ライター望月の駅弁膝栗毛

新津駅「えんがわ押し寿司」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(1))

新津駅「えんがわ押し寿司」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、米どころ・新潟を目指して、上越新幹線「とき」号が上州路を駆け抜けて行きます。 今年(2019年)春から、「とき」としても活躍するようになったE7系新幹線電車。 一部の編成には、期間…

横浜駅「メガ炒飯弁当」(1350円)~15両の長大編成とラガーマン同様の倫理感が支える首都圏の通勤列車

横浜駅「メガ炒飯弁当」(1350円)~15両の長大編成とラガーマン同様の倫理感が支える首都圏の通勤列車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京近郊のJR線で列車を待っていると、ときどき、「今度の列車は“短い”10両編成でまいります」という駅員さんのアナウンスが入ります。 特に東海道本線・東北本線・高崎線・常磐線の列車(上野東京…

横浜駅「メガシウマイ弁当」(1250円)~3社がスクラムを組んで、横浜とラグビーの未来を駅弁で応援!

横浜駅「メガシウマイ弁当」(1250円)~3社がスクラムを組んで、横浜とラグビーの未来を駅弁で応援!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線(京浜東北線)の東神奈川と、中央本線の八王子を結ぶ「横浜線」。 東海道新幹線・横浜市営地下鉄ブルーラインと接続する新横浜の1つ隣・小机駅は、横浜国際総合競技場の最寄り駅として、各種…

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1100円)~彩り豊かな秋駅弁!

小田原駅「旬彩八角弁当 紅葉狩り」(1100円)~彩り豊かな秋駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この秋、紅葉狩りを計画している方も多いことでしょう。 京都・奈良へ足を伸ばして、色づく古都を楽しめれば最高。 首都圏からは少し遠いので、富士・箱根・伊豆周辺で…という方も少なくないはず。 い…

沼津駅「三嶋物語 秋日和」(1000円)~185系電車・373系電車の東海道本線・普通列車

沼津駅「三嶋物語 秋日和」(1000円)~185系電車・373系電車の東海道本線・普通列車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏最後の国鉄形特急電車として活躍する185系電車。 昭和56(1981)年、急行「伊豆」を特急「踊り子」に格上げする際に登場した車両です。 当時、急行「伊豆」の車両(153系電車)は、朝…

横浜駅「秋のかながわ味わい弁当」(960円)~湘南新宿ライン大増発から15年!

横浜駅「秋のかながわ味わい弁当」(960円)~湘南新宿ライン大増発から15年!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏を南北につなぐ、東海道本線と東北本線(宇都宮線)・高崎線との直通列車。 東京経由の直通サービスは「上野東京ライン」、新宿経由の直通サービスは「湘南新宿ライン」の愛称で案内されています。…

東京駅「吹き寄せ弁当~秋露のささやき~」(1350円)~温泉送迎特急に乗って秋駅弁!

東京駅「吹き寄せ弁当~秋露のささやき~」(1350円)~温泉送迎特急に乗って秋駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新たに新幹線ができると、在来線特急はその役割を新幹線に譲るのが常。 しかし、並行して新幹線があっても、いまも健在な在来線特急があります。 その代表格が、乗り換えなしで東京と温泉地を結んでいる…

静岡駅「やきとり弁当」(950円)~あの「ホテイのやきとり」が駅弁に!

静岡駅「やきとり弁当」(950円)~あの「ホテイのやきとり」が駅弁に!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡駅を出て、グングンとスピードを上げて行く東海道新幹線「ひかり」号。 静岡には概ね毎時1本、主に山陽新幹線に直通する岡山発着の「ひかり」が停車します。 「ひかり」号に乗れば、静岡から東京ま…

静岡駅「黒はんぺんフライサンド」(450円)~静岡ならではのサンドイッチ駅弁!

静岡駅「黒はんぺんフライサンド」(450円)~静岡ならではのサンドイッチ駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間を2時間あまりかけ、東海道本線・身延線経由で結ぶ特急「ふじかわ」号。 3両編成のうち、1号車と2・3号車の車端部が指定席、2・3号車は自由席で、静岡駅では主に名古屋・新大阪方面の…

静岡駅「大御所弁当」(850円)~静岡の味がギュッと詰まった駅弁!

静岡駅「大御所弁当」(850円)~静岡の味がギュッと詰まった駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 天下の東海道本線、いまの主は全国を結ぶ貨物列車とローカル列車。 なかでも貨物列車は、夜間を中心に、コンテナを積載して、高速で駆け抜けて行きます。 コンテナを引っ張る電気機関車のなかでも存在感…

沼津駅「天城紅姫 あまご寿司」(1360円)~温泉にプカプカ、癒しのひと時! 船原温泉で「温泉ワッツ」体験

沼津駅「天城紅姫 あまご寿司」(1360円)~温泉にプカプカ、癒しのひと時! 船原温泉で「温泉ワッツ」体験

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆の温泉地を結ぶ185系電車の特急「踊り子」号。 なかでも、東京9時発の「踊り子105号」と12時発の「踊り子115号」は、途中の熱海まで、在来線特急最長の15両編成で運行されます。…

沼津駅「伊豆半島ジオパーク弁当」(1200円)~伊豆半島の魅力満載駅弁!

