長野駅「信州山ごはん あぶり豚の蕎麦みそ弁当」(1,000円)~ニッポンの「ふるさと」を走る列車!飯山線「おいこっと」
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長野と新潟を、千曲川(信濃川)伝いに結ぶローカル線・飯山線。 途中の飯山駅では、北陸新幹線と接続しています。 そんな新幹線開業後、飯山線に誕生した列車「おいこっと」は、「東京(Tokyo)」…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長野と新潟を、千曲川(信濃川)伝いに結ぶローカル線・飯山線。 途中の飯山駅では、北陸新幹線と接続しています。 そんな新幹線開業後、飯山線に誕生した列車「おいこっと」は、「東京(Tokyo)」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「鳥取県」は、東京に住んでいると、懐の深い県ではないかと感じます。 東京・世田谷区の人口(約89万人)より、県全体で約30万人少ない(約58万人)にも拘らず、世田谷区がおよそ60個も入る面積…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本最長の鉄道路線として知られる「山陰本線」。 京都から福知山、城崎温泉、鳥取、米子、松江、出雲市、益田、東萩、長門市を経由して、下関の1つ手前・幡生(はたぶ)で山陽本線に合流するまで、67…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪から播但線経由で、主に兵庫県の但馬地方を結ぶキハ189系の特急「はまかぜ」。 3往復の定期列車のうち、浜坂発着の1・4号と、鳥取まで足を伸ばす2・5号のハイライトは、何と言っても、山陰本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪~福知山・豊岡・城崎温泉を結ぶ特急「こうのとり」。 北近畿エリアの特急は、日中概ね毎時1本の列車が運行されています。 新大阪発・福知山線経由の「こうのとり」、京都発・山陰本線経由の「き…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽本線の姫路と、山陰本線の和田山を結ぶ「播但線」。 兵庫県神河町の寺前駅以北は、今も非電化のため、キハ40系気動車が活躍しています。 中でも目立つのが、ネット時代の新しい観光地としてすっか…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽本線の姫路と、山陰本線の和田山を結ぶ「播但線」。 平成10(1998)年に姫路~寺前間が電化されて、この春で20年となります。 この区間を走っているのが、ワンマン運転対応の103系電車(…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽本線の姫路から分岐して、山陰本線の和田山を結ぶ「播但線(ばんたんせん)」。 兵庫県内の播磨と但馬を結ぶことにちなんだ路線で、山陽と山陰を結ぶ路線の1つです。 播但線を通るキハ189系気動…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関西を代表する車両の1つ、221系電車。 JR西日本が発足後初めて作った車両で、平成元(1989)年のデビュー以来、東海道・山陽線(JR京都線・神戸線)の新快速・快速や、関西線の大和路快速な…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道線の普通・快速列車を乗り継いでくると、米原の駅でたいてい出逢うのが、「新快速・姫路行」の列車です。 新快速に揺られると、初めて車窓に海が見えてくるのが、源氏物語で有名な須磨の辺…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 人口50万人あまりを擁する、兵庫県播磨地方の中心都市・姫路。 ターミナルの姫路駅は、山陽新幹線、山陽本線のほか播但線、姫新線が発着しています。 特に姫新線は姫路と岡山の新見を結ぶ長い路線です…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 姫路駅で山陽新幹線と接続して、鳥取・倉吉へ向かう特急「スーパーはくと」。 京都・大阪から東海道本線・山陽本線を経由、上郡から第3セクターの智頭急行線を通って 因美線で鳥取へ出て、一部の列車は…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝日を浴びて、兵庫県姫路市内を流れる市川を渡っていくJRの新快速。 京阪神地区を最高時速130kmという特急並みのスピードで駆け抜ける看板列車です。 日中は15分間隔、大阪~三ノ宮間は21分…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽新幹線の「のぞみ」と並ぶ主役といえば、九州新幹線直通の「みずほ・さくら」号。 かつて共に九州行きのブルートレインで親しまれた愛称は新幹線に引き継がれ、今は8両のN700系が、山陽路を最高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道・山陽新幹線「のぞみ」で、およそ3時間。 