長岡駅「越後長岡 花火寿司」(1,100円)~芸術の秋は新幹線で現代アート!② 【ライター望月の駅弁膝栗毛】
上越新幹線の現代アートが楽しめる新幹線「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」が長岡駅に入ってきました。 週末を中心に「越後湯沢~新潟間」で3往復が運行され、下りは越後湯沢8:24発・12:44発・15:20発…
上越新幹線の現代アートが楽しめる新幹線「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」が長岡駅に入ってきました。 週末を中心に「越後湯沢~新潟間」で3往復が運行され、下りは越後湯沢8:24発・12:44発・15:20発…
いよいよ「芸術の秋」。 お洒落に美術館巡り・・・いやいや、今やアートは「新幹線」で楽しむ時代なのです。 今年4月、上越新幹線に登場した現代アートが楽しめる「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」。 ”世界最速芸…
新潟駅で発車を待つのは、越後線の普通列車・吉田行。 越後線は、新潟~柏崎間を海側回りで結ぶローカル線です。 特に新潟駅発の列車は、昼間でも大体20分間隔で運行され、地元の足となっています。 訪れた日は、国鉄時代の塗装を復…
新潟駅で発車を待つのは、キハ47形ディーゼルカーの普通列車。 新潟周辺では磐越西線(新津~喜多方間)や米坂線が非電化のため、新潟駅にも時々気動車がやって来ます。 また電化されている羽越本線も、新潟県内の村上~間島間で電化…
今となっては懐かしさを憶える「国鉄色」の485系特急形電車。 ヘッドマークに掲げられた「北越」は、2015年の北陸新幹線開業まで金沢~新潟間を結んでいた特急です。 かつては全国各地で見られた485系電車ですが、来年でJR…
2か月ぶりに新潟・長岡にやってきました。 新潟では、普通列車用の車両が世代交代の真っ最中。 これまでの115系電車に代わって、ステンレスのE129系電車の増備が続いています。 外観は朱鷺にちなんだピンクと稲穂由来の黄金色…
上越線・沼田駅に入ってきた普通列車高崎行。 東京ではあまり見られない車両ですが、これはJR東日本の107系という電車です。 昭和の末期から平成のはじめにかけて、JR東日本初の自社製造車両として登場。 主に北関東のローカル…
高崎駅に上越新幹線のE2系「とき」が入ってきました。 上越新幹線は昭和57(1982)年の開業ですから、来年で開業35年。 髙崎~東京間は、各駅停車の新幹線でもおよそ1時間。 早朝などは始発列車もあり、髙崎は「新幹線通勤…
東京・上野から東北線、高崎線、上越線を経由して、吾妻線の長野原草津口を結ぶ特急「草津」。 1日2往復の定期列車のほか、週末には臨時列車も運行され、一部は万座・鹿沢口まで乗り入れます。 「草津」は昭和30年代から準急列車と…
群馬県の上越線・沼田駅にやってきました。 群馬エリアでは、長年活躍してきた湘南色の115系電車が最後のご奉公。 東京周辺では、このタイプの車両を見なくなって久しくなりましたよね。 ただ、高崎周辺でもこの夏からステンレス製…
平成9(1997)年の新幹線開業と共にJRから移管された第3セクターの「しなの鉄道」。 当初の「軽井沢~篠ノ井」間に加え、去年(2015年)からは長野~妙高高原間が「北しなの線」として移管されました。 日中は普通列車を中…
東京から北陸新幹線でおよそ1時間半、E7系新幹線が上田駅に入ってきました。 上田には長野発着の「あさま」と、金沢発着の「はくたか」の一部列車が停車。 日中は概ね毎時1本程度ですが、朝夕は毎時2本の新幹線が停まる時間帯もあ…
夜のJR篠ノ井線・姨捨駅(しののいせん・おばすてえき)に停車中の「リゾートビューふるさと」。 「リゾートビューふるさと」は平成22(2010)年から長野県内を中心に活躍している観光列車です。 HB-E300系と呼ばれるハ…
信州エリアで活躍する普通列車用の車両・211系電車。 国鉄時代末期から東海道線や東北線・高崎線などで活躍してきた車両です。 2010年代に入って上野東京ラインの開通などもあり、都心からは撤退。 現在は髙崎や長野に転属して…
