高崎駅「SLロクイチ物語弁当」(1,000円)~ロクイチも頑張る! 10月から「SLぐんまみなかみ・SLぐんまよこかわ」へ
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稲穂が実り始め、案山子が建てられた初秋の田んぼの脇を駆け抜けるのは、平成23(2011)年に復活したC61形蒸気機関車20号機が先頭に立つ、快速「SLみなかみ」号。 平成30年でありながら、…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稲穂が実り始め、案山子が建てられた初秋の田んぼの脇を駆け抜けるのは、平成23(2011)年に復活したC61形蒸気機関車20号機が先頭に立つ、快速「SLみなかみ」号。 平成30年でありながら、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東日本エリアにおけるSL復活運転の拠点となっている群馬県。 週末を中心に高崎~水上間で運行されている「SLみなかみ」号は、その看板列車です。 先頭に立つ「D51形蒸気機関車498号機」は、昭…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線の観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 「リゾートしらかみ」として走るハイブリッド式のHB-E300系、およびキハ48形気動車は、秋田の車庫を拠点に運行されています。 このため、車内…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線・鶴ヶ坂駅に、弘前からの普通列車・青森行が入ってきました。 鶴ヶ坂は青森市内にある無人駅で、新幹線と接続する新青森までは2駅・10分ほど。 普通列車は2両から長くても5両編成ですが、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線・七戸十和田駅を通過して、新青森方面を目指すE5系「はやぶさ」号。 盛岡以北は最高時速が260kmに抑えられており、ゆったり“流した走り”といった感じです。 新青森まで毎時1~2本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏の間、太宰治の作品を読んで、読書感想文を書いたお子さんもいることでしょう。 感想文の筆が進まず、日一日と時間だけが過ぎてしまった人もいるかもしれません。 実は鉄道好きなお子さんなら、思いっ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽平野を駆け抜ける短い4両編成の列車は、秋田と青森を結ぶ特急「つがる」。 北東北の紅葉の赤に稲穂をイメージした黄色のラインが入ったE751系電車は、平成12(2000)年に東北本線・盛岡~…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線随一の景勝地・行合崎海岸を行く「リゾートしらかみ」・・・じゃなくて、この日運行されていたのは、キハ48形の「五能線クルージングトレイン」。 「リゾートしらかみ」用の車両が、定期検査など…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “一度は乗ってみたいローカル線”と表現されることが多い五能線。 その夢を叶えようと多くの方が乗り込む列車が、「リゾートしらかみ」です。 平成9(1997)年の秋田新幹線開業とともに誕生した全…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線・五能線の接続駅・川部に、東能代からの列車が入ってきました。 五能線は、奥羽本線の東能代から日本海に沿って走り、川部で再び奥羽本線に合流する、およそ150kmのローカル線、能代と五所…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青い空に湧き立つ白い雲。 悠然とそびえ立つのは、青森・津軽地方のシンボル、津軽富士・岩木山です。 ふもとに広がるのは、田んぼとリンゴ畑がいっぱいの津軽平野。 その中を奥羽本線の701系電車が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最高時速320kmで走ることが出来る東北・北海道新幹線のE5系・H5系。 ただ、「はやぶさ」として時速320kmで走るのは、東北新幹線の宇都宮~盛岡間。 整備新幹線として作られた盛岡以北は時…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青森市街と津軽海峡をバックに、東京へ向かう「はやぶさ」号。 パープルのラインを巻いたJR北海道のH5系がやって来ました。 北海道新幹線・新青森~新函館北斗間が開業して2年あまり。 シロハヤブ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成22(2010)年の開業から8年となる、東北新幹線・七戸十和田駅。 駅のそばには大きな商業施設と、国道4号沿いに道の駅がある新幹線単独駅です。 全線開業に39年を要した東北新幹線でしたが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線・八戸駅にE5系「はやぶさ」が入ってきました。 八戸は2002~2010年までの8年間、東北新幹線の終着駅だったこともあり、全部で4つのホームがありますが、現在は主に真ん中の本線に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 全18席・日本の新幹線屈指の座席ともてなしを誇る「グランクラス」のある10号車を先頭に、時速320kmで北上していく、東北・北海道新幹線の「はやぶさ」号。 特に東京~新青森間2時間59分、東…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も夏の“民族大移動”が始まりました。 新幹線や特急列車は軒並み混雑、私も8/11「山の日」に、大宮駅周辺で東北・上越・北陸の各新幹線を観察しましたが、自由席を中心に立ち客が多く見られまし…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業で、富山県内の旧・北陸本線を引き継いだ「あいの風とやま鉄道」。 石川側はIRいしかわ鉄道・金沢まで、新潟側はえちごトキめき鉄道・糸魚川まで直通運転が行われており、ほぼ全線がI…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線は、上り坂や下り坂の多い新幹線。 高崎~軽井沢間の碓氷峠や信越国境の飯山トンネルなどは、30パーミル(1,000m走ると30m登る)の勾配が長い区間にわたって続きます。 富山県内に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線を快走するW7系「つるぎ」号。 「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」共に、E7系・W7系新幹線の12両編成です。 2つの車両に大差は無く、JR東日本(East)持ちがE7系…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山市のキャッチフレーズは、「立山あおぐ特等席」。 中でも「呉羽山展望台」は、その代表的なスポットです。 ただ、鉄道好きにとっての呉羽山展望台は、何といっても北陸新幹線のビューポイント。 富…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山の県庁所在地・富山市の玄関、富山駅。 JR北陸新幹線・高山本線に加え、あいの風とやま鉄道(旧・北陸本線)、富山地方鉄道(地鉄)、富山ライトレール(旧・富山港線)が乗り入れ、大きな交通の結…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山県魚津市の扇状地をトンネルと高架橋で貫く、北陸新幹線・W7系「はくたか」号。 「魚津」という地名は、魚がよく獲れる場所(港)から生まれたといわれます。 回りを海に囲まれた島国にとって、魚…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富山随一の“国鉄らしい”顔の電車といえば、あいの風とやま鉄道(旧・北陸本線)で朝夕を中心に活躍する413系電車でしょう。 国鉄形車両の中には、JR線から引退後もこのように第3セクターや私鉄に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業で、新たに注目されているのが、富山・金沢と高山を結ぶルート。 富山と高山・名古屋を結んでいるJR高山本線の特急「ひだ」号も、一部列車が北陸新幹線に接続するダイヤに改められ、回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線には、4つの愛称の列車が走っています。 東京~金沢間を最速で結ぶ全車指定席の列車が「かがやき」。 東京~金沢間を中心に運行、長野(軽井沢)~金沢間でこまめに停まる列車が「はくたか」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 標高3,000m級の山々が連なる北アルプス・立山連峰。 この懐に抱かれた富山市は、人口40万人あまりを擁する富山県の県庁所在地です。 街の玄関・富山駅を出発して神通川を渡り、終着・金沢に向け…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小さい頃、列車の先頭車両で、前面展望を眺めた経験をお持ちの方も多いと思います。 私自身も、身延線の旧形国電で運転台越しに眺める富士山が大好きでした。 後に115系電車が入ると運転台が高くなり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も夏の「青春18きっぷ」のシーズンが始まりました。 「青春18きっぷ」(11,850円)は、全国のJR線の普通・快速列車が1回あたり2,370円で、1日乗り放題となるきっぷで、1人で5回…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 猛暑でも、時刻通りに浜名湖を駆け抜けていく東海道新幹線のN700系。 車窓に浜名湖が広がれば、やっぱりあの食べ物が恋しくなります。 そう、この地が養殖発祥の地とされる「うなぎ」です。 発祥に…