宇都宮駅「あつあつとりめし」(800円)~「青春18きっぷ」の旅も五感で満喫!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・宝積寺駅から分かれて烏山を目指す「烏山線(からすやま・せん)」。 多くの列車は、そのまま東北本線に直通し、宇都宮発着で運行されています。 主力は、バッテリーで走ることができるEV-…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・宝積寺駅から分かれて烏山を目指す「烏山線(からすやま・せん)」。 多くの列車は、そのまま東北本線に直通し、宇都宮発着で運行されています。 主力は、バッテリーで走ることができるEV-…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~伊勢市・鳥羽間を、伊勢鉄道経由で結ぶ快速「みえ」。 平成5(1993)年から四半世紀あまりにわたって活躍するのは、キハ75形気動車です。 概ね2両編成で運行され、1号車の鳥羽寄り半室…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の豊橋と中央本線の辰野を結ぶ「飯田線」。 「青春18きっぷ」のシーズンとなるこの時期、全線を走破される方もいることでしょう。 全長およそ195kmの飯田線には、全部で94駅あり、通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 白と青の新幹線が数分おきに行き交う、日本の大動脈・東海道新幹線。 そのなかで黄色い新幹線(923形新幹線電気軌道総合試験車・ドクターイエロー)に遭遇すると、ちょっぴり幸せな気分になれるもので…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線の三島と、中伊豆・修善寺を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線。 昨年・2018年で開業120周年、修善寺全通から今年で95年の歴史ある路線です。 三島~修善寺間の所要時間は、普通列車でおよそ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間の特急「ふじかわ」、静岡地区のホームライナーで活躍する373系電車。 朝夕は、熱海~沼津間・浜松~豊橋間などの普通列車として走る時間帯もあります。 静岡県では今年4~6月の間、J…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鳥海山を望みながら、庄内平野を駆け抜ける特急「いなほ」号。 新潟~酒田間を中心に運行され、一部の列車は秋田まで足を伸ばします。 上越新幹線と連絡して、主に山形・庄内地方へのアクセスを担います…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新津~秋田間を結ぶ「羽越(うえつ)本線」。 特に新潟県の村上と山形県の酒田の間の普通列車では、国鉄形気動車が健在です。 一部の車両は、国鉄時代を彷彿とさせる塗色となり、昨年(2018年)秋に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~上越妙高・新井間で運行される特急「しらゆき」。 平成27(2015)年3月、北陸新幹線開業で廃止された金沢~新潟間の特急列車「北越」の代わりに、新潟県の下越・中越・上越地方を結ぶ列車と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台から東北本線・陸羽東線を経由して新庄を結ぶ観光列車・快速「リゾートみのり」。 平成20(2008)年秋から週末を中心に運行され、昨年で運行開始10周年を迎えました。 下りは仙台を9:13…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~新庄間をおよそ3時間半で結ぶ、山形新幹線「つばさ」号。 新庄を出ると、しばらくは鳴子温泉・小牛田方面へ向かう陸羽東線と並走します。 この区間、電化された奥羽本線は新幹線車両が走ることが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JR線有数の急こう配・板谷峠を登るE3系新幹線電車。 山形新幹線にE3系がデビューしたのは、平成11(1999)年に新庄まで開業したときです。 このときはライトが“つり目”の1000番台、そ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年・2019年12月で、山形新幹線・新庄開業から20年を迎えます。 「つばさ」号は福島を出ると、米沢・高畠・赤湯・かみのやま温泉・山形・天童・さくらんぼ東根・村山・大石田・新庄の順に停まり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽山脈と米沢市街をバックに、雪に覆われた田園地帯を軽快に走り抜けて行く2両編成のキハ110系ディーゼルカーは、米沢駅に乗り入れる米坂線の列車です。 米坂線は、米沢と新潟県の坂町(さかまち)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線は、福島から山形、秋田を経由して青森に至る路線です。 かつては、寝台特急「あけぼの」や急行「津軽」といった直通列車がありましたが、現在は福島~新庄間がレール幅1,435mmの標準軌と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 板谷峠を越えて、米沢の街に下りて来たE3系新幹線電車の「つばさ」号。 東京~米沢間は、2019年2月現在のダイヤで、東京9:24発、大宮・福島停車の最速列車「つばさ131号」が2時間を切り、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪に覆われた水田地帯のなかを走り抜けるE3系新幹線電車の「つばさ」号。 フル規格の新幹線では、高架やトンネルの区間が長い上、線路もコンクリートで固められ、スプリンクラーが設けられたり、除雪も…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紫のカラーリングが目立つ、山形新幹線「つばさ」のE3系新幹線電車。 平成26(2014)年から登場した現在の塗色は、山形県の鳥「おしどり」の飾り羽根をモチーフに、山形らしく「紅花」にちなんだ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本有数の豪雪地帯・板谷峠を下って来た、山形新幹線の「つばさ」号。 山形新幹線は平成4(1992)年、奥羽本線のレール幅を新幹線と同じ標準軌(1,435mm)に広げることで誕生した、日本で初…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福島・山形県境の板谷峠に立ちはだかるJR線有数の急勾配・36パーミル(1,000m走ると36m登る)の坂を登って来たE3系新幹線電車の山形新幹線「つばさ」号。 新幹線開業まで福島~米沢間には…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と山形を結んでいる山形新幹線「つばさ」号。 福島までは多くの列車が「やまびこ」号と併結されて東北新幹線を走り、福島から標準軌(1,435mm)に改軌された奥羽本線に入って、山形・新庄方面…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上野~長野原草津口間を走る、特急「草津」号の651系電車。 30年前の平成元(1989)年、常磐線の特急「スーパーひたち」としてデビューしました。 平成26(2014)年から、日中は吾妻線直…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤城の山並みをバックに、日本を代表する温泉地の1つ・草津の玄関、長野原草津口を目指すのは、651系電車の特急「草津」号。 上野を出ると赤羽、浦和、大宮、熊谷、高崎、新前橋、渋川、中之条の順に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最高時速320kmで一路、北へ向かう東北新幹線「はやぶさ・こまち」号。 週の真ん中の昼下がり、比較的空いているだろうと思って乗り込んでみると、思いのほか指定席が満席だったりすることが…。 そ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先日、東日本エリアを中心とした「車内販売」の見直しが発表され、話題となっています。 特に東北・上越新幹線各線における「弁当などの販売中止」は、大きな衝撃でした。 「弁当や飲み物を乗車前に購入…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟駅から白新線・羽越本線を経由して、酒田・秋田を結ぶ特急「いなほ」号。 現在は、少し前まで常磐線特急「フレッシュひたち」として活躍していたE653系電車が、日本海の夕日と茜雲をイメージした…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟から白新線、羽越本線を経由して、山形・酒田を結ぶ快速列車「きらきらうえつ」。 平成13(2001)年から、週末を中心に485系電車を改造した車両で運行されています。 電化されている羽越本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成30(2018)年4月、新潟駅の一部が高架化されたことにより、上越新幹線と在来線の同一ホームが設けられて、特急「いなほ」号などとの乗換えが便利になりました。 そんな高架化された新潟駅には…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線の「なすの」号。 主に東京~那須塩原・郡山間で、新幹線の各駅に停まる列車として運行されています。 朝夕は新幹線通勤の足として、日中は宇都宮など近距離の利用に重宝な列車です。 一部の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 旅の醍醐味は、何といっても、ご当地ならではの風景に出逢うこと。 それは鉄道車両でも同じことです。 宇都宮周辺なら、烏山線のEV-E301系電車「ACCUM(アキュム)」。 非電化区間の烏山線…