修善寺駅「武士のわさびシャモ飯」(1,400円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.10 舞寿し編⑤)
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道線を下り、伊豆箱根鉄道駿豆線に入ってきた修善寺行の特急「踊り子」号。 定期列車は1日2往復、5両編成と短いせいか、知る人ぞ知る列車かもしれません。 でも、東京~修善寺間の直通列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道線を下り、伊豆箱根鉄道駿豆線に入ってきた修善寺行の特急「踊り子」号。 定期列車は1日2往復、5両編成と短いせいか、知る人ぞ知る列車かもしれません。 でも、東京~修善寺間の直通列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士山に見守られるように走る、伊豆箱根鉄道駿豆線の列車。 伊豆箱根鉄道3000系は、昭和54(1979)年から平成9(1997)年にかけて作られたこともあり、登場した時代によって、外観が異な…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊豆箱根鉄道の車両の中でも、首都圏の方には懐かしいのが1300系電車。 この車両は元・西武鉄道新101系で、西武池袋線などで活躍していた車両です。 平成20(2008)年に2編成が入り、外観…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊豆箱根鉄道の主力といえば、何と言っても3000系電車。 おでこが出っ張った大きな2枚窓が、印象的な顔つきです。 最初の編成は、昭和54(1979)年デビューですっかりアラフォー世代。 でも…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 去年(2017年)、会社創立100周年の節目を迎えた伊豆箱根鉄道。 三島~修善寺間の駿豆線(すんずせん)は、今年5月で開業120周年となります。 現在は3両編成のワンマン列車が、全線を35分…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京のシンボル的な電車・山手線。 春から東京で暮らす方、逆に東京を出ていく方、共に入り乱れるこの時期は、東京の駅や、山手線の電車にも地方の方が多いなぁという印象を受けます。 私自身も故郷を離…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 成田空港アクセスの一角を担うJRの「成田エクスプレス」。 E259系電車の車庫は大船駅の近くにありますので、毎時1本程度、大船発着の列車も設定されています。 「成田エクスプレス」は「ジャパン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京駅から東海道線を下る際、プチ旅気分を味わえるのが快速「アクティー」。 普通列車と同じ車両で、通過駅も辻堂・大磯・二宮・鴨宮の4駅ですが、熱海・湯河原方面へ行く時は、「アクティーで・・・」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏ではこの春、中央線を中心に活躍していた189系電車が引退しました。 残る国鉄形電車は、東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」や東海道線の「湘南ライナー」をはじめ様々な臨時列車を中心に活躍する1…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日をたっぷり浴びて発車を待つ赤い列車は、伊豆急行2100系電車「リゾート21」。 「リゾート21」は、昭和60(1985)年以来、東伊豆の海岸線を走り続ける看板列車。 しかも、通常は特別料…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早咲きの桜の名所として知られる、静岡・河津町の「河津桜」。 今年は2月下旬から3月はじめに見ごろを迎え、多くの花見客が詰めかけました。 河津川沿いの桜並木の向こうをゆっくりと渡ってきたのは、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士の麓を駆け抜けていく黄色い新幹線、通称「ドクターイエロー」。 正式には923形・新幹線電気軌道総合試験車といいます。 およそ10日に1度の周期で電気設備や軌道などの状態を計測、高速運転を…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士山をバックに山を駆け下りてくるのは、313系電車の御殿場線・沼津行。 宝永火口を間近に望んで、ダイナミックな富士山が楽しめるのは御殿場線ならではです。 昭和9(1934)年まで、このルー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道を下って、富士山が見えてくると、やはり嬉しいものです。 しかも富士山は、見る場所でいろんな表情を見せてくれます。 特に南東斜面の富士山を見ますと、山裾までたっぷりの雪をかぶっていること…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄がJRになって30年あまり。 