函館駅「豚わっぱ飯」(1000円)~新幹線から1駅! のどかな駅舎と掛け流し日帰り温泉!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 札幌から函館へ向けて、ラストスパートをかける特急「スーパー北斗」。 大沼公園を出て、仁山駅を通過する頃には、次の新函館北斗に到着する旨の自動放送が入って、北海道新幹線への乗り換え案内が行われ…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 札幌から函館へ向けて、ラストスパートをかける特急「スーパー北斗」。 大沼公園を出て、仁山駅を通過する頃には、次の新函館北斗に到着する旨の自動放送が入って、北海道新幹線への乗り換え案内が行われ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館本線は、函館~旭川間の路線です。 函館から駒ケ岳の裾野、噴火湾沿いを長万部へ進み、ニセコ・倶知安回りで小樽~札幌~岩見沢の北海道最古となる鉄道の区間を含みながら、滝川・深川を経由し旭川へ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道新幹線と接続して、函館~新函館北斗間で運行される「はこだてライナー」。 新幹線同様パープルの帯を巻いた733系電車が活躍しています。 五稜郭1駅停車の列車は快速、その他の列車は各駅停車…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館~札幌間を結ぶJR北海道の特急「スーパー北斗」。 パープルのラインが入ったキハ261系気動車で運行される列車が多くなりました。 函館近郊で、四季折々のリゾート気分が味わえる場所と言えば、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線の小淵沢から清里・野辺山・小海・中込を経由して、しなの鉄道(旧・信越本線)の小諸を目指すJR小海線。 夏雲がもくもくと湧き立つ南アルプスをバックに、グイグイ高度を上げて行く列車は、ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新宿~松本間を最速2時間23分で結んでいる特急「あずさ」号。 一部の列車は東京・千葉発着、あるいは大糸線・南小谷(みなみおたり)まで乗り入れます。 中央本線(東線)は、いまも茅野の先から岡谷…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ぶどう畑をバックに、終着・甲府に向けてラストスパートをかける身延線の特急「ふじかわ」。 身延線の甲府~鰍沢口間は、区間列車もあり、毎時1~2本の列車が運行されています。 この身延線・甲府口が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府盆地を囲む山並みをバックに、ぶどう&桃畑のなかを走る特急「かいじ」号。 特急列車が高速で通り過ぎるたびに、土埃と金属にフルーティな香りが入り混じった、線路沿いの果物畑ならではの匂いが漂い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏本番、甲信の山々や避暑地へ向けて、中央本線を快走する特急「あずさ」号。 この春から中央線特急の「あずさ・かいじ」号は、全車指定席となりました。 スマートフォンをお持ちの方なら、中央線特急に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田エリアを代表する観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 五能線の美しい車窓を友に、全車指定席のリクライニングシートで、ゆったりとした旅が楽しめることから、全国トップクラスの人気を誇る観光…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田の田園地帯を貫いて走る、奥羽本線の特急「つがる」号。 秋田~大館間は特急でおよそ1時間半、普通列車では1時間45分ほどかかります。 一方、大館~新青森間は特急でおよそ1時間ですので、東京…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田県北部を流れる一級河川・米代川を渡って行くJR「花輪線」のディーゼルカー。 花輪線はIGRいわて銀河鉄道(旧・東北本線)の好摩から分岐して、荒屋新町・鹿角花輪・十和田南などの各駅に停まり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~秋田間を最速3時間37分で結んでいる、秋田新幹線「こまち」号。 秋田新幹線は平成9(1997)年、在来線の田沢湖線・奥羽本線(大曲~秋田間)のレール幅を標準軌(1435mm)に改軌した…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ、北東北の夏祭りシーズン! その足となるのが、秋田~青森間を1日3往復している奥羽本線の特急「つがる」です。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地方に分かれている福島県。 太平洋岸の「浜通り」は、東日本大震災の大きな被害を受けてしまいました。 JR常磐線は、いまも富岡~浪江間で運転を見合わせており…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつて「ひばり」「やまびこ」「はつかり」といった多彩な特急列車が活躍していた東北本線。 昭和30年代には、蒸気機関車が引っ張る客車列車もたくさん走っていました。 昭和57(1982)年6月の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ2020年東京オリンピックの開幕まで1年を切りました。 福島県でも野球・ソフトボール競技が、あづま球場(福島市)で開催されます。 東京~福島間のアクセスを担うのは、郡山・福島停車の東…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 会津磐梯山を望みながら駆け抜けるJR磐越西線の列車。 磐越西線は郡山~新津間を結ぶ175㎞あまりの路線で、途中の喜多方までが電化区間、喜多方~新津間は非電化で、7月27日からは快速「SLばん…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 茨城・水戸と福島・郡山の間、およそ140㎞を結ぶJR水郡線。 水戸都市圏の一部として、毎時1~2本の列車が運行される水戸側に対して、郡山側は、朝夕の通学輸送に特化したダイヤとなっているのが特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ、子供たちの本格的な夏休み。 旧盆で帰省を予定している方は、ふるさとの景色、人、味が懐かしくなってきますね。 新幹線はいまも、普段なかなか逢えない人をあっという間に結び付けてくれる、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~伊豆急下田・修善寺間を結んでいる特急「踊り子」号。 グリーンストライプが印象的な185系電車は、国鉄時代の昭和56(1981)年デビューで、少し小さめですが、ヘッドマークの上に国鉄の特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 車窓に海が見えると、思わず気持ちが高まるもの。 東海道新幹線を下って行くと、海が見られるのは、小田原の先の根府川付近、新富士の先の由比付近、浜名湖付近、そして豊橋の先の蒲郡付近といったところ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日差しが待ち遠しい、梅雨真っ最中の首都圏。 梅雨が明けたら、スグにでも湘南・伊豆方面へ繰り出したいものです。 251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号は、乗った時からそこは伊豆がコンセプ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 現在、東海道本線を走る旅客列車は、電気の力で走る「電車」が基本。 貨物列車をけん引するのは電気機関車ですし、一部の貨物列車には「電車」もあります。 その昔、“電気”を庶民にわかりやすく見せた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道新幹線「こだま」号で50分あまり。 2時間に1本停車する「ひかり」号なら、いまや42分で到着する静岡・三島。 東京まで新幹線通勤する方も多く、朝夕は三島発着の「こだま」号が運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿を朝7時半に発って、東武日光を目指す特急列車「日光」。 JR・東武直通特急列車は、平成18(2006)年の運行開始以来、1日4往復の定期列車に加え、連休や行楽シーズンには多くの臨時…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から甲府・松本方面を目指す、中央本線の特急列車。 今年(2019年)春から定期列車は、E353系電車に統一され、全車指定席が基本となりました。 松本まで首都圏のSuicaエリアです…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 宇都宮駅は、明治18(1885)年7月16日に、日本で初めての駅弁が売られたとされる駅。 当時は蒸気機関車がけん引する汽車で、おにぎり2個・たくあん2切れをいただいたのでしょう。 130年以…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・宇都宮~黒磯間を中心に活躍する205系電車。 かつては京葉線などを走っていた車両が、帯の色を変えて4両の短い編成になり、トイレが設置されるなどのリニューアルを経て、栃木県北部のロー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京を前日の夜10時に発って、夜通し東海道本線・山陽本線をひた走り、翌朝6時半前、岡山駅に到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号。 岡山で2つの編成が切り離され、前7両が「サンライズ瀬戸…