水戸駅「あんこう三昧弁当」(1100円)~水戸に待望のあんこう駅弁登場!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関東平野に冬晴れがやって来ました。 北風がピープー吹きつけるなか、常磐線特急「ひたち」号が駆け抜けて行きます。 寒くなってくると、やっぱり鍋料理が恋しくなるもの。 茨城の鍋と言えば、「あんこ…
「鉄道」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関東平野に冬晴れがやって来ました。 北風がピープー吹きつけるなか、常磐線特急「ひたち」号が駆け抜けて行きます。 寒くなってくると、やっぱり鍋料理が恋しくなるもの。 茨城の鍋と言えば、「あんこ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋からやって来た特急「しなの」号が、姨捨から善光寺平へ駆け下りてきました。 特急「しなの」は、長野県内に入ると、長野と松本の2大都市を結ぶ役割を担います。 早朝、北陸新幹線「かがやき50…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線開業までは多くの特急列車が行き交い、その後も、平成初期までは、電気機関車がけん引する客車列車が主役だった東北本線。 一ノ関~盛岡間でもロングシートの701系電車が活躍するようになった平…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 時速320㎞で駆け抜けて行く、東北新幹線「はやぶさ」号。 車窓には稲刈りが終わった広大な田んぼが広がり、色づいた木々も少しずつ葉を落とし、遠くの山々の頂には白いものが見え始めて、晩秋から初冬…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤い夕陽を浴びながら、真田の“赤備え”電車が、信州・塩田平をトコトコと進みます。 コチラの電車は、「さなだどりーむ号」の愛称を持つ「上田電鉄」の6000系電車。 昔、東急東横線~日比谷線直通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 右手に稲刈りの終わった棚田、左手に赤く実ったりんごの木を望みながら、所々、赤や黄に色づいた木々のなかを、善光寺平に向かって下って行く特急「しなの」号。 ここは、日本三大車窓の1つに数えられる…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いもので、来年(2020年)春、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 途中、大宮・長野・富山に停まる最速の「かがやき」号なら、東京~金沢間は2時間28分、大宮~長野間に至っては1時間を切って…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の上越妙高駅で、北陸新幹線「はくたか553号」の到着を受けて発車するのが、新潟エリアで活躍する観光列車「越乃Shu*Kura」です。 通常は上越妙高から十日町発着で運行されますが、越後湯…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長年、東京で暮らしていると、地方に出かけて戻ってくるとき、「東京に帰って来たなぁ」と、感じるポイントが生まれてきます。 私の場合は、北から戻ってくるときは、荒川の橋梁を渡るときであり、西から…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 埼玉・羽生から熊谷、寄居、長瀞、秩父を経由して三峰口までの71.7㎞を結ぶ「秩父鉄道」。 きょう(11月8日)で、創立120周年の節目を迎えました。 始発の羽生で東武伊勢崎線、熊谷でJR上越…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋の行楽シーズン、首都圏各地から、“いざ鎌倉!”という方も多いことでしょう。 週末の10時前、武蔵野線・南越谷発着で運行されている全車指定席の快適な快速列車、「ホリデー快速鎌倉」号が北鎌倉に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉の駅を出て、円覚寺を横目に、鎌倉・逗子方面を目指す横須賀線の電車。 円覚寺は弘安5(1282)年、元寇の戦死者を慰霊するために開かれた鎌倉五山の第二位、臨済宗円覚寺派大本山のお寺で、舎…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 神奈川県内を走り抜けて伊豆を目指す、特急「踊り子」号。 特に週末は在来線特急最長の15両の185系電車に、今宵の温泉宿に期待を膨らませた多くの人を乗せて、東海道を下って行きます。 夕飯には伊…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「踊り子」号は、大船駅を出ると大きく右に弧を描きながら、東海道本線を下ります。 国鉄の特急エンブレムを掲げた185系電車は、昭和56(1981)年のデビュー。 現在、東海道本線を走る旅客…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀色の青と白の帯を巻いた電車は、大船駅を発車すると、東海道本線から分かれて、左に大きく弧を描きながら、横須賀線に入って行きます。 大船駅は、いまから131年前、明治21(1888)年のき…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小田原の街をバックに、東海道本線を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 車窓に広がる相模湾は、駿河湾・富山湾と並ぶ日本三大深湾の1つとされています。 特に小田原以西は急深の海岸となって…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から小田原を経由して箱根湯本を結ぶ、特急ロマンスカー「はこね」号。 平成30(2018)年3月にデビューした最新の小田急70000形電車(GSE)は、ローズバーミリオンを基調とした…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~神戸間を結ぶ「東海道本線」。 なかでも“金メダル級”の車窓を誇るのが、小田原から熱海にかけて海が見える区間です。 特に根府川駅付近は、真鶴半島から伊豆半島、伊豆大島まで望めることもあり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 川崎市民の足・JR南武線。 東海道本線の川崎駅から多摩川に沿って北上、川崎市の川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区と駆け抜けて東京都に入り、中央本線・立川駅までの35㎞あまりの路線です。 途…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年10月1日、日本に「新幹線」が誕生して、今年(2019年)で55年を迎えました。 最初の新幹線電車「0系」は、首都圏をはじめ各地で保存されていますが、埼玉・大宮の「鉄道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 明治5(1872)年10月14日、新橋~横浜間に鉄道が開業してから147年。 これを記念して、毎年10月14日は「鉄道の日」となっています。 当時は約29Kmを53分、表定速度(距離を時間で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線「とき」として活躍するE2系新幹線電車。 現在の「とき」は、概ね毎時1~2本の運行で、標準的な列車は東京・上野・大宮と停まると、高崎・上毛高原・越後湯沢・浦佐・長岡・燕三条・新潟の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八王子と高崎の1つ手前・倉賀野の間を結ぶJR八高線。 今年(2019年)10月6日で、昭和9(1934)年の全線開通から85年の節目を迎えました。 平成8(1996)年に電化された八王子~高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開通50周年の節目を迎えた西武秩父線を駆け抜ける、西武「4000系」電車です。 昭和63(1988)年に登場したこの車両は、2ドア・クロスシートが中心の落ち着いた車内。 トイレ・半自動式のド…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)3月、西武池袋線・秩父線の特急列車として登場した西武001系電車。 「いままでに見たことのない新しい車両」の実現をテーマに、建築家・妹島和世さんによる監修の下で車両開発が行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・池袋からの直通列車も多く走る西武秩父線。 昭和44(1969)年の開通から、きょう10月14日で「50周年」の節目を迎えました。 特急「ちちぶ」号には、今年(2019年)3月、新型の西…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月1日で、運行開始50周年の節目を迎えた特急「いなほ」号。 「いなほ」は、昭和44(1969)年10月、上野~秋田間の特急列車として誕生しました。 昭和57(1982)年の上越新幹線開業…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄からJRに変わって30年以上。 長年、全国各地で活躍してきた国鉄形車両が、続々と引退の時期を迎えています。 新潟地区の気動車も、この夏から新しいGV-E400系気動車への置き換えがスター…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オール2階建て新幹線「Max」の2代目、E4系新幹線電車。 平成9(1997)年の登場から20年あまり、現在は上越新幹線で活躍しています。 なかでも、16両編成で走る列車の定員は1634名で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線「とき」と接続して、新潟~酒田・秋田間を結ぶ、特急「いなほ」号。 主に夕日・稲穂・海をイメージしたカラーリングのE653系電車が7両で活躍しています。 新潟を発車すると、豊栄(とよ…