
米原駅「近江牛としょいめし」(1,350円)~出来れば今日食べたい「いい肉(11/29)」駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】
東海道線・浜松駅で発車を待つ「新快速」米原(まいばら)行。 豊橋までの各駅と蒲郡、岡崎、安城、刈谷、大府、金山、名古屋、尾張一宮、岐阜などに停車し、岐阜から先は終点・米原まで各駅に停車します。 東海道線・名古屋地区の快速…

東海道線・浜松駅で発車を待つ「新快速」米原(まいばら)行。 豊橋までの各駅と蒲郡、岡崎、安城、刈谷、大府、金山、名古屋、尾張一宮、岐阜などに停車し、岐阜から先は終点・米原まで各駅に停車します。 東海道線・名古屋地区の快速…

長い生涯には古い友情、古い付き合い、古い恋、そんなものを捨てなければならない人生の曲がり角もやってきます。思いきって捨てて曲がってみると、意外に心身のさわやかさに恵まれたりもします。目に見えない垢や苔のようなものを時々、…

静岡駅に到着するN700系新幹線。 静岡では「のぞみ」の通過待ちで、多くの「ひかり・こだま」が5分ほど停まります。 コレ、駅弁好きの視点からすると有難いもので、停車時間で駅弁が買えるんですよね。 静岡は全国有数の”駅弁大…

男には、いくら愛していても、仕事や社会に時間をさかれて、妻への愛し方に悔いが残されるようです。それに比べて、夫に先立たれた未亡人のほうは、悲しみの底から、どこか力強い立ち直りの力が感じられるし、つくすだけはつくしたといっ…

愛と同じで祈りもまた、報酬を需(もと)めるのは外道です。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」は、伝説的ホラー『ブレア・ウィ…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、サッカー日本代表の海外遠征に同行、選手たちを食事で支えると同時に、故郷・福島の復興にも尽力しているシェ…

わたしたちはひとつの愛を得たとき、いつでもその永遠を請い願うけれど、それは今夜で終わるかもしれないことを常に覚悟しておくべきなのです。そう思えば、その日その日に、せいいっぱいの愛を相手にそそぎ、愛情の出し惜しみなどはしな…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」は、明日から公開となる映画をご…

静岡~甲府間を身延線経由で結ぶ特急「ふじかわ」。 平成7(1995)年デビューの373系電車が、3両編成で7往復しています。 富士山麓を走る身延線ならではの景色は、富士宮市内の「西富士宮~沼久保(ぬまくぼ)」間で味わえま…

だれもみな、今のこの世界に起こる怖ろしくあさましい世相は地獄だと思っています。それでもわたしたちは、やはりこの世で生きていかねばならぬし、生きていたいと思うのです。 それならばこの世にいるかぎり、せいいっぱい生ききりたい…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」は、名優たちのコミカルな演技が…

朝夕を中心に東京でも見かける東海道線の普通列車・沼津行。 この列車こそ、日本の鉄道史に名を残す「湘南電車」の系譜を継ぐ列車です。 「湘南電車」は昭和25(1950)年、オレンジと緑の「湘南色」をまとった電車によって「東京…

「あなたまかせ」ということばがあります。 信仰を持つと、神や仏さままかせになるので、くよくよ過去をくやんだり、 未来を思いわずらわなくなります。 そして心が無限に自由になります。これも功徳(くどく)というものでしょう。 …

東海道線の小田原~熱海間は、私が好きな路線の1つ。 早川を出て西湘バイパスの石橋IC辺りから海が見えてくると気分がアガります。 特に根府川駅の辺りは水平線までしっかり見える上、特急の通過待ちのために長めに停まる普通列車も…

「もうひとりの自分」に気づくことは、ほんとうにむずかしい。 たとえ家族と住んでいようと、友達に囲まれていようと、もうひとりの自分を発見しない限りは孤独です。 もうひとりの自分を発見できたら、巡礼ではありませんが、同行(ど…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」は、11/19(土)から全国公…

東京・新宿をスルーする形で首都圏を南北に結ぶ「上野東京ライン」&「湘南新宿ライン」。 東海道線・小田原駅に停車中の列車は、上野東京ライン(東京経由)宇都宮線直通の宇都宮行。 神奈川県の西湘地域でも、宇都宮・高崎など北関東…

夫婦の間、あるいは家庭というものは、夫と妻が、相当本気で全力投球で守ったり築いたりしなければ、持ちこたえられないもので、結婚生活の成就(じょうじゅ)ということは、人間が全力をあげて守るに値する難事業かもしれません。 瀬戸…

東京の中心部を環状に走る「山手線」。 うぐいす色の帯を巻いた電車が、朝4時台から深夜1時過ぎまでぐるぐる回り続けます。 「山手線」を魚に例えるなら「まぐろ」でしょうか。 一般に「まぐろ」は、生きるために回遊し続けなければ…

わたしは会う人ごとに 「どうしてそんなにお元気なのですか」 といわれます。私は 「元気という病気なんです」 と、答えることにしています。 でもほんとうは心からこだわりがなくなった からかなと思っています。 瀬戸内寂聴 撮…

わたしはただ自分の才能の限界を、生きている間にできるだけ押し開いてみようと努力しているだけで、決してたいした芸術家ではありません。ただひとつだけ芸術家であろうとして守ってきたことがあります。それは、家庭を捨ててから今まで…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」は、待望の『ハリーポッター』ス…

番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、故郷・宮古島に診療所を作って、島民たちの在宅医療に取り組んでいるある医師のグッとストーリーです。 どこ…

捨てないといただくものもいただけないものです。捨てないと入ってくる場所がありません。こちらを空っぽにしておけば、そこにいただくものが入ってくるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」は、11月18日から全国ロード…

中央本線と篠ノ井線(しののいせん)の接続駅・塩尻駅。 通常、特急「あずさ」など「中央東線」の列車は1・2番線、特急「しなの」など「中央西線」の列車は5・6番線から発着します。 その中間にある3番線に停車中のE127系電車…

男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。 女はそれを承知して、愛する者に惜しみなく自由を与え、その間に自分自身も悠々と疲れを回復させて、いつも新鮮さを保つべきなのです。 相手の自由を認めることは、自分にも自由と孤独の…

さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回の「しゃベルシネマ」は、究極のダーク・ファンタジー…

中央東線を走るオレンジと緑の「湘南色」の帯を巻いたステンレスの電車。 前回、211系電車はスカイブルーの「信州色」になったとお伝えしたばかりですよね。 実はこの車両、211系ではなくJR東海の飯田線から乗り入れてきた「2…