望月崇史

「望月崇史」に関する記事一覧ページです。

富山駅「ますのすし(一重)」(1,400円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.11「源」編(1))

富山駅「ますのすし(一重)」(1,400円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.11「源」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 標高3,000m級の山々が連なる北アルプス・立山連峰。 この懐に抱かれた富山市は、人口40万人あまりを擁する富山県の県庁所在地です。 街の玄関・富山駅を出発して神通川を渡り、終着・金沢に向け…

静岡駅「三元豚生姜焼重」(780円)~“かぶりつき”が楽しい東海道本線

静岡駅「三元豚生姜焼重」(780円)~“かぶりつき”が楽しい東海道本線

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小さい頃、列車の先頭車両で、前面展望を眺めた経験をお持ちの方も多いと思います。 私自身も、身延線の旧形国電で運転台越しに眺める富士山が大好きでした。 後に115系電車が入ると運転台が高くなり…

静岡駅「サンドイッチ」(340円)~青春18きっぷ旅のお供に“ノスタルジーが味わえる”駅弁!

静岡駅「サンドイッチ」(340円)~青春18きっぷ旅のお供に“ノスタルジーが味わえる”駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も夏の「青春18きっぷ」のシーズンが始まりました。 「青春18きっぷ」(11,850円)は、全国のJR線の普通・快速列車が1回あたり2,370円で、1日乗り放題となるきっぷで、1人で5回…

浜松駅「うなぎ弁当(赤ワイン仕込み)」(2,650円)~本日丑の日!うなぎ駅弁で猛暑を乗り切ろう!!

浜松駅「うなぎ弁当(赤ワイン仕込み)」(2,650円)~本日丑の日!うなぎ駅弁で猛暑を乗り切ろう!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 猛暑でも、時刻通りに浜名湖を駆け抜けていく東海道新幹線のN700系。 車窓に浜名湖が広がれば、やっぱりあの食べ物が恋しくなります。 そう、この地が養殖発祥の地とされる「うなぎ」です。 発祥に…

郡山駅「海苔のりべん(大正レトロ浪漫限定バージョン)」(950円)~南東北の足・E721系電車

郡山駅「海苔のりべん(大正レトロ浪漫限定バージョン)」(950円)~南東北の足・E721系電車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台を中心に、南東北の足として活躍するE721系電車。 磐越西線の電化されている郡山~会津若松・喜多方間では、日中の列車を中心に快速でも2両編成・ワンマン運転の列車が見られます。 JR各社と…

郡山駅「三代目小原庄助べんとう」(1,100円)~磐越西線で会津磐梯山を眺めて食べたい!郡山の名物駅弁がリニューアル

郡山駅「三代目小原庄助べんとう」(1,100円)~磐越西線で会津磐梯山を眺めて食べたい!郡山の名物駅弁がリニューアル

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 吾妻連峰をバックに、会津の中心都市・会津若松を目指す719系電車。 仙台エリアで活躍してきた719系電車も、最近は新型車両への置き換えが進んでいるため、磐越西線の快速列車が随一の花形列車です…

郡山駅「ふくのしま 豚の醍醐味」(1,150円)~中通りでも浜通りでも仲良し!?E531系とキハ110系

郡山駅「ふくのしま 豚の醍醐味」(1,150円)~中通りでも浜通りでも仲良し!?E531系とキハ110系

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も間もなく、夏の青春18きっぷのシーズン。 普通列車乗り継ぎ旅の難関は、ローカル路線バスの旅と同様に「県境越え」です。 幹線の東北本線でも栃木・福島の県境は、日中は1時間半前後、空く時間…

いわき駅「カジキソースカツ丼」(880円)~レールとソースかつ丼が福島の東西を結ぶ・磐越東線の旅

いわき駅「カジキソースカツ丼」(880円)~レールとソースかつ丼が福島の東西を結ぶ・磐越東線の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日を浴びて、磐越東線・小川郷(おがわごう)行の区間列車が下っていきます。 磐越東線は、常磐線・いわきと、東北本線・郡山を結ぶ85kmあまりの非電化路線。 いわきを発車する下り列車は1日わず…

いわき駅「うにの貝焼き食べくらべ弁当」(1,380円)~電車も駅弁も「比べる」ことが出来るって、楽しい!

いわき駅「うにの貝焼き食べくらべ弁当」(1,380円)~電車も駅弁も「比べる」ことが出来るって、楽しい!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線・土浦~いわき間、および水戸線の普通列車で活躍するE501系電車。 元々は、常磐線・上野~土浦間を中心に走る“通勤電車”でしたが、常磐線の普通列車にもグリーン車が連結されるようになり、…

いわき駅「浜街道 潮目の駅弁」(1,200円)~JRの乗務員さんたちがプロデュースした駅弁!

