望月 崇史の記事一覧

小淵沢駅「炭火焼牛ひつまぶし弁当」(1280円)~新年はやっぱり縁起よく富士山の旅!

小淵沢駅「炭火焼牛ひつまぶし弁当」(1280円)~新年はやっぱり縁起よく富士山の旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 初夢に見ると縁起がいいとされる「富士山」。 もしも、夢に出て来なかったら、実際に足を運んで観に行くのがいいかもしれません。 新宿からは週末を中心に「ホリデー快速富士山」号が運行され、人気を集…

小淵沢駅「小淵沢丸政の鶏めし弁当」(980円)~戌年のスタートに「犬」のふるさとを訪ねて

小淵沢駅「小淵沢丸政の鶏めし弁当」(980円)~戌年のスタートに「犬」のふるさとを訪ねて

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雄大な八ヶ岳をバックに走る、キハ110系の高原列車。 この路線はJR線最高地点を通ることでも有名な小海線(こうみせん)です。 昨年の12月末、冬将軍の到来で、標高1300mあまりの野辺山周辺…

小淵沢駅「E353系 new AZUSAべんとう」(1080円)~新しい年に新型特急の新作駅弁で、“駅弁初め”!

小淵沢駅「E353系 new AZUSAべんとう」(1080円)~新しい年に新型特急の新作駅弁で、“駅弁初め”!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成30(2018)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いいたします。 昨年末12月23日、中央線特急「スーパーあずさ」に新型車両・E353系がデビューしました。 「スーパーあず…

姫路駅「天ぷらえきそば」(360円)~“庶民の宝・えきそば”で、来年の福を“まねき”たい!

姫路駅「天ぷらえきそば」(360円)~“庶民の宝・えきそば”で、来年の福を“まねき”たい!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成29(2017)年も、あっという間に駆け抜けてしまいました。 年齢を重ねるほど、時速300kmの「のぞみ」号のように、早く時間が過ぎ去っていくもの。 この日訪れた兵庫県高砂市の加古川の土…

宮古駅「いちご弁当」(1500円)~「リゾートあすなろ」が宮古へ!“幻の駅弁”にも出逢う!!

宮古駅「いちご弁当」(1500円)~「リゾートあすなろ」が宮古へ!“幻の駅弁”にも出逢う!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 12/9(土)に盛岡~宮古間で運行された団体臨時列車「おいしい山田線号」。 山田線には定期的に入線することの無い、ハイブリッドシステムを搭載したHB-E300系「リゾートあすなろ」が宮古まで…

一ノ関駅「豚肉の南部焼き弁当」(930円)~実はちょっぴり“贅沢な”ローカル線の旅

一ノ関駅「豚肉の南部焼き弁当」(930円)~実はちょっぴり“贅沢な”ローカル線の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 学生時代、通学にローカル線を使っていたという方もいることでしょう。 乗っている時には、なかなかその魅力に気が付かないのですが、大きくなって、だいぶ年齢を重ねてくると、なんてすばらしい路線に乗…

盛岡駅「岩手のおべんとう」(1,100円)~懐かしきふるさとの山・ふるさとの味

盛岡駅「岩手のおべんとう」(1,100円)~懐かしきふるさとの山・ふるさとの味

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉄道の旅の良さは、何と言っても「車窓」があることだと思います。 列車の窓からの海、山、川・・・見えるとワクワク、程なくホッとして、懐かしさを憶えます。 私自身は、富士山が見える所で育ったので…

八戸駅「うにとウニと雲丹 味くらべ弁当」(1,180円)~東北新幹線八戸開業15年・この冬は八戸線で“キハの乗り比べ”を!

八戸駅「うにとウニと雲丹 味くらべ弁当」(1,180円)~東北新幹線八戸開業15年・この冬は八戸線で“キハの乗り比べ”を!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年12月で開業15周年の節目を迎えた東北新幹線の「盛岡~八戸間」。 これに合わせて東北新幹線のE2系は8両から10両に増強され、ラインも赤からピンクに。 停車駅が少なく俗に“スーパーやまび…

小樽駅「海の輝き」(1,580円)~きらめく小樽運河の余韻を快速「エアポート」のuシートに乗って駅弁で!

