宇都宮駅「いっこく野州どり弁当」(850円)~宇都宮名物のとりめしが大きくリニューアル!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・宇都宮~黒磯間を中心に活躍する205系電車。 かつては京葉線などを走っていた車両が、帯の色を変えて4両の短い編成になり、トイレが設置されるなどのリニューアルを経て、栃木県北部のロー…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・宇都宮~黒磯間を中心に活躍する205系電車。 かつては京葉線などを走っていた車両が、帯の色を変えて4両の短い編成になり、トイレが設置されるなどのリニューアルを経て、栃木県北部のロー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京を前日の夜10時に発って、夜通し東海道本線・山陽本線をひた走り、翌朝6時半前、岡山駅に到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号。 岡山で2つの編成が切り離され、前7両が「サンライズ瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山県三大河川の1つ・吉井川を渡って行く、岡山始発東京行の新幹線「ひかり」号。 岡山を3分前に発車する「のぞみ」号には、東京着で1時間あまりの差を付けられ、4時間20分近い所要時間がかかりま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 カーブの多い伯備線を、車体を傾けながら駆け抜けて行く381系電車の特急「やくも」。 山陽と山陰を結ぶ伯備線は、毎時1本の特急「やくも」に加え貨物列車も走っています。 伯備線は381系電車の特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オレンジと緑の“湘南色”をまとった115系電車。 少し前まで関東甲信越・東海から近畿・中国・四国地方まで、各地で当たり前のように見られた車両でしたが、今、このカラーは新潟・長野・岡山の一部編…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~松山間を結ぶ特急「しおかぜ」と、高松~松山間を結ぶ特急「いしづち」。 平成26(2014)年に登場したJR四国の8600系電車は、SLっぽい顔つきですが、普通車にも全席コンセントが付い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 三重県の亀山駅と和歌山県の和歌山市駅を結んでいるJR紀勢本線(きせいほんせん)が、昭和34(1959)年7月15日に全線開通してから、「60年」の節目を迎えます。 最後まで未開通だった、三重…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋から関西本線・伊勢鉄道(第3セクター)・紀勢本線を経由し、参宮線の鳥羽を結んでいるJRの快速列車「みえ」号。 快速「みえ」は、平成2(1990)年に運行を開始、今年(2019年)で30…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 近畿地方から伊勢志摩・名古屋まで路線網を広げる近鉄(近畿日本鉄道)。 「伊勢志摩ライナー」は、大阪難波・京都・近鉄名古屋の各駅から運行されています。 この時間は、大阪難波始発の赤い「伊勢志摩…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)7月でデビュー30周年を迎える、JR東海・名古屋地区の311系電車。 主要都市が市制施行100年を迎えた平成元(1989)年は、東海道沿線でも地方博が行われ、横浜はYES’…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大きな「A」のロゴが入ったN700A「のぞみ」号が、東海道新幹線を下って行きます。 目を凝らせば「G47」の文字が小さく見えますので、N700A新幹線電車も既に50編成近い大所帯になっている…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋から伊勢・鳥羽を経由して賢島を目指す、近鉄特急「伊勢志摩ライナー」。 近鉄名古屋~宇治山田間は80分あまり、賢島までは2時間あまりの旅となります。 「伊勢志摩ライナー」は平成6(199…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と大阪を結ぶJR関西本線。 名古屋~亀山間がJR東海、亀山~JR難波(旧・湊町)間がJR西日本となっています。 関西本線のJR東海区間は直流電化されていますが、非電化の紀勢本線・参宮線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海地方のJR各線で活躍する313系電車。 なかでも東海道本線・豊橋~大垣間で運行される快速列車は、豊橋~名古屋間を50分台、名古屋~岐阜間を18分前後で結び、看板列車とも言える存在です。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRセントラルタワーズがそびえ立つ名古屋駅。 N700系新幹線電車が、数分おきに発着を繰り返していきます。 東京~名古屋間は、東海道新幹線「のぞみ」号で最速1時間33分。 来年(2020年)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線の次世代車両として期待されているN700S新幹線電車。 先日、深夜の試験走行では、最高時速362㎞を記録しました。 N700S新幹線電車の試験走行は、日中にも通常のダイヤの合間を…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 E5系新幹線電車が単独で走る、東京~新函館北斗間3時間58分の「はやぶさ」号。 特に宇都宮を出ると、最高時速320kmに向かって、列車がスピードアップして行きますので、乗っていても「ついに本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 茨城県にある水戸線の下館から栃木県に入り、真岡・益子経由で、茂木までを結んでいる第3セクターの鉄道「真岡鐵道」。 週末を中心に下館~茂木間で「SLもおか」号も運行されており、東京から近い場所…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「きょうは曇りでよかったね!」 先日、大船からの横須賀線の車内で、そんな会話が聞こえてきました。 聞けばこの時期、鎌倉の寺社巡りをするには、ピーカンのお天気より、雲が日差しを遮ってくれたほう…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が、朝日を浴びながら、通勤列車の合間を縫って東海道本線を上って行きます。 昨晩、高松・出雲市を発ち、岡山からは手を携えながら、多くのい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を出ると円覚寺の参道を横切って、鎌倉駅へ向かう横須賀線のE217系電車。 お寺の参道という“和の空間”の途中に現れる、踏切と列車による“洋の空間”は、北鎌倉らしい風景の1つです。 昔…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 6月16日で大船~横須賀間が開業130周年を迎える横須賀線。 逗子までは多くの列車が15両編成で運行されますが、逗子~久里浜間は前4両を切り離した11両、あるいは4両の短い編成で運行される列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の大船から三浦半島に入って、鎌倉・逗子・横須賀を結んでいくJR横須賀線。 明治22(1889)年6月16日に大船~横須賀間が開業してから、130周年を迎えます。 横須賀には海軍の鎮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)でデビュー30周年を迎えた221系電車。 JR西日本のイメージの一翼を担う車両として平成4(1992)年まで474両が作られました。 現在もリニューアルを受けながら、東海道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)春のダイヤ改正で、新たに開業したJR「おおさか東線」。 東海道・山陽新幹線の新大阪から、片町線(学研都市線)の放出(はなてん)を経由し、関西本線(大和路線)の久宝寺の間を結…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・大阪から高山本線を経由して高山・富山を結ぶ、特急「ひだ」号。 名古屋~富山間はおよそ2時間半、名古屋~富山間はおよそ4時間。 また、大阪発着の1往復は、大阪~高山間をおよそ4時間半で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日本エリアの電車の羨ましいところは、進行方向に向かって座れる車両が多いこと。 やっぱり進行方向に向かって座れる列車は、気持ちが「前向き」になれるものです。 JR発足直後、関西の新快速に新風…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先ごろ、東海道新幹線の米原~京都間で、次世代の「N700S」新幹線電車が最高時速360kmを達成したと伝えられました。 思い返せば、平成8(1996)年に955形新幹線試験電車(300X)が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 6月いっぱいまで開催中の「静岡デスティネーションキャンペーン」。 普段は静岡~甲府間で走る特急「ふじかわ」の373系電車も、平成から令和にかけての4月~6月の間は、静岡地区を中心にしばしば臨…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 列車の車窓から富士山が見えると、しばしばお客さんから歓声が聞こえます。 特にこれからの湿気が多い時期は、富士山が見られるだけでも奇跡的。 朝ドラの“なつぞら”で静岡出身の広瀬すずさんは毎日見…