豊橋駅「手筒花火」(1130円)~世代交代進む東海道新幹線
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大きな「A」のロゴが入ったN700A「のぞみ」号が、東海道新幹線を下って行きます。 目を凝らせば「G47」の文字が小さく見えますので、N700A新幹線電車も既に50編成近い大所帯になっている…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大きな「A」のロゴが入ったN700A「のぞみ」号が、東海道新幹線を下って行きます。 目を凝らせば「G47」の文字が小さく見えますので、N700A新幹線電車も既に50編成近い大所帯になっている…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋から伊勢・鳥羽を経由して賢島を目指す、近鉄特急「伊勢志摩ライナー」。 近鉄名古屋~宇治山田間は80分あまり、賢島までは2時間あまりの旅となります。 「伊勢志摩ライナー」は平成6(199…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と大阪を結ぶJR関西本線。 名古屋~亀山間がJR東海、亀山~JR難波(旧・湊町)間がJR西日本となっています。 関西本線のJR東海区間は直流電化されていますが、非電化の紀勢本線・参宮線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海地方のJR各線で活躍する313系電車。 なかでも東海道本線・豊橋~大垣間で運行される快速列車は、豊橋~名古屋間を50分台、名古屋~岐阜間を18分前後で結び、看板列車とも言える存在です。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRセントラルタワーズがそびえ立つ名古屋駅。 N700系新幹線電車が、数分おきに発着を繰り返していきます。 東京~名古屋間は、東海道新幹線「のぞみ」号で最速1時間33分。 来年(2020年)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線の次世代車両として期待されているN700S新幹線電車。 先日、深夜の試験走行では、最高時速362㎞を記録しました。 N700S新幹線電車の試験走行は、日中にも通常のダイヤの合間を…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 E5系新幹線電車が単独で走る、東京~新函館北斗間3時間58分の「はやぶさ」号。 特に宇都宮を出ると、最高時速320kmに向かって、列車がスピードアップして行きますので、乗っていても「ついに本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 茨城県にある水戸線の下館から栃木県に入り、真岡・益子経由で、茂木までを結んでいる第3セクターの鉄道「真岡鐵道」。 週末を中心に下館~茂木間で「SLもおか」号も運行されており、東京から近い場所…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「きょうは曇りでよかったね!」 先日、大船からの横須賀線の車内で、そんな会話が聞こえてきました。 聞けばこの時期、鎌倉の寺社巡りをするには、ピーカンのお天気より、雲が日差しを遮ってくれたほう…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が、朝日を浴びながら、通勤列車の合間を縫って東海道本線を上って行きます。 昨晩、高松・出雲市を発ち、岡山からは手を携えながら、多くのい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を出ると円覚寺の参道を横切って、鎌倉駅へ向かう横須賀線のE217系電車。 お寺の参道という“和の空間”の途中に現れる、踏切と列車による“洋の空間”は、北鎌倉らしい風景の1つです。 昔…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 6月16日で大船~横須賀間が開業130周年を迎える横須賀線。 逗子までは多くの列車が15両編成で運行されますが、逗子~久里浜間は前4両を切り離した11両、あるいは4両の短い編成で運行される列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の大船から三浦半島に入って、鎌倉・逗子・横須賀を結んでいくJR横須賀線。 明治22(1889)年6月16日に大船~横須賀間が開業してから、130周年を迎えます。 横須賀には海軍の鎮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)でデビュー30周年を迎えた221系電車。 JR西日本のイメージの一翼を担う車両として平成4(1992)年まで474両が作られました。 現在もリニューアルを受けながら、東海道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)春のダイヤ改正で、新たに開業したJR「おおさか東線」。 東海道・山陽新幹線の新大阪から、片町線(学研都市線)の放出(はなてん)を経由し、関西本線(大和路線)の久宝寺の間を結…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・大阪から高山本線を経由して高山・富山を結ぶ、特急「ひだ」号。 名古屋~富山間はおよそ2時間半、名古屋~富山間はおよそ4時間。 また、大阪発着の1往復は、大阪~高山間をおよそ4時間半で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日本エリアの電車の羨ましいところは、進行方向に向かって座れる車両が多いこと。 やっぱり進行方向に向かって座れる列車は、気持ちが「前向き」になれるものです。 JR発足直後、関西の新快速に新風…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先ごろ、東海道新幹線の米原~京都間で、次世代の「N700S」新幹線電車が最高時速360kmを達成したと伝えられました。 思い返せば、平成8(1996)年に955形新幹線試験電車(300X)が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 6月いっぱいまで開催中の「静岡デスティネーションキャンペーン」。 普段は静岡~甲府間で走る特急「ふじかわ」の373系電車も、平成から令和にかけての4月~6月の間は、静岡地区を中心にしばしば臨…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 列車の車窓から富士山が見えると、しばしばお客さんから歓声が聞こえます。 特にこれからの湿気が多い時期は、富士山が見られるだけでも奇跡的。 朝ドラの“なつぞら”で静岡出身の広瀬すずさんは毎日見…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高山本線の岐阜~美濃太田間を中心に活躍するキハ75形気動車。 概ね毎時2本運行されるこの区間の列車のなかには、美濃太田から太多線(たいたせん)へ入って、中央本線の多治見(たじみ)まで直通する…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岐阜県の東海道本線・岐阜駅と、富山県の北陸新幹線・富山駅を結ぶJR高山本線。 沿線には、日本三名湯の1つとされる下呂温泉、飛騨の小京都に例えられる高山があり、さらには、高山から路線バスで行く…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川・新横浜に停まると、一気に名古屋まで駆け抜ける東海道新幹線「のぞみ」号。 最高時速285㎞、東京~名古屋間は最速1時間33分(のぞみ64号)で結ばれています。 小田原の先で一瞬海が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山と出雲市の間を結んでいる、特急「やくも」号。 途中、倉敷まで山陽本線を走って、伯備線(はくびせん)を走破。 伯耆大山(ほうき・だいせん)から山陰本線に入って、出雲市まではおよそ3時間の旅…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成から令和への10連休、海外で過ごされた方も多かったようですね。 私自身は202年ぶりとなる天皇陛下の退位という、いま生きている人が誰も見ていない、“歴史的瞬間”を自分の目で見ておきたいと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京駅の地下ホームで総武線の快速列車を待っていると、時々やって来るのが「君津」行。 千葉(蘇我)から内房線(うちぼう・せん)に直通して、市原・袖ヶ浦・木更津・君津といった、東京湾岸の各都市と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑がまぶしい初夏の鎌倉。 遠足・修学旅行シーズンを迎え、鎌倉は平日でも子供・生徒たちの声が響き渡ります。 私も初めて鎌倉を訪れたのは、この時期に行われた小学校の修学旅行でしたが、あまりに駆…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和が始まって2週間、今年(2019年)、開港160周年の「横浜」にも鉄道の新時代が到来。 11月30日からJR線と相模鉄道(相鉄線)との「相互直通運転」が始まります。 相鉄・西谷駅から羽沢…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最高時速320㎞で北上して行く東北新幹線「はやぶさ・こまち」号。 現在、東京~仙台間はおよそ1時間半、新青森まではおよそ3時間で結ばれています。 先日から試験走行が始まった新しい試験車両・E…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏でイメージする「信州」は、水が美味しい、さわやかな高原リゾートの雰囲気。 JRの普通列車も、青を基調とした“信州色”と呼ばれる帯を巻いた車両です。 この信州色の211系電車は、中央本線…