いわき駅「浜街道 潮目の駅弁」(1,200円)~JRの乗務員さんたちがプロデュースした駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線イチの花形列車、E657系の特急「ひたち」号。 現在では一部の列車を除いて、上野東京ライン・東海道線直通列車として運行されており、品川~いわき間は、およそ2時間半で結ばれています。 常…

大洗駅「三浜たこめし」(1,000円)~各地の気動車が集まる10周年の「ひたちなか海浜鉄道」

大洗駅「三浜たこめし」(1,000円)~各地の気動車が集まる10周年の「ひたちなか海浜鉄道」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線の勝田から那珂湊を経由して、阿字ヶ浦(あじがうら)までの14kmあまりを結んでいる第3セクターの路線、「ひたちなか海浜鉄道」の湊線。 懐かしいレトロな雰囲気の列車と共に、近年活躍を始め…

大洗駅「ダイダラボウのはまぐりめし」(1,000円)~鹿島臨海鉄道で縄文時代へタイムトリップ

大洗駅「ダイダラボウのはまぐりめし」(1,000円)~鹿島臨海鉄道で縄文時代へタイムトリップ

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 水戸駅の端・8番ホームに発着する気動車は、「鹿島臨海鉄道」大洗鹿島線の列車。 鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線は、水戸と鹿島サッカースタジアムの間・53kmの間を結んでいる第3セクターの路線です。 …

大洗駅「日の丸弁当」(540円)~茨城を訪れたら、この駅弁は“欲しがります、何度でも!”

大洗駅「日の丸弁当」(540円)~茨城を訪れたら、この駅弁は“欲しがります、何度でも!”

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線の水戸と、東北本線の郡山(安積永盛)を結ぶ「水郡線」。 カラフルな3ドアのキハE130系気動車は、水戸郊外の通勤・通学の足となっていると共に、袋田の滝をはじめとした茨城県・奥久慈地方へ…

水戸駅「常陸牛山椒風味カルビ弁当」(1,400円)~快走!常磐線特急「ひたち」&「ときわ」

水戸駅「常陸牛山椒風味カルビ弁当」(1,400円)~快走!常磐線特急「ひたち」&「ときわ」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線のエースといえば、何と言ってもE657系・特急「ひたち」号。 多くの列車は、上野東京ラインの開業で、東海道線・品川まで乗り入れるようになりました。 普通車も全席電源コンセント付、全車指…

大船駅「あじさいちらしずし」(750円)~雨の日を楽しく過ごすなら、駅弁持って、いざ鎌倉!

大船駅「あじさいちらしずし」(750円)~雨の日を楽しく過ごすなら、駅弁持って、いざ鎌倉!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関東地方も、そろそろ雨が多い時期になりそうです。 この時期を彩ってくれる花といえば、何といっても「あじさい」。 東京から近いあじさいの名所といえば、やっぱり「鎌倉」でしょう。 出来るだけ人の…

東京駅「鳥めし」(900円)~特急「スーパービュー踊り子」で、あじさい咲く開国の街・下田へ

東京駅「鳥めし」(900円)~特急「スーパービュー踊り子」で、あじさい咲く開国の街・下田へ

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大きな窓を誇らしげにハワイアンブルーに身を包んで、2階建車両を3両繋いだ10両編成で天下の東海道本線を下って行くのは、251系・特急「スーパービュー踊り子」号です。 「スーパービュー踊り子」…

横浜駅「京急創立120周年×崎陽軒創業110周年・シウマイ誕生90周年 けいきゅん・ひょうちゃん弁当」(1,500円)~ちゃんとキュンとする!京急と崎陽軒のメモリアル駅弁!!

横浜駅「京急創立120周年×崎陽軒創業110周年・シウマイ誕生90周年 けいきゅん・ひょうちゃん弁当」(1,500円)~ちゃんとキュンとする!京急と崎陽軒のメモリアル駅弁!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜駅周辺のデパート群をスルーして終着・品川を目指す赤い電車は、京急電鉄・朝の座席指定制列車「モーニング・ウィング1号」。 三浦海岸6:09発で横須賀中央、金沢文庫、上大岡に停まり、品川には…

浜松駅「浜の釜めし」(970円)~静岡エリアの駅弁屋さんが大集合!グランシップトレインフェスタ2018⑥

浜松駅「浜の釜めし」(970円)~静岡エリアの駅弁屋さんが大集合!グランシップトレインフェスタ2018⑥

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も新茶のシーズンとなりました。 静岡県の牧之原台地は、日本有数の茶どころです。 そんな台地の茶畑の中を直線で貫くのは、東海道新幹線・N700A。 16両編成の新幹線が、時速285kmで駆…

静岡駅「元祖鯛めし」(700円)~静岡エリアの駅弁屋さんが大集合!グランシップトレインフェスタ2018⑤

静岡駅「元祖鯛めし」(700円)~静岡エリアの駅弁屋さんが大集合!グランシップトレインフェスタ2018⑤

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 徳川家康が今川家の人質時代に訪れていたともいわれる清見寺(せいけんじ)。 目の前には清見潟(きよみがた)、その向こうには三保松原(みほのまつばら)が広がり、昭和30年代までは、景勝地として知…

Page top