東京駅・中央線の高いホームから発車する特急「かいじ」号・甲府行。 中央線特急は新宿発が基本ですが、東京発着の列車も数本存在します。 都心と多摩地区を結ぶ中央線快速は、東京駅を発着する主要なJR線で唯一「グリーン車」の無い…
松本~新島々(しんしましま)間・14キロあまりを結ぶ「松本電鉄上高地線」。 松本駅7番線を発車して、各駅に停まりながらおよそ30分。 終点・新島々で「アルピコ交通」のバスと接続、上高地・乗鞍方面への足を担います。 実はこ…
JR大糸線・信濃大町駅にやって来ました。 大糸線は篠ノ井線の松本と北陸新幹線の糸魚川を結ぶ路線。 路線の名前は、大町の「大」と糸魚川の「糸」を合わせたものです。 松本~南小谷(みなみおたり)間はJR東日本の電化路線、南小…
名古屋から中央西線経由で信州を結ぶ特急「(ワイドビュー)しなの」。 関西からの東海道新幹線に接続して名古屋を出ると、千種、多治見、中津川、木曽福島、塩尻、松本、篠ノ井などに停車。 松本までおよそ2時間、終点・長野まではお…
東海道線の大垣(岐阜県)~米原(滋賀県)間は、日中は普通列車が30分おきの運行。 鉄道の県境を挟む区間は、一般的に列車の数が少なくなります。 日本の大動脈・東海道線も、この岐阜・滋賀県境が最も列車間隔が開く区間。 普通列…
深夜のホームに停車するグリーンストライプの185系電車。 東京~伊豆を結ぶ特急「踊り子」など、首都圏ではおなじみの車両です。 昭和56(1981)年のデビューで、今年で35周年を迎えてまだまだ活躍中。 ただ、この日は「臨…
JR東海道線と大井川鐵道が接続する金谷駅から、211系電車の普通列車浜松行で東海道線を下ります。 静岡エリアの東海道線は各駅停車が基本ですが、列車が少ないエリアでも20分おきの運行。 駅自体、旧東海道の宿場町に1つずつが…
今年でSLの復活運転から40周年を迎えた「大井川鐵道」。 日本における蒸気機関車の列車は、昭和50(1975)年の北海道の国鉄・室蘭本線を最後に、一旦途絶えました。 しかし「大井川鐵道」ではSLの文化的な側面に注目、蒸気…
(c)2016 Gullane(Thomas) Limited. 今年、SLの復活運転開始から40周年を迎えた静岡県の「大井川鐵道」。 中でも大注目なのが、本物の蒸気機関車による「きかんしゃトーマス号」です。 平成26(…
旧盆にちょこっと田舎の静岡・富士宮へ帰ってきました。 昔は東京発静岡行の”湘南電車”で帰っていましたが、最近は専ら東海道新幹線。 新富士まで「こだま」で1時間ほど、在来線の富士駅まで富士急静岡バスで移動して身延線へ。 富…
盛岡から「IGRいわて銀河鉄道」の普通列車に揺られて30分あまり「いわて沼宮内(ぬまくない)」駅にやってきました。 「IGRいわて銀河鉄道」は東北新幹線・八戸開業以来、元・東北本線の盛岡~目時(めとき)間を担っている第3…
岩手県の宮古駅は、JR山田線と三陸鉄道北リアス線の接続駅。 山田線は県庁所在地の盛岡を起点に宮古を経由、山田、大槌といった三陸海岸沿いの町を通り、釜石まで150キロあまりの路線です。 しかし、平成23(2011)年の東日…
ドラマ「あまちゃん」で有名になった「三陸鉄道」北リアス線。 放映から丸3年が経とうとしていますが、今なお多くの根強いファンが「三陸鉄道」を訪れています。 この36-100(200)形気動車も、映像で頻繁に登場したので、ご…
岩手県の久慈と宮古の間を結ぶ「三陸鉄道」北リアス線。 ドラマ「あまちゃん」で一躍有名になった「あの」ローカル線です。 東日本大震災で大きな被害を受けましたが、平成26(2014)年4月に全線で運転再開。 1両・ワンマン運…
「三陸鉄道」北リアス線の久慈駅(くじ・えき、岩手県)にやって来ました。 三陸鉄道といえば「あまちゃん」で一躍有名になった路線で、久慈駅も舞台となりました。 北リアス線は久慈~宮古間・71キロを結ぶ路線で、昭和59(198…
今をときめく「レストラン列車」。 どの列車も人気ですが、運行開始から3年も経ってもなお「予約が取れない列車」があります。 その列車は・・・JR東日本が北三陸で走らせている「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)…