長岡駅「日本一日本酒が買いたくなるおべんとう~プロトタイプ~」(2,100円)~長岡の新作駅弁開発プロジェクト・最新情報!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 食の「地産地消」はかなり定着した言葉ですが、実は鉄道にも「地産地消」を謳う電車があります。 それは、新潟エリアで115系電車に代わる地元の足として、活躍の幅を広げているE129系電車。 E1…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 食の「地産地消」はかなり定着した言葉ですが、実は鉄道にも「地産地消」を謳う電車があります。 それは、新潟エリアで115系電車に代わる地元の足として、活躍の幅を広げているE129系電車。 E1…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の中を県都・新潟に向けてひた走る115系電車の快速列車。 新潟では昭和53(1978)年に115系が登場、今も普通列車はもちろん、えちごトキめき鉄道直通の快速などにも充当され、間もなく40…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が舞う中を走ってきたE2系「とき」。 開業35周年を迎えた上越新幹線は、何と言っても“雪に強い新幹線”がウリです。 雪の多い駅の近くでは、冬場はスプリンクラーが稼働し、新幹線は思いっきり放…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 11月15日で、昭和57(1982)年の開業から35周年を迎えた「上越新幹線」。 それまで在来線特急「とき」で4時間かかっていた東京~新潟間は、新幹線で2時間あまりに。 今や、最も速い下りの…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線(宇都宮線・宇都宮~黒磯間)と日光線で活躍するのは、4両編成の205系電車。 元々、京葉線を走っていた通称“メルヘン顔”と呼ばれる車両が“第二の人生”を送っています。 一部の編成は、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鬼怒川温泉18:09発の「SL大樹6号」は、終点・下今市に18:43着。 今の時期はすっかり日が暮れて、JR四国から譲り受けた国鉄14系客車の簡易リクライニングシートに身を委ねていると、すっ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2017年)8月から、東武鬼怒川線・下今市~鬼怒川温泉間で運行が始まった「SL大樹」。 「SL大樹」の素晴らしいところは、下り・上り共に蒸気機関車が「前向き」で運行されること。 このた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今や鉄道の主流は、電車かディーゼルカー。 機関車が客車を引っ張る「客車列車」という存在は、貴重なものになりつつあります。 その中にあって、第3セクターの「わたらせ渓谷鐵道」には、毎年春~秋の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 両毛線・桐生駅で接続するローカル線「わたらせ渓谷鐵道」。 桐生~間藤(まとう)間、44kmあまりを結ぶ第三セクターの鉄道です。 元々は足尾鉄道として開業、後に国有化されて、足尾銅山の貨物輸送…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2017年)10月で開館10周年を迎えた大宮の「鉄道博物館」。 この10周年を記念して10/1~30の間に来館した皆さんによって行われた「鉄道博物館人気車両投票」で、おなじみの「0系新…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新横浜駅に入ってくる東海道新幹線N700系。 現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」全ての新幹線が新横浜に停まります。 下りでは早朝6:00に新横浜始発の「ひかり493号」も設定され、後続の「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と神奈川を結ぶJR東海道線と横須賀線。 共にグリーン車を2両連結した15両編成の列車が高い頻度で運行されています。 昭和55(1980)年まで、東海道線と横須賀線は東京駅から同じ線路を走…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今週はベイスターズ・19年ぶりの日本シリーズ進出記念、駅弁膝栗毛も横浜特集です。 横浜スタジアムの最寄駅、根岸線・関内駅の主役は、スカイブルーの帯を巻いたE233系電車。 発車メロディはもち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ライター望月が全国の駅弁屋さんの厨房にお邪魔する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」シリーズ。 これまで伊東、小淵沢、水戸、出水、長岡、米沢の各駅弁屋さんの厨房に潜入してまいりましたが、今週は“厨房…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 思い切りモーターの音を唸らせ、横浜市内の東海道線を下っていく185系・特急「踊り子」号。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形車両にして、昔ながらの窓が開く車両でもあります。 窓が開く車両には、や…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代から2等車(グリーン車)が連結され、別格の存在だった「東海道線と横須賀線」。 特に横須賀線は23.9kmの支線ながら、様々な先進的な取り組みが行われてきました。 古くから東京への直通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀線・北鎌倉駅ですれ違うのは、湘南新宿ラインのE233系電車。 横須賀線といえば、かつては青と白の横須賀色の電車が殆どでしたが、平成13(2001)年の湘南新宿ライン開業以降、宇都宮線か…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形・185系電車が充当され、途中、熱海まで伊豆急下田行と修善寺行を併結する列車は、在来線特急最長の15両編成で東海道線を下ってい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道線・横須賀線の接続駅となったことから、大きく発展した「大船駅」。 戦後、横須賀線を走る列車には、青と白の塗色が施されるようになりました。 “青い海、白い砂”をイメージしたとも云われる、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道線の普通列車熱海行が、右に大きくカーブを描いて大船駅に入ってきました。 今年(2017年)で開業130周年を迎えた、東海道線の横浜~国府津間。 大船は当初、戸塚~藤沢間に設けられたすれ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年春、福島交通飯坂線「いい電」で走りはじめた「福島交通1000系」。 元々、東急東横線~日比谷線の直通列車で活躍していた東急1000系電車が、2~3両の短編成に改造されて、新たな活躍を始め…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線(新白河~一ノ関間)などで活躍するE721系電車。 2両と4両の編成があり、ラッシュ時は繋ぎ合わせて、柔軟な車両運用が行われています。 10年前の平成19(2007)年にデビューした…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 米沢駅の一角に停車するディーゼルカー。 これらの車両は、米坂線(よねさかせん)の気動車です。 米坂線は、米沢と羽越本線の坂町(さかまち)を結ぶ90kmあまりの非電化路線。 どの列車も米坂線内…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 険しい上り勾配が続く、奥羽本線の板谷峠。 線路脇には、1,000mで36m登ることを示す「36パーミル」の表示がありました。 つまりは、1kmかけて12~3階建てのビルに登るような坂が、ずっ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福島で東北新幹線「やまびこ」号と分かれ、単独運転となった山形新幹線「つばさ」号。 E3系新幹線は、高架を下りて奥羽本線に入り、福島市郊外の田園地帯を進みます。 一部ローカル列車の折り返し駅と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 たくさんの電気設備の中を潜り抜けるように黒磯駅に入ってくる東北本線のE721系電車。 E721系電車は、仙台エリアを中心に南東北で活躍する普通列車用の車両です。 3ドアで、ドア横がロングシー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 宇都宮駅で発車を待つのは、湘南新宿ライン・横須賀線直通の普通列車逗子行。 この日は、E233系電車に当たりました。 上野東京ライン(東京経由)、湘南新宿ライン(新宿経由)の列車は、E231系…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 白亜の洋館をバックに発車を待つのは、日光線の205系電車。 国内有数の趣のある駅、JR日光駅です。 日光駅は、今年(2017年)5月から豪華列車「トランスイート四季島」の停車駅になったことも…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大宮駅に入ってきたのは、東北新幹線の下り始発定期列車、E2系の「やまびこ41号」。 標準的な「やまびこ」は、東京、上野、大宮、宇都宮・郡山・福島・仙台に停車し、仙台以北は各停となって盛岡に向…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪では国鉄時代からの103系電車の引退が話題になりましたが、この週末(10/7)、北関東では一つの車両がJR線からの引退を迎えます。 その名は、JR東日本の「107系」。 JR東日本が発足…