塩尻駅「信州山ごはん とりめし梓」(1,200円)~残り4往復・E351系の「スーパーあずさ」!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2017年末、デビューを果たしたE353系「スーパーあずさ」。 今年3月のダイヤ改正では、全ての「スーパーあずさ」が新型車両となります。 現段階で、従来のE351系「スーパーあずさ」は、残す…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2017年末、デビューを果たしたE353系「スーパーあずさ」。 今年3月のダイヤ改正では、全ての「スーパーあずさ」が新型車両となります。 現段階で、従来のE351系「スーパーあずさ」は、残す…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 初夢に見ると縁起がいいとされる「富士山」。 もしも、夢に出て来なかったら、実際に足を運んで観に行くのがいいかもしれません。 新宿からは週末を中心に「ホリデー快速富士山」号が運行され、人気を集…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雄大な八ヶ岳をバックに走る、キハ110系の高原列車。 この路線はJR線最高地点を通ることでも有名な小海線(こうみせん)です。 昨年の12月末、冬将軍の到来で、標高1300mあまりの野辺山周辺…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成30(2018)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いいたします。 昨年末12月23日、中央線特急「スーパーあずさ」に新型車両・E353系がデビューしました。 「スーパーあず…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成29(2017)年も、あっという間に駆け抜けてしまいました。 年齢を重ねるほど、時速300kmの「のぞみ」号のように、早く時間が過ぎ去っていくもの。 この日訪れた兵庫県高砂市の加古川の土…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 12/9(土)に盛岡~宮古間で運行された団体臨時列車「おいしい山田線号」。 山田線には定期的に入線することの無い、ハイブリッドシステムを搭載したHB-E300系「リゾートあすなろ」が宮古まで…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成29(2017)年12月9日(土曜日)、JR盛岡駅の2番ホーム。 盛岡周辺ではちょっと珍しい2両編成の列車がやって来ました。 列車の名前は「リゾートあすなろ」。 普段は青森を中心に運行さ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 きょう(12/28)で「仕事納め」という方も多いと思います。 「とり年」の1年、いかがでしたでしょうか? 列車名には「鳥の名前」が多いので、“乗り鉄”の方にとっては「はやぶさ」や「つばさ」な…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 学生時代、通学にローカル線を使っていたという方もいることでしょう。 乗っている時には、なかなかその魅力に気が付かないのですが、大きくなって、だいぶ年齢を重ねてくると、なんてすばらしい路線に乗…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉄道の旅の良さは、何と言っても「車窓」があることだと思います。 列車の窓からの海、山、川・・・見えるとワクワク、程なくホッとして、懐かしさを憶えます。 私自身は、富士山が見える所で育ったので…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年12月で開業15周年の節目を迎えた東北新幹線の「盛岡~八戸間」。 これに合わせて東北新幹線のE2系は8両から10両に増強され、ラインも赤からピンクに。 停車駅が少なく俗に“スーパーやまび…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 豊平川を渡って、札幌駅へひた走る快速「エアポート」。 毎時4本の列車のうち2本は、そのまま小樽まで直通運行されています。 札幌からは琴似、手稲、小樽築港、南小樽に停車し、小樽までは概ね32分…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館本線の列車が石狩湾に面して走る、北海道小樽市の銭函にやって来ました。 高倉健さんの映画「駅 STATION」の舞台としても有名ですね。 ちょうどやって来たのは、札幌から快速「エアポート」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 来年(2018年)3月のダイヤ改正がJR各社から発表されました。 北海道では函館~札幌間の「北斗」からキハ183系が引退し、道内に残る古いキハ183系を置き換えていくことになります。 これに…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 旭川~網走間を走る特急列車「大雪」に、この日は「旭山動物園号」として人気を博してきたキハ183系の車両が入っていました。 「旭山動物園号」は、平成19(2007)年から札幌~旭川間で運行され…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京の大動脈・山手線の新しい主役・E235系電車。 スマホ、電子レンジなど、いろんな愛称で呼ばれていますが、今年(2017年)本格的な増備が行われて、実質的なお披露目の1年となりました。 お…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道庁主催の「北海道観光列車動向調査モニターツアー」。 筆者は10/28~29にかけて行われた第1弾の「大地の恵み体感 1泊2日最北への旅路・宗谷本線」のBコース(行き・バス、帰り・列車)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道庁主催の「北海道観光列車動向調査モニターツアー」。 筆者はその第1弾として10/28~29にかけて行われた「大地の恵み体感 1泊2日最北への旅路・宗谷本線」のBコース(行き・バス、帰り…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道各地で活躍するキハ183系の「ノースレインボーエクスプレス」。 車両ごとにピンク、オレンジ、ライトグリーン、ブルー、ラベンダーのラインが入った5両編成で、真ん中の3号車は2階建て、他の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稚内の丘に建つ「稚内市北方記念館・開基百年記念塔」。 その塔をバックに走るキハ54形気動車は、宗谷本線の上り普通列車・名寄行です。 雪景色の中、明るい時間に、この景色で上り普通列車を撮れるの…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 札幌から5時間あまりをかけて稚内へやって来たキハ261系の特急「宗谷」。 宗谷本線では、平成に入っても急行が健在でしたが、平成12(2000)年に特急化され、このキハ261系の登場と共に「ス…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 宗谷本線・豊富駅に入ってきたキハ54形気動車の普通列車。 豊富駅に停まる普通列車は、下りが7:18、11:16、18:58の3本、上りが6:05、11:17、18:58、21:01の4本で、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本最北の駅、宗谷本線・稚内駅で発車を待つのは、特急「サロベツ2号」旭川行。 宗谷本線の特急列車は、今年(2017年)のダイヤ改正から、札幌発着の列車が「宗谷」、旭川発着の列車が「サロベツ」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道でも段々と置き換えが進んでいる「国鉄形車両」。 キハ183系気動車が使われる函館~札幌間の特急「北斗」もだんだんと数を減らしており、現在(2017年)の定期列車では、3往復を残すのみと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪を身にまとって、西日を浴びながら豊平川を渡って来るのは、旭川からの特急「ライラック」。 かつて夜行列車で北海道へ足を運んでいた時は、豊平川を渡ると「あゝ、札幌に来たなぁ」という気持ちになっ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 毎年春と秋を中心に、飯田線の豊橋~飯田間で運行される臨時急行「飯田線秘境駅号」。 秘境駅とは、山中などにあり、駅周辺に人家や人の気配が全く感じられず、鉄道以外での到着が難しい駅のことで、鉄道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いもので平成29(2017)年も残すところあと1か月。 今年は、意外に「鉄道のメモリアル」は多い年だったような気がします。 JRは30周年、地下鉄は90周年、そして日本を代表するローカル線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 三ヶ日駅で交換する天竜浜名湖鉄道のTH2100形ディーゼルカー。 単線のローカル線旅の楽しみ方の1つに、交換(列車同士のすれ違い)の楽しみがあります。 上下同時入線はあまり多くなくて、片方の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の掛川と新所原の間を、浜名湖北岸まわりで結ぶ「天竜浜名湖鉄道」。 「天竜浜名湖鉄道」の前身、旧・国鉄二俣線は、昭和15(1940)年に開業しました。 海沿いの東海道本線が、運行に支…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡県内の東海道本線・掛川と新所原(しんじょはら)の間を、浜名湖の北岸まわりで結ぶ第3セクターの鉄道「天竜浜名湖鉄道」。 JR移行直前に国鉄二俣線から転換され、今年で開業30周年を迎えました…