水産物の「中国市場頼り」は危険 パイナップル「輸出」を日本に変更して成功した台湾の例に学ぶべき
ジャーナリストの有本香が8月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。福島第一原発の処理水の海洋放出について解説した。 文在寅政権を支えていた韓国野党議員団が議員会館の前で福島第一原発の処理水に抗…
ニュース
中国の根拠のない処理水への批判に反論した政治家が1人もいない日本の現状
ジャーナリストの有本香が8月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。福島第一原発の処理水の海洋放出について解説した。 24日にも処理水放出か ～22日の関係閣僚会議で決定へ 東京電力福島第一原発…
北朝鮮 サイバー攻撃による外貨獲得が「新しい一大産業」になりつつある
国際問題アナリストで国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が8月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮が予告した人工衛星の発射について解説した。 北朝鮮が人工…
民間需要の寄与率が低く、内情的には「デフレ基調」はまだ続いている
ジャーナリストの須田慎一郎が8月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。前年同月比で3.1%上昇した7月の全国消費者物価指数について解説した。 7月の全国消費者物価指数、前年同月比3.1%上昇 …
「河野デジタル相の認識は甘いのでは」須田慎一郎が指摘 ～民主主義国家と権威主義国家の分離が進むなかのG20デジタル相会議の意義は
ジャーナリストの須田慎一郎が8月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。G20デジタル相会議について解説した。 G20デジタル相会議 20ヵ国・地域（G20）デジタル相会議が8月19日、インドで…
懸念される「中国発の不景気」 恒大集団、米国で「連邦破産法適用」申請
ジャーナリストの須田慎一郎が8月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。アメリカで連邦破産法適用を申請した中国「恒大集団」について解説した。 中国の不動産大手「恒大集団」がアメリカで連邦破産法適…
中国に対して通信・半導体の分野は「完全にデカップリング」で連携 日米韓首脳会談
ジャーナリストの須田慎一郎が8月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。米キャンプデービッドで行われた日米韓首脳会談について解説した。 日米韓首脳会談、安全保障の連携強化で一致 8月18日（日本…
安倍派の集団指導体制で見えてきた「森喜朗元首相」の存在感 「もう、影響力はない」
ジャーナリストの須田慎一郎が8月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。安倍派の新体制について解説した。 自民党最大派閥・安倍派、8月末をめどに新体制の発表へ 自民党最大派閥の安倍派（清和政策研…
処理水からトリチウムを除去する仕組みは完成している 「できるのであれば除去するべき」 須田慎一郎が指摘
ジャーナリストの須田慎一郎が8月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。福島第一原発の処理水の海洋放出について解説した。 岸田総理が福島第一原発を訪問 飯田）岸田総理大臣が福島第一原発を訪問しま…
もしも森永卓郎が総理大臣だったら！ 庶民の生活に寄り添った政策とは！？ 須田慎一郎、森永康平、豊田真由子、中瀬ゆかりと議論
ニッポン放送で『垣花正 あなたとハッピー！』では、8月28日（月）からの一週間、“夏のお気軽経済サミット～もしも森永卓郎が総理大臣だったら～”と題して、レギュラーコメンテーターの森永卓郎が総理大臣だったら、停滞する経済や…
義務化された“事故記録装置”「イベントデータレコーダー」 その大きな役割
近年、その活用が急拡大している「EDR（イベントデータレコーダー）」。 「イベントデータレコーダー」とは、エアバッグなどが作動するような事故が起きた時に、自動車のアクセルとブレーキがどう操作されたかを詳細に記録する装置。…
「あおり運転」厳罰化3年 いま留意すべき2つのポイント
2019年に茨城県の常磐道で起きた、あおり運転を受けた男性が殴られてけがをした事件。ネットなどの拡散で社会問題化され、その防止策として、2020年6月30日に道路交通法が改正、厳罰化された。あれから3年が経ち、その効果は…
「自分が世界の中心である」と考えるインドの「独特な存在理由」
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が8月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。今後5年での飛躍的な経済発展を宣言したモディ首相およびインドについて解説した。 インドは中国、日本を抜くのか ～…
安倍派はこの危機を乗り越えられるか 同様の集団指導体制ののちに「旧小渕派」は分裂
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が8月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。新体制を決めた安倍派について解説した。 安倍派が「常任幹事会」を新設 自民党最大派閥の安倍派（清和政策研究会）は…
「日米韓首脳会談」定例化も 「選挙という津波」に耐えられるかどうかが今後の焦点
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が8月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。キャンプデービッドで開かれる日米韓首脳会談について解説した。 日米韓でホットライン開設へ 米国家安全保障会議（N…