毎時50分・東京発の「のぞみ」号は、加古川の橋梁を渡ると、兵庫県播磨地方の中心都市・姫路(ひめじ)に停まります。 駅弁膝栗毛・名物企画…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「SL冬の湿原号」のおよそ5分後、凍てつく釧路川の鉄橋を渡っていくキハ54形気動車は、根室本線の釧路以遠、いわゆる「花咲線」を走る快速「ノサップ」号。 札幌発朝一番の特急「スーパーおおぞら1…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道における観光列車の可能性を探る、北海道庁主催「北海道観光列車動向調査モニターツアー・氷雪のネイチャーロード 純白冬紀行・釧網本線」のBコース(網走発)。 網走を発って6時間、川湯温泉駅…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道における観光列車の可能性を探る、北海道庁主催の「北海道観光列車動向調査モニターツアー・氷雪のネイチャーロード 純白冬紀行・釧網本線」のBコース(網走発)。 キハ183系「クリスタルエク…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道における観光列車の可能性を探る、北海道庁主催の「北海道観光列車動向調査モニターツアー」。 私・望月、昨年(2017年)10月に「宗谷本線」で行われたツアーに続き、1月28日に行われた「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 網走を発車して北見・遠軽を経由し、旭川へ向かう石北本線の特急「大雪2号」。 朝8時過ぎとはいえ氷点下2ケタの空気の中を、国鉄時代からのキハ183系気動車が老体に鞭打つように、粉雪を巻き上げな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 背中に朝日を浴び、雪煙を上げて、北の大地を懸命に走るキハ54形気動車。 訪れた日、朝の気温は、およそ氷点下10℃。 鼻をすすっただけで、鼻腔がパリパリッとなる寒さでした。 この厳しい寒さにも…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 やっぱり北の大地には、蒸気機関車の姿がよく似合います。 今シーズンも北海道のJR線で唯一残るSLの観光列車、釧網本線「SL冬の湿原号」の運行が1月27日(土曜日)から始まりました。 C11形…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 札幌からの特急「スーパーおおぞら」が、キハ283系の7両編成でやって来ました。 札幌~釧路間は、最高時速110km、およそ4時間の乗車時間。 今は車内販売がありませんので、乗車前の駅弁購入が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代から活躍してきた115系電車の引退が各地で迫る中、かつてよく相棒を組んでいたのが「郵便・荷物列車」。 しばしば長距離を走る鈍行列車の先頭や最後尾に、ちょこんと連結されていたものです。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪化粧した上越国境の山々をバックに、山を駆け下りてくるオレンジと緑の115系電車。 長年、続いてきたこの風景も、間もなく過去のものとなります。 今年(2017年)1月15日、群馬エリアで54…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏ではどうしても、チョットの雪でも鉄道網はタイヘンなことになってしまいます。 その中にあって、一番涼しいカオで走っていたのが「上越新幹線」。 在来線各線が遅れや混雑に見舞われる中、大きな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今から34年前、昭和59(1984)年の冬も、冬季五輪があり、寒さが厳しい冬でした。 静岡は温暖ですが、この年の冬は「しもやけ」が出来たので、よく憶えているんですよね。 その中、2月1日に国…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “箱根の山は天下の険”と唄われたように、箱根越えは昔も今も東海道の難所の1つです。 正月の箱根駅伝を見るだけでも、その険しさは実感できますよね。 東海道本線が開通した明治の鉄道技術では、御殿…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と新青森・新函館北斗を結ぶ、東北・北海道新幹線「はやぶさ」。 最も速いタイプの「はやぶさ」は、東京・大宮・仙台・盛岡・新青森・新函館北斗のみに停まり、東京~新函館北斗間は、およそ4時間で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2週間にわたって行われてきた京王百貨店新宿店の「第53回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」もいよいよ最終日。 駅弁膝栗毛でも、数々の駅弁をピックアップしてきましたが、今回は“出逢えたらラッキ…