駅弁

「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!

一ノ関駅「おべんとう~金色~」(1150円)~1粒1粒お米の味わいを楽しめる駅弁!

一ノ関駅「おべんとう~金色~」(1150円)~1粒1粒お米の味わいを楽しめる駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線開業までは多くの特急列車が行き交い、その後も、平成初期までは、電気機関車がけん引する客車列車が主役だった東北本線。 一ノ関~盛岡間でもロングシートの701系電車が活躍するようになった平…

一ノ関駅「岩手銀河のほまれ」(1150円)~岩手のお米「銀河のしずく」を満喫できる駅弁!

一ノ関駅「岩手銀河のほまれ」(1150円)~岩手のお米「銀河のしずく」を満喫できる駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 時速320㎞で駆け抜けて行く、東北新幹線「はやぶさ」号。 車窓には稲刈りが終わった広大な田んぼが広がり、色づいた木々も少しずつ葉を落とし、遠くの山々の頂には白いものが見え始めて、晩秋から初冬…

長野駅「信州寺町弁当」(1100円)~季節ごとに楽しみたい信州の景色と、信州の味覚満載駅弁!

長野駅「信州寺町弁当」(1100円)~季節ごとに楽しみたい信州の景色と、信州の味覚満載駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 右手に稲刈りの終わった棚田、左手に赤く実ったりんごの木を望みながら、所々、赤や黄に色づいた木々のなかを、善光寺平に向かって下って行く特急「しなの」号。 ここは、日本三大車窓の1つに数えられる…

直江津駅「さけめし」(1200円)~じつは地元・上越で熱烈な支持を受けている駅弁!

直江津駅「さけめし」(1200円)~じつは地元・上越で熱烈な支持を受けている駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の上越妙高駅で、北陸新幹線「はくたか553号」の到着を受けて発車するのが、新潟エリアで活躍する観光列車「越乃Shu*Kura」です。 通常は上越妙高から十日町発着で運行されますが、越後湯…

東京駅「東京弁当」(1850円)~東京駅の定番! 8つの老舗の味が詰まった贅沢な幕の内がリニューアル

東京駅「東京弁当」(1850円)~東京駅の定番! 8つの老舗の味が詰まった贅沢な幕の内がリニューアル

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長年、東京で暮らしていると、地方に出かけて戻ってくるとき、「東京に帰って来たなぁ」と、感じるポイントが生まれてきます。 私の場合は、北から戻ってくるときは、荒川の橋梁を渡るときであり、西から…

秩父鉄道・SLパレオエクスプレス「SLパレオランチ」(1000円)~秩父鉄道創立120周年!“都心から一番近い蒸気機関車”の弁当旅

秩父鉄道・SLパレオエクスプレス「SLパレオランチ」(1000円)~秩父鉄道創立120周年!“都心から一番近い蒸気機関車”の弁当旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 埼玉・羽生から熊谷、寄居、長瀞、秩父を経由して三峰口までの71.7㎞を結ぶ「秩父鉄道」。 きょう(11月8日)で、創立120周年の節目を迎えました。 始発の羽生で東武伊勢崎線、熊谷でJR上越…

大船駅「鎌倉散策弁当 紅葉ごよみ」(1100円)~駅弁でひと足早く鎌倉の紅葉気分!

大船駅「鎌倉散策弁当 紅葉ごよみ」(1100円)~駅弁でひと足早く鎌倉の紅葉気分!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋の行楽シーズン、首都圏各地から、“いざ鎌倉!”という方も多いことでしょう。 週末の10時前、武蔵野線・南越谷発着で運行されている全車指定席の快適な快速列車、「ホリデー快速鎌倉」号が北鎌倉に…

大船駅「神奈川牛肉弁当」(1100円)~オイスターソースが旨味を引き出す、神奈川ブランド「やまゆり牛」の駅弁

大船駅「神奈川牛肉弁当」(1100円)~オイスターソースが旨味を引き出す、神奈川ブランド「やまゆり牛」の駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 神奈川県内を走り抜けて伊豆を目指す、特急「踊り子」号。 特に週末は在来線特急最長の15両の185系電車に、今宵の温泉宿に期待を膨らませた多くの人を乗せて、東海道を下って行きます。 夕飯には伊…

大船駅「大船軒サンドウヰッチ(復刻掛け紙)」(530円)~大船軒のレトロ社屋に隠された「家紋」の秘密

大船駅「大船軒サンドウヰッチ(復刻掛け紙)」(530円)~大船軒のレトロ社屋に隠された「家紋」の秘密

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「踊り子」号は、大船駅を出ると大きく右に弧を描きながら、東海道本線を下ります。 国鉄の特急エンブレムを掲げた185系電車は、昭和56(1981)年のデビュー。 現在、東海道本線を走る旅客…

大船駅「伝承鯵の押寿し3貫+鯵の押寿し3貫(復刻掛け紙)」(780円)~今年も開催! アジに感謝する大船軒の「鯵祭」!!