沼津駅「伊豆半島ジオパーク弁当」(1200円)~伊豆半島の魅力満載駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 入道雲の下をゆく、伊豆箱根鉄道駿豆線の3000系電車。 この1編成は、駿豆線開業120周年に合わせ、かつて三島広小路~沼津間で運行されていた路面電車のカラーリングとなっています。 また、この…

高崎駅「おにぎり弁当」(480円)~高崎弁当の歴史を伝えるシンプルな駅弁!

高崎駅「おにぎり弁当」(480円)~高崎弁当の歴史を伝えるシンプルな駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 谷川連峰を大清水トンネルで越えて来た、上越新幹線「とき」号。 この春から上越新幹線にも、E7系新幹線電車が登場しました。 上越新幹線のE7系には、期間限定で朱鷺色のラインが施された編成もあり…

富山駅「のどぐろすし」(1200円)~「おわら風の盆」の土産に富山の新しい自信作の駅弁!

富山駅「のどぐろすし」(1200円)~「おわら風の盆」の土産に富山の新しい自信作の駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高山本線の特急「ひだ」号が、神通川沿いの谷を抜け、富山平野に出て来ました。 高山以北にやって来る「ひだ」の定期列車は、1日4往復。 通常、名古屋発車時はキハ85系気動車が7両つながった編成で…

富山駅「源の夏めし 越中とやま弁當」(1250円)~富山の味覚を詰め込んだ夏限定駅弁!

富山駅「源の夏めし 越中とやま弁當」(1250円)~富山の味覚を詰め込んだ夏限定駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雨晴海岸を走るJR氷見線の普通列車。 立山連峰をバックに、“タラコ色”のディーゼルカーがゆっくりと走り抜けて行きます。 国鉄時代にタイムスリップしたかのような、懐かしい富山ならではの鉄道風景…

富山駅「源の旅めし 白えび天ぷら」(1000円)~冷めても美味しい!富山ならではの天丼駅弁!!

富山駅「源の旅めし 白えび天ぷら」(1000円)~冷めても美味しい!富山ならではの天丼駅弁!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業に伴って、富山県内の北陸本線(倶利伽羅~市振間)は第3セクターの「あいの風とやま鉄道」となりました。 多くの列車がお隣・石川県の「IRいしかわ鉄道」と直通運転を行っており、朝…

新青森駅「ふつうの津軽の幕の内弁当」(1100円)~津軽のフツーのお宅にお邪魔した感覚が味わえる駅弁!

新青森駅「ふつうの津軽の幕の内弁当」(1100円)~津軽のフツーのお宅にお邪魔した感覚が味わえる駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間の奥羽本線を快走する特急「つがる」号。 奥羽本線の特急列車は、国鉄時代から日本海縦貫線を走ってきた「白鳥」「いなほ」「日本海」「あけぼの」など多彩な顔ぶれでしたが、現在は3往復の…

新青森駅「奥津軽 幕の内弁当」(972円)~太宰治生誕110周年の期間限定弁当!

新青森駅「奥津軽 幕の内弁当」(972円)~太宰治生誕110周年の期間限定弁当!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽富士・岩木山の麓を走る、奥羽本線の普通列車。 この列車がまもなく到着する川部駅からは五能線が分岐、五所川原方面への足を担います。 五所川原からはさらに津軽鉄道が接続、太宰治のふるさと・金…

新青森駅「青森県産本まぐろ使用 本まぐろ御膳」(1300円)~青森の“天然”まぐろ駅弁!

新青森駅「青森県産本まぐろ使用 本まぐろ御膳」(1300円)~青森の“天然”まぐろ駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から新青森まで、東北新幹線「はやぶさ」で最速2時間59分。 青森市内を訪れると、少し旅好きの方なら、青森駅近くの古川市場(青森魚菜センター)で、「のっけ丼」を楽しむ方も多いですよね。 で…

道南いさりび鉄道「ながまれ海峡号」(ツアー料金・9800円)~怒涛の美味いものラッシュ! 食いしん坊必須の観光列車!!

道南いさりび鉄道「ながまれ海峡号」(ツアー料金・9800円)~怒涛の美味いものラッシュ! 食いしん坊必須の観光列車!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道新幹線の開業で誕生した「道南いさりび鉄道」。 かつての江差線・五稜郭~木古内間が、第3セクター鉄道として生まれ変わった路線です。 看板列車は、毎月概ね第1・第3土曜日に運行されている団…

函館駅「北の家族弁当」(1100円)~“なつぞら”にも映える!? 北海道の朝ドラ駅弁

函館駅「北の家族弁当」(1100円)~“なつぞら”にも映える!? 北海道の朝ドラ駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “なつぞら”の下、北海道駒ヶ岳を横目に、小沼沿いの函館本線を駆け抜けて行く、函館行の特急「スーパー北斗」。 パープルのラインを巻いたキハ261系気動車は、函館~札幌間の「スーパー北斗」はもち…

函館駅「豚わっぱ飯」(1000円)~新幹線から1駅! のどかな駅舎と掛け流し日帰り温泉!

函館駅「豚わっぱ飯」(1000円)~新幹線から1駅! のどかな駅舎と掛け流し日帰り温泉!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 札幌から函館へ向けて、ラストスパートをかける特急「スーパー北斗」。 大沼公園を出て、仁山駅を通過する頃には、次の新函館北斗に到着する旨の自動放送が入って、北海道新幹線への乗り換え案内が行われ…

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