甲府駅「そば屋の天むす」(750円)~甲府駅ホームに新しい駅弁売場「MASAICHI」開店!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏本番、甲信の山々や避暑地へ向けて、中央本線を快走する特急「あずさ」号。 この春から中央線特急の「あずさ・かいじ」号は、全車指定席となりました。 スマートフォンをお持ちの方なら、中央線特急に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏本番、甲信の山々や避暑地へ向けて、中央本線を快走する特急「あずさ」号。 この春から中央線特急の「あずさ・かいじ」号は、全車指定席となりました。 スマートフォンをお持ちの方なら、中央線特急に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田エリアを代表する観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 五能線の美しい車窓を友に、全車指定席のリクライニングシートで、ゆったりとした旅が楽しめることから、全国トップクラスの人気を誇る観光…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田の田園地帯を貫いて走る、奥羽本線の特急「つがる」号。 秋田~大館間は特急でおよそ1時間半、普通列車では1時間45分ほどかかります。 一方、大館~新青森間は特急でおよそ1時間ですので、東京…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田県北部を流れる一級河川・米代川を渡って行くJR「花輪線」のディーゼルカー。 花輪線はIGRいわて銀河鉄道(旧・東北本線)の好摩から分岐して、荒屋新町・鹿角花輪・十和田南などの各駅に停まり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~秋田間を最速3時間37分で結んでいる、秋田新幹線「こまち」号。 秋田新幹線は平成9(1997)年、在来線の田沢湖線・奥羽本線(大曲~秋田間)のレール幅を標準軌(1435mm)に改軌した…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ、北東北の夏祭りシーズン! その足となるのが、秋田~青森間を1日3往復している奥羽本線の特急「つがる」です。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地方に分かれている福島県。 太平洋岸の「浜通り」は、東日本大震災の大きな被害を受けてしまいました。 JR常磐線は、いまも富岡~浪江間で運転を見合わせており…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつて「ひばり」「やまびこ」「はつかり」といった多彩な特急列車が活躍していた東北本線。 昭和30年代には、蒸気機関車が引っ張る客車列車もたくさん走っていました。 昭和57(1982)年6月の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ2020年東京オリンピックの開幕まで1年を切りました。 福島県でも野球・ソフトボール競技が、あづま球場(福島市)で開催されます。 東京~福島間のアクセスを担うのは、郡山・福島停車の東…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 会津磐梯山を望みながら駆け抜けるJR磐越西線の列車。 磐越西線は郡山~新津間を結ぶ175㎞あまりの路線で、途中の喜多方までが電化区間、喜多方~新津間は非電化で、7月27日からは快速「SLばん…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 茨城・水戸と福島・郡山の間、およそ140㎞を結ぶJR水郡線。 水戸都市圏の一部として、毎時1~2本の列車が運行される水戸側に対して、郡山側は、朝夕の通学輸送に特化したダイヤとなっているのが特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ、子供たちの本格的な夏休み。 旧盆で帰省を予定している方は、ふるさとの景色、人、味が懐かしくなってきますね。 新幹線はいまも、普段なかなか逢えない人をあっという間に結び付けてくれる、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~伊豆急下田・修善寺間を結んでいる特急「踊り子」号。 グリーンストライプが印象的な185系電車は、国鉄時代の昭和56(1981)年デビューで、少し小さめですが、ヘッドマークの上に国鉄の特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 車窓に海が見えると、思わず気持ちが高まるもの。 東海道新幹線を下って行くと、海が見られるのは、小田原の先の根府川付近、新富士の先の由比付近、浜名湖付近、そして豊橋の先の蒲郡付近といったところ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日差しが待ち遠しい、梅雨真っ最中の首都圏。 梅雨が明けたら、スグにでも湘南・伊豆方面へ繰り出したいものです。 251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号は、乗った時からそこは伊豆がコンセプ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 現在、東海道本線を走る旅客列車は、電気の力で走る「電車」が基本。 貨物列車をけん引するのは電気機関車ですし、一部の貨物列車には「電車」もあります。 その昔、“電気”を庶民にわかりやすく見せた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道新幹線「こだま」号で50分あまり。 2時間に1本停車する「ひかり」号なら、いまや42分で到着する静岡・三島。 東京まで新幹線通勤する方も多く、朝夕は三島発着の「こだま」号が運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿を朝7時半に発って、東武日光を目指す特急列車「日光」。 JR・東武直通特急列車は、平成18(2006)年の運行開始以来、1日4往復の定期列車に加え、連休や行楽シーズンには多くの臨時…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から甲府・松本方面を目指す、中央本線の特急列車。 今年(2019年)春から定期列車は、E353系電車に統一され、全車指定席が基本となりました。 松本まで首都圏のSuicaエリアです…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 宇都宮駅は、明治18(1885)年7月16日に、日本で初めての駅弁が売られたとされる駅。 当時は蒸気機関車がけん引する汽車で、おにぎり2個・たくあん2切れをいただいたのでしょう。 130年以…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・宇都宮~黒磯間を中心に活躍する205系電車。 かつては京葉線などを走っていた車両が、帯の色を変えて4両の短い編成になり、トイレが設置されるなどのリニューアルを経て、栃木県北部のロー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京を前日の夜10時に発って、夜通し東海道本線・山陽本線をひた走り、翌朝6時半前、岡山駅に到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号。 岡山で2つの編成が切り離され、前7両が「サンライズ瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山県三大河川の1つ・吉井川を渡って行く、岡山始発東京行の新幹線「ひかり」号。 岡山を3分前に発車する「のぞみ」号には、東京着で1時間あまりの差を付けられ、4時間20分近い所要時間がかかりま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 カーブの多い伯備線を、車体を傾けながら駆け抜けて行く381系電車の特急「やくも」。 山陽と山陰を結ぶ伯備線は、毎時1本の特急「やくも」に加え貨物列車も走っています。 伯備線は381系電車の特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オレンジと緑の“湘南色”をまとった115系電車。 少し前まで関東甲信越・東海から近畿・中国・四国地方まで、各地で当たり前のように見られた車両でしたが、今、このカラーは新潟・長野・岡山の一部編…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~松山間を結ぶ特急「しおかぜ」と、高松~松山間を結ぶ特急「いしづち」。 平成26(2014)年に登場したJR四国の8600系電車は、SLっぽい顔つきですが、普通車にも全席コンセントが付い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 三重県の亀山駅と和歌山県の和歌山市駅を結んでいるJR紀勢本線(きせいほんせん)が、昭和34(1959)年7月15日に全線開通してから、「60年」の節目を迎えます。 最後まで未開通だった、三重…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋から関西本線・伊勢鉄道(第3セクター)・紀勢本線を経由し、参宮線の鳥羽を結んでいるJRの快速列車「みえ」号。 快速「みえ」は、平成2(1990)年に運行を開始、今年(2019年)で30…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 近畿地方から伊勢志摩・名古屋まで路線網を広げる近鉄(近畿日本鉄道)。 「伊勢志摩ライナー」は、大阪難波・京都・近鉄名古屋の各駅から運行されています。 この時間は、大阪難波始発の赤い「伊勢志摩…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)7月でデビュー30周年を迎える、JR東海・名古屋地区の311系電車。 主要都市が市制施行100年を迎えた平成元(1989)年は、東海道沿線でも地方博が行われ、横浜はYES’…