67年前の“第1回さっぽろ雪まつり”で雪像を作った男性【10時のグッとストーリー】
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は「さっぽろ雪まつり」の会場から生放送ということで、67年前、高校生のときに「第1回さっぽろ雪まつり」に参…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は「さっぽろ雪まつり」の会場から生放送ということで、67年前、高校生のときに「第1回さっぽろ雪まつり」に参…
「妄己利他(もうこりた)」は、わたしの生きる信条になっています。 「己れを忘れ他を利するものは慈悲の極みなり」 自分の幸せだけを考えない。自分の利益だけを考えるような生き方はしない。 自分の生きていることが人の幸せにつな…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、2月11日から公開となる『たかが世界の終わり』…
天竜浜名湖鉄道の「気賀(きが)駅」に、新所原(しんじょはら)行の下り列車が入ってきました。 気賀駅前には、大河ドラマではおなじみの「大河ドラマ館」が設けられ、遠州鉄道の路線バスが、龍潭寺、舘山寺温泉などと結んでいます。 …
すべてが老い、滅びの道をたどる運命のなかで、ただひとつ老いない滅びないものがあります。それは法(のり)です。仏法(ぶっぽう)です。ダンマパダ、真理の教えです。釈尊(しゃくそん)はそれを説かれたのです。二十九歳のとき家を出…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、2月10日から公開となる『マリアンヌ』を掘り起…
東京から東海道新幹線で1時間あまり。 天竜川を渡って間もなく、「のぞみ」が若干減速しながら左カーブに差し掛かると「浜松駅」です。 浜松には毎時1本「ひかり」が停車、東京からはおよそ1時間半で到着します。 3月4日のダイヤ…
俗に非(あら)ず沙門にも非ずと自分を規定した良寛は、孤独と自由に徹して、あるがままの現実を受けいれました。七十歳の時はじめて訪ねて来た三十歳の貞心尼(ていしんに)とのあたたかな交りも、自然で大らかで美しい。老いらくの恋と…
静岡~甲府間を結ぶ身延線の特急「(ワイドビュー)ふじかわ」。 373系電車には、今では貴重な存在となった絵入りのヘッドマークもあります。 「ふじかわ」は、普通車のみの3両編成で、甲府寄りの1号車が指定席。 また、2・3号…
祈りの習慣を持った人は必ず、自分の祈りにみ仏が今応えて下さった、 という実感を得た経験を持つのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、2月4日から公開となった『恋愛奇譚集』を掘り起…
JR身延線・芝川駅に、313系の普通列車・甲府行が入ってきました。 芝川は旧・芝川町(現・富士宮市)の中心駅で、朝夕は富士方面からの折り返し列車も発着。 駅自体も平成10(1998)年までは有人駅で、特急「ふじかわ」の前…
スピーチがつづき歌や踊りが出てにぎやかに盛り上がった会場の隅で、わたしは旧友の一人とひっそり語り合っていました。彼女はわたしたちのなかでだれよりも美しく、だれよりも勉強がよくでき、いつもクラスは別でも、わたしと席次(せき…
東海道本線の富士と、中央本線の甲府の間、88キロあまりを結ぶJR身延線。 看板列車は、富士山に見守られるように走る特急「(ワイドビュー)ふじかわ」です。 373系電車が3両編成で、静岡~甲府間を毎日7往復。 この春は、早…
旅の途中、物を煮る匂いが家々の窓や格子の間からふっと夕闇に流れだすとき、家に愛着がなく家族らしい家族のないわたしまで、思わず足をとめ、家族の団らんの図を描かずにいられないのは、何に対する郷愁でしょうか。 灯のもれる窓、ふ…
親の死目に逢えなかったわたしは、彼らがほんとうに死んでしまったという気がしないでいました。 その点、姉の死は非常に辛いものでした。 姉はわたしにかわって二人の死を見届け、二人の死様とつぶさにつきあったのです。わたしの知ら…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、2月11日から全国ロードショーとなる『王様のた…
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 今日は、主婦をしながら受験勉強に励み、50歳で東京大学に合格。 フランス留学も果たした女性の、グッとストーリー…
ただ小説を書きたい、それが唯一の望みだったわたしがあるとき、あるところまで来ると、耐え難いむなしさに襲われたのです。 死ぬほど苦しみ、迷い需(もと)め、わたしは祈ることを自然に教わりました。 自分の力に対して自信を一度捨…
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、2月4日から全国順次公開となる『LIVE FO…
雄大な富士山をバックに走るJR御殿場線の上り普通列車・国府津(こうづ)行。 御殿場線は、国府津~沼津間を御殿場経由で結ぶ60キロあまりのローカル線です。 鉄道に詳しい方ならご存知、御殿場線は、昔の「東海道本線」。 あの「…
人の愛は、無常そのもの。 心は変わるもの、無常という覚悟がなければ、信じて裏切られたと、 年中くやしがっていなければなりません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、2月4日から全国ロードショーとなる『君と100…
JR東海道線の函南~三島間にやってきました。 三島方面から上ってきたのは、修善寺からの特急「踊り子」東京行。 「踊り子」の一部は、熱海で下田行と分かれ三島経由で修善寺まで運行されます。 電車は、白地にグリーンのストライプ…
三島由紀夫さんの自決のショック以来、自分も含めて、人はみないつでも死と向かいあって暮らしているとしか考えられなくなっています。わたし自身、三島さんより早く、自殺していたかもしれません。そのわたしは、自殺するのと同じエネル…
早朝の熱海駅、停車中の列車は7:27発の東海道線下り・普通列車静岡行です。 特急形車両に普通乗車券のみで乗れる、いわゆる「乗りドク列車」として知られています。 かつては、快速「ムーンライトながら」などで東京駅にも乗り入れ…
生きるということは、死ぬまで自分の可能性をあきらめず、 与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 出典:『生きる言葉 あなたへ』光文社文庫
さぁ、開演のベルが鳴りました。 支配人の八雲ふみねです。 シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。 今回は、2月3日から全国ロードショーとなるティム・バー…
伊豆急行線の看板列車「リゾート21」。 JR伊東線~伊豆急行線を直通する「普通列車」として運行されています。 真っ黒に塗られた車両は、下田に来航した黒船にちなんだ「黒船電車」。 2月4日からは、この編成とは別の「リゾート…
釈尊(しゃくそん)の教えは、あくまで自分の心のなかからの声を聴けというものです。 自分こそ自分の主人 どうして他人が主人であろう 自分をよくととのえたなら 自分こそ得がたい 主人になるだろう (法句経…