小樽駅「海の輝き」(1,580円)~きらめく小樽運河の余韻を快速「エアポート」のuシートに乗って駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 豊平川を渡って、札幌駅へひた走る快速「エアポート」。 毎時4本の列車のうち2本は、そのまま小樽まで直通運行されています。 札幌からは琴似、手稲、小樽築港、南小樽に停車し、小樽までは概ね32分…

上野駅「赤ちゃんパンダ誕生記念弁当」(1,100円)~いよいよ公開!上野動物園の赤ちゃんパンダ

上野駅「赤ちゃんパンダ誕生記念弁当」(1,100円)~いよいよ公開!上野動物園の赤ちゃんパンダ

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京の大動脈・山手線の新しい主役・E235系電車。 スマホ、電子レンジなど、いろんな愛称で呼ばれていますが、今年(2017年)本格的な増備が行われて、実質的なお披露目の1年となりました。 お…

音威子府駅「天ぷらそば」(470円)~健在!常盤軒の黒いそば&復刻!駅弁のいなりずし・北海道観光列車モニターツアーの旅②

音威子府駅「天ぷらそば」(470円)~健在!常盤軒の黒いそば&復刻!駅弁のいなりずし・北海道観光列車モニターツアーの旅②

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道庁主催の「北海道観光列車動向調査モニターツアー」。 筆者はその第1弾として10/28~29にかけて行われた「大地の恵み体感 1泊2日最北への旅路・宗谷本線」のBコース(行き・バス、帰り…

稚内駅「三宝めし」 (1,200円)~駅にトナカイがやって来た!北海道観光列車モニターツアーの旅①

稚内駅「三宝めし」 (1,200円)~駅にトナカイがやって来た!北海道観光列車モニターツアーの旅①

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道各地で活躍するキハ183系の「ノースレインボーエクスプレス」。 車両ごとにピンク、オレンジ、ライトグリーン、ブルー、ラベンダーのラインが入った5両編成で、真ん中の3号車は2階建て、他の…

稚内駅「海の七つ星」(1,180円)~最北の駅に輝く“七つ星”駅弁を求めて、特急「サロベツ」の旅

稚内駅「海の七つ星」(1,180円)~最北の駅に輝く“七つ星”駅弁を求めて、特急「サロベツ」の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本最北の駅、宗谷本線・稚内駅で発車を待つのは、特急「サロベツ2号」旭川行。 宗谷本線の特急列車は、今年(2017年)のダイヤ改正から、札幌発着の列車が「宗谷」、旭川発着の列車が「サロベツ」…

札幌駅「うに発いくら行」(1,100円)~安全に撮る北海道の列車①(ラスール苗穂編)

札幌駅「うに発いくら行」(1,100円)~安全に撮る北海道の列車①(ラスール苗穂編)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪を身にまとって、西日を浴びながら豊平川を渡って来るのは、旭川からの特急「ライラック」。 かつて夜行列車で北海道へ足を運んでいた時は、豊平川を渡ると「あゝ、札幌に来たなぁ」という気持ちになっ…

豊橋駅「飯田線秘境駅オリジナル弁当」(1,030円)~乗って楽しい「飯田線秘境駅号」の旅!

豊橋駅「飯田線秘境駅オリジナル弁当」(1,030円)~乗って楽しい「飯田線秘境駅号」の旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 毎年春と秋を中心に、飯田線の豊橋~飯田間で運行される臨時急行「飯田線秘境駅号」。 秘境駅とは、山中などにあり、駅周辺に人家や人の気配が全く感じられず、鉄道以外での到着が難しい駅のことで、鉄道…

天竜二俣駅「まいたけ弁当」(950円)~天竜二俣駅の「転車台見学ツアー」に参加する②

天竜二俣駅「まいたけ弁当」(950円)~天竜二俣駅の「転車台見学ツアー」に参加する②

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の掛川と新所原の間を、浜名湖北岸まわりで結ぶ「天竜浜名湖鉄道」。 「天竜浜名湖鉄道」の前身、旧・国鉄二俣線は、昭和15(1940)年に開業しました。 海沿いの東海道本線が、運行に支…

天竜二俣駅「直虎井の国出世飯」(864円)~天竜二俣駅の「転車台&鉄道歴史館見学ツアー」に参加する①

天竜二俣駅「直虎井の国出世飯」(864円)~天竜二俣駅の「転車台&鉄道歴史館見学ツアー」に参加する①

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡県内の東海道本線・掛川と新所原(しんじょはら)の間を、浜名湖の北岸まわりで結ぶ第3セクターの鉄道「天竜浜名湖鉄道」。 JR移行直前に国鉄二俣線から転換され、今年で開業30周年を迎えました…

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