新津駅「さけずし」(980円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(3))
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・郡山と信越本線・新津の間を結ぶ、磐越西線(ばんえつさいせん)。 特に新津~会津若松間では、キハ40系列の気動車が最後の活躍中です。 今年(2019年)8月には、後継となる新型のGV…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・郡山と信越本線・新津の間を結ぶ、磐越西線(ばんえつさいせん)。 特に新津~会津若松間では、キハ40系列の気動車が最後の活躍中です。 今年(2019年)8月には、後継となる新型のGV…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)で運行開始から20周年を迎えた、磐越西線の「SLばんえつ物語」号。 昭和44(1969)年の廃車後、新津第一小学校の校庭で保存されていたC57形蒸気機関車180号機が、地元…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、米どころ・新潟を目指して、上越新幹線「とき」号が上州路を駆け抜けて行きます。 今年(2019年)春から、「とき」としても活躍するようになったE7系新幹線電車。 一部の編成には、期間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京近郊のJR線で列車を待っていると、ときどき、「今度の列車は“短い”10両編成でまいります」という駅員さんのアナウンスが入ります。 特に東海道本線・東北本線・高崎線・常磐線の列車(上野東京…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線(京浜東北線)の東神奈川と、中央本線の八王子を結ぶ「横浜線」。 東海道新幹線・横浜市営地下鉄ブルーラインと接続する新横浜の1つ隣・小机駅は、横浜国際総合競技場の最寄り駅として、各種…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この秋、紅葉狩りを計画している方も多いことでしょう。 京都・奈良へ足を伸ばして、色づく古都を楽しめれば最高。 首都圏からは少し遠いので、富士・箱根・伊豆周辺で…という方も少なくないはず。 い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏最後の国鉄形特急電車として活躍する185系電車。 昭和56(1981)年、急行「伊豆」を特急「踊り子」に格上げする際に登場した車両です。 当時、急行「伊豆」の車両(153系電車)は、朝…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線を走る、首都圏最後の国鉄形特急・185系電車の「踊り子」号。 昭和56(1981)年10月1日、特急「あまぎ」と急行「伊豆」が統合され誕生してから38年、いまは見た目こそ、登場時の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏を南北につなぐ、東海道本線と東北本線(宇都宮線)・高崎線との直通列車。 東京経由の直通サービスは「上野東京ライン」、新宿経由の直通サービスは「湘南新宿ライン」の愛称で案内されています。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新たに新幹線ができると、在来線特急はその役割を新幹線に譲るのが常。 しかし、並行して新幹線があっても、いまも健在な在来線特急があります。 その代表格が、乗り換えなしで東京と温泉地を結んでいる…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この秋、3連休は9/14~16、9/21~23、10/12~14、11/2~4の4回。 加えて、10/22(火)が天皇陛下の即位礼正殿の儀により「国民の祝日」となりますので、10/21(月)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡駅を出て、グングンとスピードを上げて行く東海道新幹線「ひかり」号。 静岡には概ね毎時1本、主に山陽新幹線に直通する岡山発着の「ひかり」が停車します。 「ひかり」号に乗れば、静岡から東京ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間を2時間あまりかけ、東海道本線・身延線経由で結ぶ特急「ふじかわ」号。 3両編成のうち、1号車と2・3号車の車端部が指定席、2・3号車は自由席で、静岡駅では主に名古屋・新大阪方面の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 天下の東海道本線、いまの主は全国を結ぶ貨物列車とローカル列車。 なかでも貨物列車は、夜間を中心に、コンテナを積載して、高速で駆け抜けて行きます。 コンテナを引っ張る電気機関車のなかでも存在感…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆の温泉地を結ぶ185系電車の特急「踊り子」号。 なかでも、東京9時発の「踊り子105号」と12時発の「踊り子115号」は、途中の熱海まで、在来線特急最長の15両編成で運行されます。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 入道雲の下をゆく、伊豆箱根鉄道駿豆線の3000系電車。 この1編成は、駿豆線開業120周年に合わせ、かつて三島広小路~沼津間で運行されていた路面電車のカラーリングとなっています。 また、この…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏の終わり、秋の気配、センチメンタルな気分…、懐かしい汽笛の音が恋しくなります。 客車列車ならではのカタンコトンというジョイントの音と揺れに身を委ねて癒されるもよし、沿線から蒸気機関車の走り…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 谷川連峰を大清水トンネルで越えて来た、上越新幹線「とき」号。 この春から上越新幹線にも、E7系新幹線電車が登場しました。 上越新幹線のE7系には、期間限定で朱鷺色のラインが施された編成もあり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高山本線の特急「ひだ」号が、神通川沿いの谷を抜け、富山平野に出て来ました。 高山以北にやって来る「ひだ」の定期列車は、1日4往復。 通常、名古屋発車時はキハ85系気動車が7両つながった編成で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雨晴海岸を走るJR氷見線の普通列車。 立山連峰をバックに、“タラコ色”のディーゼルカーがゆっくりと走り抜けて行きます。 国鉄時代にタイムスリップしたかのような、懐かしい富山ならではの鉄道風景…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業に伴って、富山県内の北陸本線(倶利伽羅~市振間)は第3セクターの「あいの風とやま鉄道」となりました。 多くの列車がお隣・石川県の「IRいしかわ鉄道」と直通運転を行っており、朝…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線人気をけん引する観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 青池・橅・くまげらの3編成があり、青池と橅編成は新造のハイブリッド気動車HB-E300系、画像の「くまげら編成」は、13年前にキ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間の奥羽本線を快走する特急「つがる」号。 奥羽本線の特急列車は、国鉄時代から日本海縦貫線を走ってきた「白鳥」「いなほ」「日本海」「あけぼの」など多彩な顔ぶれでしたが、現在は3往復の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽富士・岩木山の麓を走る、奥羽本線の普通列車。 この列車がまもなく到着する川部駅からは五能線が分岐、五所川原方面への足を担います。 五所川原からはさらに津軽鉄道が接続、太宰治のふるさと・金…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から新青森まで、東北新幹線「はやぶさ」で最速2時間59分。 青森市内を訪れると、少し旅好きの方なら、青森駅近くの古川市場(青森魚菜センター)で、「のっけ丼」を楽しむ方も多いですよね。 で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道新幹線の開業で誕生した「道南いさりび鉄道」。 かつての江差線・五稜郭~木古内間が、第3セクター鉄道として生まれ変わった路線です。 看板列車は、毎月概ね第1・第3土曜日に運行されている団…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “なつぞら”の下、北海道駒ヶ岳を横目に、小沼沿いの函館本線を駆け抜けて行く、函館行の特急「スーパー北斗」。 パープルのラインを巻いたキハ261系気動車は、函館~札幌間の「スーパー北斗」はもち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 札幌から函館へ向けて、ラストスパートをかける特急「スーパー北斗」。 大沼公園を出て、仁山駅を通過する頃には、次の新函館北斗に到着する旨の自動放送が入って、北海道新幹線への乗り換え案内が行われ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館本線は、函館~旭川間の路線です。 函館から駒ケ岳の裾野、噴火湾沿いを長万部へ進み、ニセコ・倶知安回りで小樽~札幌~岩見沢の北海道最古となる鉄道の区間を含みながら、滝川・深川を経由し旭川へ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道新幹線と接続して、函館~新函館北斗間で運行される「はこだてライナー」。 新幹線同様パープルの帯を巻いた733系電車が活躍しています。 五稜郭1駅停車の列車は快速、その他の列車は各駅停車…