駅弁

「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!

岡山駅「いいとこ鶏弁当」(980円)~岡山の「森林どり」が4つの味で楽しめる駅弁!

岡山駅「いいとこ鶏弁当」(980円)~岡山の「森林どり」が4つの味で楽しめる駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 カーブの多い伯備線を、車体を傾けながら駆け抜けて行く381系電車の特急「やくも」。 山陽と山陰を結ぶ伯備線は、毎時1本の特急「やくも」に加え貨物列車も走っています。 伯備線は381系電車の特…

松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(60周年記念掛け紙)」(1500円)~祝・紀勢本線全通60周年!&松阪の名物駅弁も60周年!!

松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(60周年記念掛け紙)」(1500円)~祝・紀勢本線全通60周年!&松阪の名物駅弁も60周年!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 三重県の亀山駅と和歌山県の和歌山市駅を結んでいるJR紀勢本線(きせいほんせん)が、昭和34(1959)年7月15日に全線開通してから、「60年」の節目を迎えます。 最後まで未開通だった、三重…

名古屋駅「海女の玉手箱」(1350円)~伊勢・鳥羽・志摩の海を思い浮かべていただきたい“海女さん”駅弁

名古屋駅「海女の玉手箱」(1350円)~伊勢・鳥羽・志摩の海を思い浮かべていただきたい“海女さん”駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋から伊勢・鳥羽を経由して賢島を目指す、近鉄特急「伊勢志摩ライナー」。 近鉄名古屋~宇治山田間は80分あまり、賢島までは2時間あまりの旅となります。 「伊勢志摩ライナー」は平成6(199…

名古屋駅「幕の内なごや」(1050円)~じつは料亭の味がたっぷり! 松浦商店の幕の内駅弁

名古屋駅「幕の内なごや」(1050円)~じつは料亭の味がたっぷり! 松浦商店の幕の内駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRセントラルタワーズがそびえ立つ名古屋駅。 N700系新幹線電車が、数分おきに発着を繰り返していきます。 東京~名古屋間は、東海道新幹線「のぞみ」号で最速1時間33分。 来年(2020年)…

名古屋駅「天下とり御飯」(1100円)~名古屋イチの歴史を誇る駅弁を掛け紙で辿る!

名古屋駅「天下とり御飯」(1100円)~名古屋イチの歴史を誇る駅弁を掛け紙で辿る!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線の次世代車両として期待されているN700S新幹線電車。 先日、深夜の試験走行では、最高時速362㎞を記録しました。 N700S新幹線電車の試験走行は、日中にも通常のダイヤの合間を…

宇都宮駅「那須三元豚のチャーシュー弁当」(1000円)~宇都宮に新作チャーシュー駅弁が登場!

宇都宮駅「那須三元豚のチャーシュー弁当」(1000円)~宇都宮に新作チャーシュー駅弁が登場!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 E5系新幹線電車が単独で走る、東京~新函館北斗間3時間58分の「はやぶさ」号。 特に宇都宮を出ると、最高時速320kmに向かって、列車がスピードアップして行きますので、乗っていても「ついに本…

宇都宮駅「もてぎのゆずしおあゆごはん」(1000円)~道の駅と共同開発! 大きな鮎が魅力の駅弁!!

宇都宮駅「もてぎのゆずしおあゆごはん」(1000円)~道の駅と共同開発! 大きな鮎が魅力の駅弁!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 茨城県にある水戸線の下館から栃木県に入り、真岡・益子経由で、茂木までを結んでいる第3セクターの鉄道「真岡鐵道」。 週末を中心に下館~茂木間で「SLもおか」号も運行されており、東京から近い場所…

大船駅「鎌倉散策 夏越ごはん弁当」(1100円)~駅弁で夏を乗り切る元気をチャージ!

大船駅「鎌倉散策 夏越ごはん弁当」(1100円)~駅弁で夏を乗り切る元気をチャージ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「きょうは曇りでよかったね!」 先日、大船からの横須賀線の車内で、そんな会話が聞こえてきました。 聞けばこの時期、鎌倉の寺社巡りをするには、ピーカンのお天気より、雲が日差しを遮ってくれたほう…

大船駅「駅辨幕の内」(1100円)~鎌倉からニッポンの鉄道をアートで盛り上げる杉本聖奈さん!

