう…

JR九州・特急かわせみやませみ車内限定!「球磨の四季彩弁当と郷土料理つぼん汁セット」(1,300円)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR九州・特急かわせみやませみ車内限定!「球磨の四季彩弁当と郷土料理つぼん汁セット」(1,300円)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

国鉄時代から特急列車の愛称には、「鳥の名前」がよく使われてきました。 その代表格「つばめ」は、今も九州新幹線で健在ですし、他の新幹線にも「はやぶさ」「はくたか」「とき」など、鳥の名前がいっぱいです。 ただ、2種類の鳥の名…

人吉駅「栗めし」(1,100円)~SLもやって来るレトロな温泉を堪能する【ライター望月の駅弁膝栗毛】

人吉駅「栗めし」(1,100円)~SLもやって来るレトロな温泉を堪能する【ライター望月の駅弁膝栗毛】

肥薩線最大の中間駅・人吉駅。 熊本~人吉間には、春~秋の週末を中心に大正生まれの8620形蒸気機関車(ハチロク)が、3両の50系客車率いる全車指定席の「SL人吉」も運行されていて人気を集めています。 ハチロクの汽笛って、…

吉松駅「御弁当」(650円)~立ち売りさんと日本三大車窓!肥薩線「いさぶろう・しんぺい」の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

吉松駅「御弁当」(650円)~立ち売りさんと日本三大車窓!肥薩線「いさぶろう・しんぺい」の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

鹿児島県湧水町の吉松駅は、肥薩線(ひさつせん)と、吉都線(きっとせん)の接続駅。 特急「はやとの風2号」が11:11に到着した後、間もなく向かいのホームにやって来るのは、熊本からの「いさぶろう1号」です。 コチラも「はや…

嘉例川駅「花の待つ駅 かれい川」(1,080円)~“ローカル線再生工場”JR九州を象徴する列車!特急「はやとの風」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

嘉例川駅「花の待つ駅 かれい川」(1,080円)~“ローカル線再生工場”JR九州を象徴する列車!特急「はやとの風」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

鹿児島中央~吉松間を走るJR九州のD&S列車・特急「はやとの風」。 錦江湾沿いを走って肥薩線に入ると、嘉例川、霧島温泉、大隅横川などに停まって、終点・吉松までは1時間半あまりの旅となります。 「はやとの風」という…

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1,080円)~週末の無人駅が人でいっぱいに!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1,080円)~週末の無人駅が人でいっぱいに!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

週末朝9時過ぎの鹿児島中央駅、真っ黒な車両の周りは、ひと際多くの人で賑わっていました。 列車の名前は、特急「はやとの風」。 平成16(2004)年、九州新幹線の先行開業と共に、鹿児島中央と吉松の間で運行を開始しました。 …

出水駅「黒豚横丁」(1,080円)~鹿児島黒豚の3つの味が楽しめる駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「黒豚横丁」(1,080円)~鹿児島黒豚の3つの味が楽しめる駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

鹿児島中央駅に、博多からの800系「さくら」号が入ってきました。 九州新幹線は、平成16(2004)年に新八代~鹿児島中央間で800系「つばめ」を使って先行開業し、平成23(2011)年に博多~新八代間が繋がって全線開業…

西都城駅「みやこのじょう盆地物語」(930円)~吉都線“盆地めぐり”のお供に…【ライター望月の駅弁膝栗毛】

西都城駅「みやこのじょう盆地物語」(930円)~吉都線“盆地めぐり”のお供に…【ライター望月の駅弁膝栗毛】

日豊本線の南宮崎~鹿児島間が電化したのは、昭和50年代半ばのこと。 当時の子供向けの鉄道本には24時間以上の運行時間と日本最長距離列車を誇っていた東京発・日豊本線まわり西鹿児島行の寝台特急「富士」の記事がよく載っていまし…

西都城駅「とりがゆ」(350円)~予約必須!珍しいおかゆ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

西都城駅「とりがゆ」(350円)~予約必須!珍しいおかゆ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

西都城駅に入って来た787系電車4両編成の特急「きりしま」。 鹿児島寄りの1号車がグリーン車と普通車指定席の半々となっているほかは全部自由席。 特に鹿児島中央~国分間は、自由席特急料金が300円に抑えられていることもあっ…

西都城駅「幸せ上々、みやこのじょう弁当」(1,080円)トップに輝き進化中の九州イチ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

西都城駅「幸せ上々、みやこのじょう弁当」(1,080円)トップに輝き進化中の九州イチ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

鹿児島から特急「きりしま」でおよそ1時間20分、宮崎県都城市の西都城駅にやって来ました。 「きりしま」は、およそ2時間に1本の間隔で、10往復あまりが運行される日豊本線の特急列車。 主力となる4両の787系電車は、元々、…

出水駅「鹿児島黒豚めんたい弁当」(1,080円)~博多と鹿児島のコラボ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

出水駅「鹿児島黒豚めんたい弁当」(1,080円)~博多と鹿児島のコラボ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

山陽・九州新幹線の直通列車を中心に活躍する8両編成のN700系。 九州新幹線は、以前もご紹介したように「みずほ」「さくら」「つばめ」の3種類があります。 「さくら」は、東海道・山陽新幹線「ひかり」、北陸新幹線「はくたか」…

博多駅「明太ちりめんのり弁当」(860円)~日本最強!3つのご飯のお供が嬉しい駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

博多駅「明太ちりめんのり弁当」(860円)~日本最強!3つのご飯のお供が嬉しい駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

福岡エリアを中心に活躍するJR九州の813系電車。 JR九州のコーポレートカラー「赤」が目立つ車体です。 平成6(1994)年デビューですので、初期の車両は既に20年以上。 最初に通学で利用した世代も、今ではすっかり社会…

小倉駅「辛子明太子弁当」(1,030円)~博多名店明太子コラボ駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

小倉駅「辛子明太子弁当」(1,030円)~博多名店明太子コラボ駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

“日本最強”の国鉄形電車を決めるとしたら、“三電気方式”の415系電車かもしれません。 直流、交流、50ヘルツ、60ヘルツ、日本の電化区間なら、原則どこでも走れる電車だからです。 その415系電車が最も活躍しているのが、…

広島駅「活あなごめし」(1,300円)~まだまだ頑張る2ドアの115系【ライター望月の駅弁膝栗毛】

広島駅「活あなごめし」(1,300円)~まだまだ頑張る2ドアの115系【ライター望月の駅弁膝栗毛】

広島周辺には新型の227系電車が入ってきましたが、岩国以西ではまだまだ活躍する国鉄形。 中でも、この地域らしい車両といえば、115系電車の3000番台です。 全国各地で見られた115系電車ですが、その多くは3ドアでボック…

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