中国共産党の体制が揺らぐときまで「現状維持のまま時間を稼ぐ」のが台湾の作戦
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が8月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。台湾と各国の動きについて解説した。 アメリカで目立った動きをしなかった台湾・総統選候補の頼清徳氏 ～「現状維持」…
中露の「緊密な関係」は長くは続かない 沖縄本島・宮古島間を合同パトロールも
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が8月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。沖縄・宮古島間を通過した中露の合同パトロールについて解説した。 中国とロシアの海軍艦艇が沖縄本島と宮古島の間を通…
米中首脳会談が実現しても合意することはない
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。バイデン大統領が欠席する方向の東アジアサミットについて解説した。 バイデン大統領、東アジアサミット欠席の見通し 飯…
中国との経済的相互依存が深まっても、戦争が回避できるわけではない ～米が半導体やAI分野の中国への投資を規制へ
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。半導体やAI分野の中国への投資を規制する米大統領令について解説した。 アメリカが半導体やAI分野の中国への投資を規…
イスラエルとアメリカが首脳会談を行う背景にある「それぞれにとってのサウジアラビアの存在」
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。秋に開催予定のアメリカとイスラエルの首脳会談について解説した。 アメリカとイスラエルが秋に首脳会談を開催へ 米国家…
中国・秦剛前外相「解任」の影に「アメリカの影」
青山学院大学客員教授でキヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司が8月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。中国の秦剛前外相について解説した。 中国・秦剛元外相はなぜ解任されたのか ～不…
反日・反米の「元祖・戦狼外交官」 中国の前外相・秦剛氏の素顔
青山学院大学客員教授でキヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司が8月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。突然外相を解任された中国の秦剛氏について解説した。 突然解任された秦剛前外相と…
「領土を諦めればウクライナのNATO加盟もあり得る」 NATO幹部の「発言・即撤回」は、あえての戦略か
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が8月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナのNATO加盟に関するNATO幹部の発言について解説した。 NATO幹部が「ウクライナが領土を諦めれば…
日本の「EV敗戦」 その要因について「国交相が長年、公明党議員。利権官庁の定期的な人事異動は社会の常識だ」と辛坊治郎が苦言
キャスターの辛坊治郎が8月17日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！」に出演。国土交通省のトップ、国交相のポストを長年にわたり公明党の議員が務めていることを巡り、「日本は『EV敗…
海外の観光施設で増える事前予約制 「日本も時間の問題だ」辛坊治郎が指摘
キャスターの辛坊治郎が8月17日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！」に出演。海外の観光施設で事前予約制が増えていることに触れ、「日本の観光施設も事前予約制になるのは時間の問題だ…
中国が日本への団体旅行を解禁も かつての「爆買い」は期待できない
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。中国から日本への団体旅行の解禁について解説した。 中国が日本への団体旅行を解禁 ～政治的意図はない —…
韓国の大統領が誰になろうとも「日米韓の枠組みは変わらない」という米のメッセージ 日米韓3ヵ国首脳会談を毎年開催へ
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。毎年開催する方針で合意された日米韓首脳会談について解説した。 日米韓3ヵ国首脳会談を毎年開催へ 飯田）日米韓首脳会…
アメリカが台湾に望むことは「現状維持」 「独立」と言った瞬間に中国は武力行使せざるを得ない
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。台湾・頼清徳副総統の訪米について解説した。 台湾の副総統が12日にアメリカへ出発 2024年1月の台湾総統選の有力…
義務化が進む『自転車保険』 加入率6割の現状
自転車を運転する人に対する自転車保険の加入は「義務」？「任意」？ 自転車保険加入は自治体によって決められており、現在32の都府県で、未成年者から高齢者まで自転車に乗るすべての人を対象に、「加入義務」となっている。関東1都…
中国の若者失業率20％超 「コロナ禍で増やした大学院生が、一気に就職求人市場へ。実際にはもっと悪い状況では」辛坊治郎が指摘
キャスターの辛坊治郎が8月16日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！」に出演。中国の16～24歳の失業率が20％を超えて過去最悪を更新していることを巡り、「国策でやたらに増やした…