大船駅「駅辨幕の内」(1100円)~鎌倉からニッポンの鉄道をアートで盛り上げる杉本聖奈さん!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が、朝日を浴びながら、通勤列車の合間を縫って東海道本線を上って行きます。 昨晩、高松・出雲市を発ち、岡山からは手を携えながら、多くのい…

新神戸駅「令和 牛肉三種の神器弁当」(1100円)~平成の間に進化した京阪神快速列車・3つの顔

新神戸駅「令和 牛肉三種の神器弁当」(1100円)~平成の間に進化した京阪神快速列車・3つの顔

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)でデビュー30周年を迎えた221系電車。 JR西日本のイメージの一翼を担う車両として平成4(1992)年まで474両が作られました。 現在もリニューアルを受けながら、東海道…

美濃太田駅「松茸の釜飯(陶器釜バージョン)」(1000円)~本当に残念! でも、ありがとう! 本州最後の“立ち売り”駅弁

美濃太田駅「松茸の釜飯(陶器釜バージョン)」(1000円)~本当に残念! でも、ありがとう! 本州最後の“立ち売り”駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・大阪から高山本線を経由して高山・富山を結ぶ、特急「ひだ」号。 名古屋~富山間はおよそ2時間半、名古屋~富山間はおよそ4時間。 また、大阪発着の1往復は、大阪~高山間をおよそ4時間半で…

米原駅「近江牛としょいめし」(1150円)~新快速としてデビュー30年! 221系電車

米原駅「近江牛としょいめし」(1150円)~新快速としてデビュー30年! 221系電車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日本エリアの電車の羨ましいところは、進行方向に向かって座れる車両が多いこと。 やっぱり進行方向に向かって座れる列車は、気持ちが「前向き」になれるものです。 JR発足直後、関西の新快速に新風…

米原駅「湖北のおはなし」(1150円)~「新幹線グルメ」から生まれた季節で変わるおこわの名物駅弁!

米原駅「湖北のおはなし」(1150円)~「新幹線グルメ」から生まれた季節で変わるおこわの名物駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先ごろ、東海道新幹線の米原~京都間で、次世代の「N700S」新幹線電車が最高時速360kmを達成したと伝えられました。 思い返せば、平成8(1996)年に955形新幹線試験電車(300X)が…

新富士駅「静岡産牛すき弁当」(1080円)~国鉄時代からの6軒の駅弁屋さんが頑張る!“えきべん県・静岡”

新富士駅「静岡産牛すき弁当」(1080円)~国鉄時代からの6軒の駅弁屋さんが頑張る!“えきべん県・静岡”

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 6月いっぱいまで開催中の「静岡デスティネーションキャンペーン」。 普段は静岡~甲府間で走る特急「ふじかわ」の373系電車も、平成から令和にかけての4月~6月の間は、静岡地区を中心にしばしば臨…

沼津駅「富士宮涼風便り 富士山、夏景色」(1000円)~奇跡的な“なつぞら”と富士山!

沼津駅「富士宮涼風便り 富士山、夏景色」(1000円)~奇跡的な“なつぞら”と富士山!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 列車の車窓から富士山が見えると、しばしばお客さんから歓声が聞こえます。 特にこれからの湿気が多い時期は、富士山が見られるだけでも奇跡的。 朝ドラの“なつぞら”で静岡出身の広瀬すずさんは毎日見…

名古屋駅「復刻弁当(祝 令和・昭和の御大典版)」(750円)~大正から昭和への改元でも販売されていた“記念駅弁”

名古屋駅「復刻弁当(祝 令和・昭和の御大典版)」(750円)~大正から昭和への改元でも販売されていた“記念駅弁”

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川・新横浜に停まると、一気に名古屋まで駆け抜ける東海道新幹線「のぞみ」号。 最高時速285㎞、東京~名古屋間は最速1時間33分(のぞみ64号)で結ばれています。 小田原の先で一瞬海が…

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