ライター望月の駅弁膝栗毛

新潟駅「きらきら弁当」(1,080円)~景色と音を楽しみたい! 485系電車「きらきらうえつ」の旅

新潟駅「きらきら弁当」(1,080円)~景色と音を楽しみたい! 485系電車「きらきらうえつ」の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟から白新線、羽越本線を経由して、山形・酒田を結ぶ快速列車「きらきらうえつ」。 平成13(2001)年から、週末を中心に485系電車を改造した車両で運行されています。 電化されている羽越本…

新潟駅「新潟県産 あがの姫牛VS越後もち豚」(1,250円)~今年は雪少なめ? 雪国・新潟の列車

新潟駅「新潟県産 あがの姫牛VS越後もち豚」(1,250円)~今年は雪少なめ? 雪国・新潟の列車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成30(2018)年4月、新潟駅の一部が高架化されたことにより、上越新幹線と在来線の同一ホームが設けられて、特急「いなほ」号などとの乗換えが便利になりました。 そんな高架化された新潟駅には…

宇都宮駅「玄氣いなり」(500円)~体と懐に優しい宇都宮のワンコイン駅弁!

宇都宮駅「玄氣いなり」(500円)~体と懐に優しい宇都宮のワンコイン駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線の「なすの」号。 主に東京~那須塩原・郡山間で、新幹線の各駅に停まる列車として運行されています。 朝夕は新幹線通勤の足として、日中は宇都宮など近距離の利用に重宝な列車です。 一部の…

東京駅「かに・いくら・焼ホタテ弁当」(1,280円)~都内で海鮮3種盛り駅弁!

東京駅「かに・いくら・焼ホタテ弁当」(1,280円)~都内で海鮮3種盛り駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 現在、北陸新幹線で活躍しているE7系新幹線電車。 3月16日のダイヤ改正からは、上越新幹線「とき」「たにがわ」での運行を開始します。 特に運行開始から1年程度は、E7系2編成に朱鷺色のライン…

横浜駅「おべんとう春」(730円)~春本番へ気分をアゲてくれる季節駅弁&駅弁グッズ!

横浜駅「おべんとう春」(730円)~春本番へ気分をアゲてくれる季節駅弁&駅弁グッズ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 旅気分が盛り上がる3つの景色、「海・山・川」。 特に普段、都心であまり海を見る機会がなく暮らしている方にとっては、海が見えた瞬間、きっと心癒されることでしょう。 特急「スーパービュー踊り子」…

横浜駅「ハマの朝ごはん弁当」(640円)~朝だから逢える列車、朝だから逢える駅弁!

横浜駅「ハマの朝ごはん弁当」(640円)~朝だから逢える列車、朝だから逢える駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “早起きは三文の徳”と言いますが、寒くてもエイッと、いつもより早くふとんを飛び出して駅へ行ってみると、普段は見られない列車に出逢うことがあります。 例えば、東海道本線唯一の定期夜行列車、寝台…

横浜駅「彩りちらし弁当」(980円)~春の彩りを感じて湘南・伊豆へ!

横浜駅「彩りちらし弁当」(980円)~春の彩りを感じて湘南・伊豆へ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 立春、暦の上では「春」となります。 とは言え、都心部ではまだまだ寒さは続きますが、少し足を伸ばした湘南・伊豆方面は、少し早めに「春」の兆しが感じられるエリア。 大きなモーターの音と共にグリー…

千葉駅「トンかつ菜の花弁当」(850円)~千葉駅に「万葉軒」が帰って来た! 2大ロングセラーが夢のコラボ!

千葉駅「トンかつ菜の花弁当」(850円)~千葉駅に「万葉軒」が帰って来た! 2大ロングセラーが夢のコラボ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ2月、房総の菜の花と青い海が恋しい季節になって来ました。 下旬の22日からは、すっかり有名になった「かつうらビッグひな祭り」も予定されており、外房線の週末特急「新宿わかしお」号も、一…

千葉駅「トンかつ弁当」(500円)~創業90年の駅弁屋さんが新しい取り組み! 親子で千葉の名物駅弁作り!!

千葉駅「トンかつ弁当」(500円)~創業90年の駅弁屋さんが新しい取り組み! 親子で千葉の名物駅弁作り!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先日、運行開始1周年を迎えたサイクルトレイン「BB.BASE」。 週末を中心に、内房線・外房線・総武本線・成田線の房総各線で運行されており、始発の両国からは、自転車を折りたたまずにそのまま持…

千葉駅「牡丹」(1,100円)~万葉軒改め「マンヨーケン」! 和の心を伝える1月限定駅弁

千葉駅「牡丹」(1,100円)~万葉軒改め「マンヨーケン」! 和の心を伝える1月限定駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 成田空港に降り立った海外からの方を多く乗せて快走する「成田エクスプレス」。 海外の方にとっては、日本を訪れたからには「日本らしい」食事をしたいことでしょう。 そして、四季のある国らしく、旬の…

松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(発売開始60周年記念掛け紙)」(1,350円)~駅弁で懐かしいブルートレインの記憶が甦る!