大船駅「伝承鯵の押寿し3貫+鯵の押寿し3貫(復刻掛け紙)」(780円)~今年も開催! アジに感謝する大船軒の「鯵祭」!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀色の青と白の帯を巻いた電車は、大船駅を発車すると、東海道本線から分かれて、左に大きく弧を描きながら、横須賀線に入って行きます。 大船駅は、いまから131年前、明治21(1888)年のき…

小田原駅「あぶらぼうず伝説」(1300円)~小田原の“幻の魚”が駅弁に!

小田原駅「あぶらぼうず伝説」(1300円)~小田原の“幻の魚”が駅弁に!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小田原の街をバックに、東海道本線を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 車窓に広がる相模湾は、駿河湾・富山湾と並ぶ日本三大深湾の1つとされています。 特に小田原以西は急深の海岸となって…

小田原駅「釜揚げしらすとじゃこのお楽しみ弁当」(850円)~鉄道も駅弁も新作続々

小田原駅「釜揚げしらすとじゃこのお楽しみ弁当」(850円)~鉄道も駅弁も新作続々

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から小田原を経由して箱根湯本を結ぶ、特急ロマンスカー「はこね」号。 平成30(2018)年3月にデビューした最新の小田急70000形電車(GSE)は、ローズバーミリオンを基調とした…

小田原駅「金メダル弁当」(1080円)~駅弁にも世界の風! パエリア風駅弁!!

小田原駅「金メダル弁当」(1080円)~駅弁にも世界の風! パエリア風駅弁!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~神戸間を結ぶ「東海道本線」。 なかでも“金メダル級”の車窓を誇るのが、小田原から熱海にかけて海が見える区間です。 特に根府川駅付近は、真鶴半島から伊豆半島、伊豆大島まで望めることもあり…

東京駅「チキン弁当」(900円)~日本の新幹線誕生55年! 定番駅弁もリニューアル!!

東京駅「チキン弁当」(900円)~日本の新幹線誕生55年! 定番駅弁もリニューアル!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年10月1日、日本に「新幹線」が誕生して、今年(2019年)で55年を迎えました。 最初の新幹線電車「0系」は、首都圏をはじめ各地で保存されていますが、埼玉・大宮の「鉄道…

大宮駅「てつどうのまち大宮 大宮辨當」(1000円)~令和最初の「鉄道の日」、鉄道のまち・大宮に駅弁の「立ち売り」が登場!

大宮駅「てつどうのまち大宮 大宮辨當」(1000円)~令和最初の「鉄道の日」、鉄道のまち・大宮に駅弁の「立ち売り」が登場!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 明治5(1872)年10月14日、新橋~横浜間に鉄道が開業してから147年。 これを記念して、毎年10月14日は「鉄道の日」となっています。 当時は約29Kmを53分、表定速度(距離を時間で…

西武秩父駅「岩魚すし」(1080円)~首都圏では希少なクロスシートの旅が楽しめる! 西武4000系電車

西武秩父駅「岩魚すし」(1080円)~首都圏では希少なクロスシートの旅が楽しめる! 西武4000系電車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開通50周年の節目を迎えた西武秩父線を駆け抜ける、西武「4000系」電車です。 昭和63(1988)年に登場したこの車両は、2ドア・クロスシートが中心の落ち着いた車内。 トイレ・半自動式のド…

西武秩父駅「炙り豚味噌弁当」(970円)~いまだけ! 西武特急ラビュー&レッドアローの乗り比べ!!

西武秩父駅「炙り豚味噌弁当」(970円)~いまだけ! 西武特急ラビュー&レッドアローの乗り比べ!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)3月、西武池袋線・秩父線の特急列車として登場した西武001系電車。 「いままでに見たことのない新しい車両」の実現をテーマに、建築家・妹島和世さんによる監修の下で車両開発が行…

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