国鉄時代の車両はどんどん姿を消していますが、この春は長年、特急「あさま」や「あずさ」として首都圏と甲信地方を結んできた189系電車が引退します。 特に昭和3…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八ヶ岳をバックに山を駆け下りてくるE351系・特急「スーパーあずさ」。 平成5(1993)年12月のデビュー以来、四半世紀近くにわたって中央本線で活躍してきたE351系電車は、3/17(土)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広い構内を持つ上越線の石打駅に、2両編成のE129系電車が入ってきました。 石打駅が広いのは、上越線開業時から水上~石打間は電化されていたため、石打で機関車の付け替えが行われていたことに由来…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長野県の豊野と、新潟県の越後川口を結ぶ飯山線。 日本屈指の豪雪地帯をキハ110系気動車がトコトコ走ります。 列車の始発駅・長野から越後川口まで全線を走破すると、およそ3時間から3時間半。 途…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長野と新潟を、千曲川(信濃川)伝いに結ぶローカル線・飯山線。 途中の飯山駅では、北陸新幹線と接続しています。 そんな新幹線開業後、飯山線に誕生した列車「おいこっと」は、「東京(Tokyo)」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「鳥取県」は、東京に住んでいると、懐の深い県ではないかと感じます。 東京・世田谷区の人口(約89万人)より、県全体で約30万人少ない(約58万人)にも拘らず、世田谷区がおよそ60個も入る面積…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本最長の鉄道路線として知られる「山陰本線」。 京都から福知山、城崎温泉、鳥取、米子、松江、出雲市、益田、東萩、長門市を経由して、下関の1つ手前・幡生(はたぶ)で山陽本線に合流するまで、67…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪から播但線経由で、主に兵庫県の但馬地方を結ぶキハ189系の特急「はまかぜ」。 3往復の定期列車のうち、浜坂発着の1・4号と、鳥取まで足を伸ばす2・5号のハイライトは、何と言っても、山陰本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新大阪~福知山・豊岡・城崎温泉を結ぶ特急「こうのとり」。 北近畿エリアの特急は、日中概ね毎時1本の列車が運行されています。 新大阪発・福知山線経由の「こうのとり」、京都発・山陰本線経由の「き…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽本線の姫路と、山陰本線の和田山を結ぶ「播但線」。 兵庫県神河町の寺前駅以北は、今も非電化のため、キハ40系気動車が活躍しています。 中でも目立つのが、ネット時代の新しい観光地としてすっか…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽本線の姫路と、山陰本線の和田山を結ぶ「播但線」。 平成10(1998)年に姫路~寺前間が電化されて、この春で20年となります。 この区間を走っているのが、ワンマン運転対応の103系電車(…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山陽本線の姫路から分岐して、山陰本線の和田山を結ぶ「播但線(ばんたんせん)」。 兵庫県内の播磨と但馬を結ぶことにちなんだ路線で、山陽と山陰を結ぶ路線の1つです。 播但線を通るキハ189系気動…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関西を代表する車両の1つ、221系電車。 JR西日本が発足後初めて作った車両で、平成元(1989)年のデビュー以来、東海道・山陽線(JR京都線・神戸線)の新快速・快速や、関西線の大和路快速な…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道線の普通・快速列車を乗り継いでくると、米原の駅でたいてい出逢うのが、「新快速・姫路行」の列車です。 新快速に揺られると、初めて車窓に海が見えてくるのが、源氏物語で有名な須磨の辺…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 人口50万人あまりを擁する、兵庫県播磨地方の中心都市・姫路。 ターミナルの姫路駅は、山陽新幹線、山陽本線のほか播但線、姫新線が発着しています。 特に姫新線は姫路と岡山の新見を結ぶ長い路線です…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 姫路駅で山陽新幹線と接続して、鳥取・倉吉へ向かう特急「スーパーはくと」。 京都・大阪から東海道本線・山陽本線を経由、上郡から第3セクターの智頭急行線を通って 因美線で鳥取へ出て、一部の列車は…