松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(発売開始60周年記念掛け紙)」(1,350円)~駅弁で懐かしいブルートレインの記憶が甦る!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と紀伊半島の新宮・紀伊勝浦を結ぶ特急「(ワイドビュー)南紀」号。 通常は今年で登場から30年の節目を迎えるJR東海の元祖ワイドビュー特急・キハ85系気動車の4両編成で運行されています。…

和田山駅「モー牛牛づめ弁当(復刻版)」(1,580円)~牛が「モー!」と鳴く駅弁が復刻!

和田山駅「モー牛牛づめ弁当(復刻版)」(1,580円)~牛が「モー!」と鳴く駅弁が復刻!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 有名な城崎温泉へ鉄道で入るには、京都または大阪が玄関口。 京都から山陰本線を走るのは、特急「きのさき」号が中心。 新大阪から福知山線・山陰本線経由で走るのが、特急「こうのとり」号です。 2つ…

小樽駅「百花繚乱 いくら華吹雪」(1,580円)~駅弁大会の「チラシ」に載りきれない隠れ実力派駅弁!

小樽駅「百花繚乱 いくら華吹雪」(1,580円)~駅弁大会の「チラシ」に載りきれない隠れ実力派駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉛色の空の下、石狩湾から激しく打ち付ける白波。 そのなか、粉雪を舞い上げてJR北海道の普通列車が駆け抜けていきます。 海辺の厳しい自然環境でも、電化設備が維持され、定刻通りにやって来る列車。…

松江駅「島根牛すき焼きもろみ丼」(1,250円)~奥出雲の食文化を駅弁で発信!「もろみ」にこだわった松江の新作駅弁

松江駅「島根牛すき焼きもろみ丼」(1,250円)~奥出雲の食文化を駅弁で発信!「もろみ」にこだわった松江の新作駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~出雲市間を、伯備線・山陰本線経由で結ぶ特急「やくも」号。 昭和47(1972)年の山陽新幹線・岡山開業に合わせて誕生し、当初は気動車でしたが、昭和57(1982)年からは、カーブでも高…

加賀温泉駅「蟹のドリア(記念どんぶりバージョン)」(1,500円)~ついに駅弁にもドリアが!

加賀温泉駅「蟹のドリア(記念どんぶりバージョン)」(1,500円)~ついに駅弁にもドリアが!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・金沢開業から間もなく4年。 北陸を代表する温泉地の1つ・加賀温泉郷へのアクセスは、金沢と大阪・名古屋を結ぶ特急列車「サンダーバード」「しらさぎ」が担います。 今後、2022年度の…

水戸駅「常陸牛厚切りカルビ焼肉弁当」(1,600円)~きっと「水戸はいい!」と感じてくれる常陸牛駅弁

水戸駅「常陸牛厚切りカルビ焼肉弁当」(1,600円)~きっと「水戸はいい!」と感じてくれる常陸牛駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏の在来線特急では、いち早く全車指定席となった常磐線の「ひたち」「ときわ」。 えきねっとのチケットレスサービスなら、紙のきっぷの受け取りの必要がなく、乗車変更も何度もできるので、一度慣れ…

小淵沢駅「平成最後の甲州かつサンド」(1,200円)~平成30年分の厚みを感じてガッツリ満足!

小淵沢駅「平成最後の甲州かつサンド」(1,200円)~平成30年分の厚みを感じてガッツリ満足!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月16日に予定されている“平成最後の”ダイヤ改正。 この改正で中央本線の特急列車は新型のE353系電車に統一され、愛称は「あずさ」「かいじ」、そして全車指定席の列車に統一されることが発表さ…

新潟駅「えび千両ちらし」(1380円)~京王百貨店新宿店・第54回「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」見どころ(2)

新潟駅「えび千両ちらし」(1380円)~京王百貨店新宿店・第54回「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」見どころ(2)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】   特急から各駅停車まで、京王線の主力として活躍する8000系電車。 平成4(1992)年のデビューといいますから、まさに平成の京王線を代表する車両です。 私が初めて乗ったのは、京…

姫路駅「四味穴子重」(1350円)~京王百貨店新宿店・第54回「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」今年の見どころ(1)

姫路駅「四味穴子重」(1350円)~京王百貨店新宿店・第54回「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」今年の見どころ(1)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大河ドラマ「いだてん」がさっそく話題を呼んでいますが、昭和39(1964)年の東京オリンピックのマラソンは「甲州街道」をコースに、飛田給(とびたきゅう)折り返しで行われました。 この甲州街道…

安房鴨川駅「あさりめし」(500円)~千葉の人たちの心をつかむ「ワンコイン」駅弁!

安房鴨川駅「あさりめし」(500円)~千葉の人たちの心をつかむ「ワンコイン」駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 千葉の普通列車として活躍する209系電車。 かつて京浜東北線を走った車両を改造、運転台のある車両にボックスシート、中間車の一部にトイレを設置して、長時間乗車も可能なリニューアルが行われました…

安房鴨川駅「わかしお弁当」(650円)~千葉の鉄道・進化のシンボル! 特急「わかしお」

安房鴨川駅「わかしお弁当」(650円)~千葉の鉄道・進化のシンボル! 特急「わかしお」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~安房鴨川間を結ぶ特急「わかしお」号。 現在の「わかしお」は京葉線・外房線経由で、およそ2時間をかけて走ります。 車両は平成5(1993)年のデビュー時は「ビューわかしお」を名乗ったグリ…

Page top